例年以上の暑さの8月が始まりました。
暑さだけでなく、大雨による被害も大きく心が痛みます。
国や自治体に十分な支援を要求します。

さて、賛同人の方にはすでに届いていると思いますが、そうでない方に、とめよう戦争への道！百万人署名運動の月刊紙『百万人署名運動全国通信』8月号の一部を紹介します。

今年の東京都の「総合防災訓練」は板橋区で行われ、陸自練馬駐屯地から自衛隊が参加します。１面は、これに抗議し、9.1「防災訓練」反対！練馬駐屯地デモを呼びかけている改憲・戦争阻止！大行進東京北部の仲間からの寄稿です。


２面は、8.6ヒロシマ闘争、とりわけ8.6早朝の原爆ドーム前反戦反核ヒロシマ集会を禁止しようとする大反動攻撃と闘う広島現地からの報告です。
下は、これと連帯する東京での反戦反核集会の報告です。

３面は、東北の反原発反核の闘いの報告です。柏崎刈羽7号機の燃料プールはすでに満杯で、再稼働するためには使用済み核燃料を運び出さなければなりません。6月28日に再稼働に反対する新潟の人々と、運び先のむつ中間貯蔵施設に反対している青森の人々、そして東京周辺で反原発を闘う人々が一堂に会して、絶対阻止の集会と東電への抗議行動に立ちました。その報告です。

４－５－６面は「日本資本主義の危機と戦争」の問題です。動労千葉の田中康宏前委員長にお話を伺いました。昔も今も、戦争の原因は資本主義・帝国主義体制の危機にあり、いま日本は「すべてが破綻・崩壊した」。経労委報には「経済・社会の維持・確保」ができなくなるとしていると書いてあります。






7面は、各地からのお便り。
8面は、インフォメーションです。