反戦反核運動を弾圧するための8月6日朝の広島平和公園立ち入り禁止規制を打ち破って、8.6原爆ドーム前集会をやり抜いた広島の仲間たちは、8月21日に8.6座り込み集会に対するの広島市の不当な「退去命令」、広島県警に対する「排除要請」などに対する抗議の申し入れを行いました。
そして、記者会見を開いて、公園条例違反での「5万円の過料の支払い」に対して徹底的に闘うことを明らかにしました。

同日、松井市長も記者会見をやり、8.6ヒロシマ大行動実行委を名指しして「なんとかしなければならない」と新たな弾圧を示唆。9月12日からの広島市議会で市長や自民党市議らによって新たな弾圧が策動されています。
これに対して、8.6ヒロシマ大行動実行委は前日の11日に、反戦反核運動への弾圧を許さない!と広島市役所包囲デモに立ちました。
8.6ヒロシマ大行動に連帯して闘いましょう!

広島市役所
今年の8.6闘争つぶしのための5名の仲間の不当逮捕(でっち上げ暴処法弾圧)・起訴は絶対に許せません。いまだ勾留を行う広島地裁に対し、9月19日に抗議行動が呼びかけられています。可能な方はぜひ駆け付けてください。
無実の5人を一刻も早く奪い返しましょう! 
(S)

919裁判所包囲