10月1日発行号の『百万人署名運動全国通信』の紹介です。

今号1面は、11月7日（日）に日比谷野外音楽堂で開かれる全国労働者集会＆デモへの参加を呼びかけるものです。

この集会＆デモは、闘う労働組合の「動労千葉」・「関西生コン支部」・「港合同」、さらに「国鉄1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動」の4団体が呼びかけて、「闘う労働組合を甦らせよう！」と毎年11月の第一日曜日に日比谷野音で開催されている集会です。

今年から「改憲・戦争阻止！大行進」も呼びかけ団体に正式に加わりました。それで、「大行進」運動の一翼を担っている「とめよう戦争への道！百万人署名運動」としても、みなさんに11.7日比谷集会への参加を大きく呼びかけたいと思います。

労働組合と市民団体が一体となって「終わらせよう！新自由主義　とめよう！改憲・戦争」と闘いの展望を全力で切り開きましょう！


マスコミが連日自民党総裁選を大きく取り上げているウラで、陸上自衛隊の九州への大移動・10万人規模の大演習が強行されています。2～3面は、戦争体制を強化する自衛隊の実態に迫りました。

2面は、南西諸島への自衛隊基地建設・ミサイル部隊配備についてです。
3面は、オスプレイ問題、木更津基地に見る日米軍事一体化問題について、千葉からの報告です。

今号4-5面特集は、台湾海峡問題についてです。高山俊吉弁護士の講演をまとめました。高山さんは最後に、「この国の政府がもくろむ戦争政策に正面から対決し、どんなことがあってもこの暴挙を阻止しよう。これこそ三度目の正直です。」と訴えられました。


6-7面は、各地からのお便りです。
8面は、10月のインフォメーション。

小さな通信ですが、今号も中身がぎっしり詰まっています。ぜひご一読を！！！