とめよう戦争への道!百万人署名運動

署名運動をとおして、改憲・戦争への道を許さない闘いを全国的に広げていきます。

2021年10月

コロナ感染拡大情勢の中で、中止や延期になる可能性もありますので、ご参加の際は主催者にご確認の上お出かけください。
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■辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申入れ行動
とき◆11月1日(月)午後6時30分~
ところ◆防衛省正門前(JR市ヶ谷駅北側7分)
主催◆辺野古への基地建設を許さない実行委(tel.090-3910-4140)

平和といのちと人権を!11.3憲法大行動
とき◆11月3日(水・休)午後2時~3時
ところ◆国会議事堂前周辺
主催◆総がかり行動実行委、全国市民アクション

■辺野古「ブルーアクション」に呼応しよう~新宿スタンディング
とき◆11月6日(土)午前11時~12時
ところ◆JR新宿駅南口/沖縄の行動に連帯してブルーの服などを身に着けて辺野古反対をアピール
主催◆沖縄・関東一坪(tel.090-3910-4140)

■11.6労働者国際連帯集会
とき◆11月6日(土)午後1時開会
ところ◆千葉市文化センター5階セミナー室(千葉市中央区ツインビル2号館)
ビデオ上映◆「全世界の闘い」
特別アピール◆在日ビルマ市民労働組合
ビデオメッセージ◆韓国、台湾、イタリア、アメリカから
主催◆動労千葉国際連帯委員会(tel.043-222-7207)

■自民党・岸田政権打倒 終わらせよう!新自由主義 とめよう!改憲・戦争 11.7全国労働者総決起集会
とき◆11月7日(日)正午開会、午後3時~改憲阻止!1万人行進
ところ◆日比谷野外音楽堂(東京霞が関・日比谷公園内)
500円/労働者・市民・農民・学生、どなたでも参加できます
呼びかけ◆関西生コン支部、港合同、動労千葉、国鉄分割民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動、改憲・戦争阻止!大行進(tel.043-222-7207動労千葉)

■11.10沖縄全島ゼネスト50周年集会&国際通りデモ
とき◆11月10日(水)午後6時30分~
ところ◆沖縄船員会館(那覇市前島3-25-50)
ゼネスト参加者の講演など/午後4時~デモ、県庁前集合
主催◆集会実行委(tel.098-948-1651)

■第17回もやもやカフェ~「台湾問題」とは何か
とき◆11月13日(土)午後2時~
ところ◆東区プラザ・講座室4(新潟市東区下木戸1-4-1、東区役所2階)
主催◆東区・改憲戦争とめよう!にいがた大行進(tel.090-4745-6761坂井)

■新ちょぼゼミ~「デジタル政策の陥穽とその危険性」
とき◆11月13日(土)午後2時開会
ところ◆スペースたんぽぽ(千代田区神田三崎町3-1-1高橋セーフビル1階)
講師◆内田聖子さん(アジア太平洋資料センター共同代表)/800円、予約必要
問合せ◆スペースたんぽぽ(tel.03-3238-9035)

■星野国賠裁判第8回口頭弁論
とき◆11月15日(月)午前10時30分~東京地裁721号法廷。終了後、法務省弾劾デモ(正午、日比谷公園霞門に集合)
主催◆全国再審連絡会議(tel.03-3591-8224)

最高裁は「現代の赤紙」を送るな!裁判員制度廃止!最高裁デモ
とき◆11月19日(金)日比谷公園霞門に集合、正午デモ出発
デモコース:東京地裁~経産省~文科省~首相官邸下~赤坂見附~最高裁
呼びかけ◆憲法と人権の日弁連をめざす会・裁判員制度はいらない!大運動(tel.03-6416-8256)

■第7回  沖縄の闘いに連帯するつどい
とき◆11月20日(土)午後6時30分開会
ところ◆埼玉・浦和コミュニティセンター多目的ホール(JR浦和駅東口PARCO10階)
講師◆具志堅隆松さん(沖縄ガマフヤー代表)/1000円
主催◆沖縄の闘いに連帯する関東の会(tel.048-294-5881埼玉民医労)

