政権は何が何でもオリンピックをやる!と暴走しています。「五輪への洗脳教育」である「オリパラ観戦」は定員とは「別枠」として強行しようとしています。そうした中、「子どもたちの安全のために」と埼玉県のさいたま市や越谷市などが「オリパラ観戦」辞退を表明、神奈川県でも平塚市や横須賀市などが中止を決めました。
しかし、肝心の都教委はやめようとしません。目黒区は中止しましたが、観戦を「オリパラ教育の集大成」として位置づけ、小・中・高校生たちをあくまで動員しようとしています。こうした都教委に対し、都教委包囲首都圏ネットワークが6月23日に再度、「オリパラ観戦を中止せよ」と要請行動を行いました。
午後4時、都庁第一庁舎第2階玄関前、都知事室直下に集合。呼びかけに応えて40人にほどが参加しました。

事前に要請会場を用意するよう申し入れていたが、当日「取れなかった」と返答。それで、みんなで行こうと30人くらいで総務部のある第二庁舎の16階へ向かいました。
テレベータ―ホール脇の廊下に広報課の課長ら二人が出てきて、そこで要請書を読み上げて「危険な東京五輪への小中高校生の動員は即刻中止すべきである」と申し入れました。


外に戻って、要請行動の報告を行いました。元東京教組の人は「都教委が中止を決めないのは本当に許せない」と怒りの発言。横須賀市の元教員からは横須賀市への申入れと、その後に中止になったという報告がありました。
最後に、ガンバロウ!

同じ場所で、この日6時から「オリパラ反対!6・23全国・全世界同時行動」の集会&デモがありました。みんなで引き続きこちらにも参加。

7階の都知事室に向かって「中止だ!中止だ!」と声をあげた。


福島から、なんと、「希望の牧場」の吉沢正巳さんも駆けつけて、都庁前でアピール。

新宿駅まで、「オリンピックはいますぐ中止!」「オリンピックより、いのちを守れ!」と元気よくデモをやり抜きました。(T)


午後4時、都庁第一庁舎第2階玄関前、都知事室直下に集合。呼びかけに応えて40人にほどが参加しました。

事前に要請会場を用意するよう申し入れていたが、当日「取れなかった」と返答。それで、みんなで行こうと30人くらいで総務部のある第二庁舎の16階へ向かいました。
テレベータ―ホール脇の廊下に広報課の課長ら二人が出てきて、そこで要請書を読み上げて「危険な東京五輪への小中高校生の動員は即刻中止すべきである」と申し入れました。


外に戻って、要請行動の報告を行いました。元東京教組の人は「都教委が中止を決めないのは本当に許せない」と怒りの発言。横須賀市の元教員からは横須賀市への申入れと、その後に中止になったという報告がありました。
最後に、ガンバロウ!

同じ場所で、この日6時から「オリパラ反対!6・23全国・全世界同時行動」の集会&デモがありました。みんなで引き続きこちらにも参加。

7階の都知事室に向かって「中止だ!中止だ!」と声をあげた。


福島から、なんと、「希望の牧場」の吉沢正巳さんも駆けつけて、都庁前でアピール。

新宿駅まで、「オリンピックはいますぐ中止!」「オリンピックより、いのちを守れ!」と元気よくデモをやり抜きました。(T)

