11月25日、沖縄県は沖縄防衛局に辺野古設計変更申請への「不承認」を通知しました。玉城デニー県知事が記者会見で「不承認「を表明しました。昨年4月に政府・防衛省は大浦湾の軟弱地盤改良工事などの設計変更を沖縄県に申請、県と沖縄防衛局との間で質問・回答が繰り返されていましたが、ついに「不承認」が決定されたのです。

翌日の26日18時30分~、国会前(衆議院第二議員会館前)に約200名が駆けつけ、「不承認」断固支持の大きなアピールを発しました。

沖縄現地からも、辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議の福元事務局長や、伊波洋一参議院議員から電話メッセージが寄せられました。伊波さんは「今日の昼の集会で、これを機会に県民の思いを全力で出していこうと確認した。軟弱地盤は解決していないのに、この設計変更は、できないものをできるかのようにして申請している。裁判になっても負けない裁判として闘いたい。安倍政権でできないものをできるとした政治が行われ、その象徴が辺野古だ。このままでは日本が成り立たなくなる。辺野古基地反対を日本全体の問題として取り組んで、日本の進路を正そう」と訴えました。

さらに、札幌や福岡で「不承認」支持行動に立っている人々からも電話で連帯アピールがありました。
また、参加者からのアピール、シュプレヒコールが続きました。


乱さんも、「不承認」断固支持!

主催者から、12月3日(金)18時30分~首相官邸前で、さらに大きく「不承認」支持!政府は辺野古新基地建設を断念せよ!のアクションを起こそうと呼びかけられました。

また、全国で「不承認」支持するブルーアクションを!と呼びかけられました。
県知事を先頭に沖縄の民衆が辺野古断固拒否!と改めて国に叩きつけたことに、沖縄以外の新聞・テレビの取り上げ方は小さいです。これは沖縄ではなく日本全体の問題だと声をあげ続けましょう!(S)


翌日の26日18時30分~、国会前(衆議院第二議員会館前)に約200名が駆けつけ、「不承認」断固支持の大きなアピールを発しました。

沖縄現地からも、辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議の福元事務局長や、伊波洋一参議院議員から電話メッセージが寄せられました。伊波さんは「今日の昼の集会で、これを機会に県民の思いを全力で出していこうと確認した。軟弱地盤は解決していないのに、この設計変更は、できないものをできるかのようにして申請している。裁判になっても負けない裁判として闘いたい。安倍政権でできないものをできるとした政治が行われ、その象徴が辺野古だ。このままでは日本が成り立たなくなる。辺野古基地反対を日本全体の問題として取り組んで、日本の進路を正そう」と訴えました。

さらに、札幌や福岡で「不承認」支持行動に立っている人々からも電話で連帯アピールがありました。
また、参加者からのアピール、シュプレヒコールが続きました。


乱さんも、「不承認」断固支持!

主催者から、12月3日(金)18時30分~首相官邸前で、さらに大きく「不承認」支持!政府は辺野古新基地建設を断念せよ!のアクションを起こそうと呼びかけられました。

また、全国で「不承認」支持するブルーアクションを!と呼びかけられました。
県知事を先頭に沖縄の民衆が辺野古断固拒否!と改めて国に叩きつけたことに、沖縄以外の新聞・テレビの取り上げ方は小さいです。これは沖縄ではなく日本全体の問題だと声をあげ続けましょう!(S)