■福島原発事故から10年、ふくしま共同診療所千葉報告会
とき◆11月21日(日)午後1時~
ところ◆千葉市生涯学習センター小ホール(千葉市中央区弁天3-7-7)
講演◆杉井吉彦さん(ふくしま共同診療所医師)
主催◆原発なくせ!ちばアクション/避難プロジェクト@ちば(tel.090-4017-8373)

11.21講演会&デモ「東アジアで迫る核戦争~中距離核ミサイルの沖縄・岩国ー日本配備計画を阻止しよう!」
とき◆11月21日(日)午後1時30分開始、4時~市内デモ
ところ◆広島県立総合体育館地下1階・中会議室(広島市中区基町4-1)
講師◆纐纈厚さん(山口大学名誉教授)/500円
主催◆8.6ヒロシマ大行進実行委(tel.082-221-7631)

■関西生コン支部ドキュメンタリー映画『棘2』奈良市上映会
とき◆11月21日(日)午後2時~上映会、4時~デモ
ところ◆アクティ奈良(奈良市高天町5-4オガタビル、近鉄奈良駅2分)
主催◆改憲・戦争阻止!大行進奈良(tel.0742-34-6516)

■沖縄・韓国民衆と連帯して闘おう!資本主義の時代を超える新しい時代を拓こう 反戦実11.23集会
とき◆11月23日(火)午後1時30分~
ところ◆日本キリスト教会館4F(新宿区西早稲田2-3-18)
記念講演◆鵜飼哲さん(一橋大学名誉教授)「ポストコロナ/資本主義を超える時代を展望する」(仮題)
連帯提起◆キム・ウニョンさん(韓国サンケン労組副支会長、民主労総副委員長)「反米自主、南北統一、東アジアの未来」(オンライン中継)/大仲尊さん(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)「『復帰50年』を問うー辺野古、琉球弧の軍事要塞化を許さない」
500円
主催◆資本主義を超える新しい時代を拓く反戦実行委員会(tel.090-6481-6713松平)

星野文昭絵画展in三多摩
とき◆11月25日(木)~26日(金)25日は午後2時~6時、26日は午前10時~午後4時
ところ◆cocobunjiプラザ・セミナールーム(JR国分寺駅北口すぐ、WEST5階)
主催◆三多摩絵画展実行委員会(tel.042-644-9914)

■官邸前・原発いらない金曜行動
とき◆11月26日(金)午後6時30分~/ところ◆首相官邸前(地下鉄丸ノ内線「国会議事堂前」すぐ)/主催◆「原発いらない金曜行動」実行委(tel.03-3238-9035)

■脱軍備・平和基礎講座「安保法制下の自衛隊」(オンライン)
とき◆11月27日(土)午後2時~4時
講師◆前田哲男さん(軍事評論家)
オンライン申込→office@peacedepot.org/資料代500円
主催◆ピースデポ(tel.045-563-5101)

■星野文昭★暁子 絵と詩展in神戸
とき◆11月27日(土)~28日(日)27日は午後2時~8時、28日は午前10時~午後6時
ところ◆神戸学生青年センター本館1階(神戸市灘区八幡町4-9-22)
主催◆とり戻す会(tel.090-8122-5667)

■東海第二原発をとめよう!11.27集会
とき◆11月27日(土)午後6時15分開始
ところ◆文京区民センター3A
主催◆とめよう第二原発首都圏連絡会(tel.03-3238-9035)

■3.11原発事故の現実を曖昧にしてはならない11.28福島報告集会
とき◆11月28日(日)午後1時開場
ところ◆熊本市民会館2階第9会議室(熊本市中央区桜町1-3)
講演◆杉井吉彦さん(医師)/1000円
主催◆NAZEN熊本(tel.080-5218-1917)

