8月18日、改憲・戦争阻止!大行進板橋が呼びかけた「国際連帯で戦争とめるいたばし集会」が、板橋グリーンホールで行われました。
集会では、在日2世で新幹社代表の高二三さんが自身の闘いの経験を踏まえて国際連帯の重要性を強調し、弁護士の森川文人さんがナショナリズムと対決し戦争反対を貫こうと訴えました。
集会後、グリーンホールから区役所前・商店街を通るデモを行い、職場と地域で反戦行動に立ち上がろうと呼びかけました。

世界の仲間と階級闘争に挑む
高さんは、在日の仲間や日本の仲間と連帯して指紋押捺拒否を闘いました。また、関東大震災における朝鮮人虐殺の事実と、それをなかったことにする小池都知事や政府の隠ぺいを怒りで弾劾しました。
高さんは自身の闘いこそが国際連帯だという自負をもって、「正しいと思うことをやりぬいてほしい。そうすれば必ず隊列の後につく人が現われる」と述べ、8・6ヒロシマ闘争の大爆発に賛同を表明しました。
森川さんは、豊かさが削られ軍事費につぎこまれる今の日本は101年前と同じ「戦前」だと指摘します。しかし一方で、かつてもロシア革命に影響された日朝の国際連帯の可能性がありました。当時の政府は縦の階級対立を横の民族・国家間の対立にかたむけ動員していくために、関東大震災における朝鮮人虐殺を起こしたのです。
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国際連帯の重要性と可能性を訴える森川さん(左)と高さん(右)

「自衛戦争」の論理に対決を
自衛権を主張するイスラエルによってガザではすでに5万人もの人々が虐殺され、日本もこれに加担しています。許せません! 戦争をしようとする者=国家を止めるためには国際連帯でナショナリズムと対決し、民主主義・平和・自衛のための戦争というプロパガンダから脱却しなければなりません。
戦争が国策になる今は、戦争反対は「非国民」です。森川さんは8・6ヒロシマ闘争の正当性を強調し、ようやく非国民として国際連帯ができたのだと締めくくりました。(百万人署名運動東京北部連絡会A)

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地域の人々に反戦行動に立ち上がろうと呼びかけた(8月18日板橋区)