■沖縄返還協定批准阻止闘争から50年、星野さん大坂さん奥深山さんと団結し、改憲・戦争と闘う11.28全国集会
とき◆11月28日(日)午後2時~
ところ◆かめありリリオホール(葛飾区亀有3-26-1、JR亀有駅南口1分)
東京拘置所包囲・大坂さん激励デモあり(午前11時、小菅万葉公園に集合)
主催◆11.28集会実行委員会(tel.03-3591-8224)


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10月23日(土)午後、「民営化は悪だ!都立病院つぶすな集会」が東京・錦糸町で開催されました(主催は東京労組交流センター)。1時間強の集会でしたが、動画も含め、都立病院の独立行政法人化に反対して闘っている医療介護労働者や市民の報告と訴え、そして新自由主義の民営化と闘う労働現場からのアピールは、とてもわかりやすく説得力がありました。都立病院独法化阻止も闘いはこれから! 集会後は錦糸町駅前から都立墨東病院前を通って亀戸駅前までデモ行進しました。(K)
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リアルな集会の様子はこちらから↓
市民メディアのKENさん撮影です。


森川文人弁護士が用意されていた発言原稿(facebookより)
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民営化は悪・・・まず、この民営化という曖昧な言葉を、私たちは主体的に言い換えなければならない。民営化というと、あたかも、民である私たちに、何かが委ねられたかのようなごまかしがあります。もちろん、誤魔化すために、民営化という言葉を使ったのでしょうが、その現実は、商売化、商品化、ということです。私たち民に、ではなく、公共を資本・私企業の手に委ね、市場での競争に晒す、ということです。

何もかも、市場に晒すことが正しい、この価値観こそ、資本主義であり、新自由主義です。新自由主義というのもごまかしです。誰の自由なのか。資本にとっての自由。人々をこき使う自由、です。

もう数十年、新自由主義が私たちの世界を覆い尽くしている。「今だけ、金だけ、自分だけ」という価値観。「洪水よ、我亡き後にきたれ」。後の時代が、住めないほど、環境が破壊されても知らないよ、という大人の態度に若者が呆れています。

「近頃の若者は」とはソクラテスも言ってますけど、その時代の若者を形成しているのはその時代の大人たち。私たちの時代でいえば、団塊の世代が1970年に闘った、その後の50年で、新自由主義が世界を覆い尽くし、「時代の精神」となってしまった。責任重大ですよね。大人としては、まず、この敗退戦の現実を総括しなければならないでしょう。何故、ここまでカネ、カネ、カネ、に成り果ててしまったのか。

公共的なもの、つまり、本来、みんなのもの、もちろん地球自体、土地自体、本来そうですが、この土地が囲い込まれ、所有権という名で資本主義的な支配の道具になった。ここが出発点だと思いますが、その後、すべての公共なもの、鉄道、通信、電気水道などのインフラ、すべてを商品にすることが進みました。

そして、病院も。民営化して市場にさらされる病院。もうからない医療はやらない、赤字の病院はつぶす・・・そうなるでしょう。そのうち、消防署や、警察署も、そうなるのでしょうか。赤字の消防署、つまり、近隣に火災等がなく消防車が出動することがなく、消防員の人件費だけ負担となる消防署。こういうものの無くなってしまうのでしょうか。

もうかろうが、赤字だろうが、共同でやらなければならない仕事はあります。それが、昨年来、エッセンシャルワークと呼ばれている私たちの生活に必須の仕事。医療、介護、農業、通信、運輸、交通等、社会を繋ぐ、生きるための仕事です。ブルシットな仕事ではない仕事。
こういう仕事を、今や世界的な低賃金で私たちに押し付けているのが日本の現実です。『時給はいつでも最低賃金、これってわたしのせい?』という本がありますけど、あなたのせいじゃないよ!皆が、声をあげないから、抵抗しないからだよ、とまずは言いたい。

その上で、さらにどうするか。抵抗というのは、誰かに任せている前提になる。私は、共産主義と呼ぼうと、なんでもいいけど、イメージは、病院でいえば、現場の医者と看護師だけで病院を回すイメージ。必要な経費はもちろん使う、それだけ。余計な利潤は考えない世界。それを改めて目指したい。

我々は入管法改正を阻止し、オリンピックを盛り上がらない形で終わらせ、コロナ下で政権を2度終わらせ、自民党でさえ、新自由主義を批判するふりをしなければならないところに追い込んでいます。

民営化反対とは、国家に戻せということではない。資本から「公共」を奪い取れ、ということ。同じく、新自由主義打倒も、社会福祉国家に戻せということではなく、新自由主義しか選べなくなった資本主義自体を打倒し、私たちのものを、私たちに取り戻そう、ということ。

工場でいえば、生産管理、病院の自主運営、株主、資本家、院長のいない世界。できるでしょ?皆さん。逆は、つまり、皆さんがいなければ、できないのだから。力関係ははっきりしている。

もちろん、現場もギリギリで大変だ。我慢比べには違いない。歯を食いしばってがんばりましょう。
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昨年8月24日に千葉地裁で不当判決が出された「やぐら裁判」の控訴審が、10月20日に東京高裁で始まりました。
この「やぐら裁判」は、成田空港会社(NAA)が市東孝雄さんに、天神峰農地に立つやぐら・看板など4つの物件の撤去とそれらが建つ土地部分の明け渡しを求めて提訴したもの。判決は、NAA側の違法脱法をことごとく免罪して、NAAの主張を全面的に認めたものでした。
反対同盟側は直ちに控訴、この日が第一回目の控訴審となりました。

裁判前、東京高裁周辺・霞が関デモが行われました。
デモ出発場所の日比谷公園霞門で、反対同盟の萩原富夫さんは、「これ以上農業を破壊することは許さない。成田空港会社は市東さんの農地を奪ってまで空港を拡張することはもうやめるべき」とやぐら裁判を弾劾しました。
動労千葉や市東さんの農地取り上げに反対する会など支援からも連帯のアピールがありました。
最後に反対同盟の太郎良さんの音頭でシュプレヒコール。
「渡部裁判長は重要証人を採用しろ!」「新やぐら裁判に勝利するぞ!」「市東さんの農地を守り抜くぞ!」

三里塚1
反対同盟の市東孝雄さん、萩原富夫さん、伊藤信晴さんらを先頭にデモに出発。

三里塚2
東京高裁前では、ひと際大きな声でシュプレヒコール。

三里塚3
昼休みの霞が関で、国やNAAの不当性を弾劾し、「耕す者に権利がある」「市東さんの農地を奪うな」と訴えました。

三里塚4
裁判は午後2時から開始され、萩原富夫さんの意見陳述、弁護団全員によるの反論や求釈明が行われました。今回は傍聴に入れず、詳しい内容は報告できませんが、法廷でのたたかいが3時間近く闘われました。

それにしても、国やNAAの側に立った判決しかださない地裁・高裁・最高裁に怒りがわきます。何が憲法の番人か!こんなことがまかり通っている反動的な日本の司法の場で、いくつもの裁判闘争をねばり強く闘っている三里塚反対同盟や弁護団の闘いは本当に重要です。
請求異議裁判の不当判決で、への字型誘導路にかかる市東さんの畑への強制収用の危険が迫り、反対同盟と支援は毎日の監視体制をとって闘っています。
国家権力を相手に、農地死守・実力闘争の一歩も引かない三里塚の闘いは50年を超えて健在です。
若い人にもぜひ知らせて、支援共闘の輪を広げましょう!(S)

10月15日(金)、約200人が官邸前に集まり、岸田新政権に「原発はいらない!」「どこにもいらない!」と叩きつけました。
官邸前1
呼びかけ人の落合恵子さんも駆けつけアピール。 岸田政権に対して「10月7日に大きな地震があった。私たちは地震列島の上に生きているという事実をしみじみと感じた。にもかかわらず原発再稼働ですか!」と糾し、「原発再稼働の黙認は、再びの悲劇を生む。究極の悲劇とは善人の沈黙である」という大飯原発差し止め判決を出された樋口裁判長の言葉を紹介して、「良き人になるということは、沈黙をしない人になることだ」と訴えました。
官邸前2
同じく呼びかけ人の柳田真さん(たんぽぽ舎)は、自民党の甘利幹事長が「小型炉で建て替えよう」と発言したことに対して、「小型炉も原発そのもの、使用済み燃料も放射性廃棄物も生じる。ごまかされてはいけない」と警鐘乱打しました。
1-小型炉
全国の金曜行動との連帯では、栃木県日光市の「さよなら原発 日光の会」と島根県の「さよなら島根原発ネットワーク」から連帯のメッセージが届けられ、読み上げられました。官邸前の金曜行動が全国の金曜行動とつながっていることが感じられるコーナーです。
官邸前4
今回も、リレーアピール、突撃インタビュー、日音響の元気なうたなど、参加者からのアピールがさまざま続きました。
今回初めて参加されたという福島からの避難者でシンガーソングライターの「YUKARI」さんが自作のうたを披露してくれました。短くて残念でしたがアカペラですてきでした。
官邸前6
また、避難者のいじめ問題とも闘っている若い鴨下さんも発言され、「僕たちは汚染があるから避難しているのに、国が出した副読本では汚染がもうなくなったかのように書かれている。これではいじめがさらに広がってしまう。このことを役人に訴えたが、役人は壊れたラジオのように同じことを繰り返すばかり。本当に悲しかった。国や東電はもっと誠実に対応して欲しい」と訴えました。原発事故の責任をとらないばかりか、その後も子どもたちの心を傷つけ続ける日本政府と東電にさらに怒りがわきました。
官邸前8

来月の官邸前金曜行動は、11月26日(金)です。
11月の第3金曜日は19日ですが、この日は総がかり行動などの国会前19行動と重なってしまうので、次の金曜日である26日になるそうです。
手作りプラカードなどを持って駆けつけましょう!(S)


千葉からの報告です。
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10月10日に、改憲・戦争阻止!大行進・千葉の呼びかけで、木更津駅前リレートーク~陸自木更津駐屯地へのデモ&申し入れ行動が行われました。
木更津
リレートークは「大行進」千葉に始まり、地元のオスプレイ反対を闘う方々、市民ネットの方、横田基地撤去を闘う「大行進」三多摩、三里塚反対同盟、動労千葉からの発言がありました。

市民ネットの方は発言の中で、岸田首相が8日の所信表明演説で安全保障に関して、防衛大綱と中期防衛力整備計画の前倒し改定を表明したことの危険性と重要性を指摘されました。中国包囲網の急速な激化がもたらされます。木更津オスプレイは日米軍事一体化の要として位置づけられ、この闘いの重要性を改めて確認しました。
木更津1
リレートークの後は基地まで元気いっぱいにデモ行進。沿道には住民の方が家から飛び出てスマホ撮影する姿が見えました。季節はずれの残暑の日射しがまぶしい中で全力でやり抜きました。
木更津3
基地への申し入れは「大行進」千葉と三多摩が行いました。
木更津4
申し入れ行動の後、近くの吾妻公園に移動して短い集会がありました。全学連の若い元気な発言に大きな拍手があり、「大行進」千葉からの「今日の闘いを11.7日比谷集会の成功に結びつけるために頑張ろう」との行動提起で締められました。

今回の「オスプレイはいらない!10日行動」は、9月15日から行われている「台湾有事」を想定した陸自大規模軍事演習の即時中止を求めるものであり、また、木更津駐屯地が日米オスプレイ共通の整備基地として強化されることを許さず、暫定配備されたオスプレイの撤去・配備の撤回まで闘う大切な行動でした。(百万人署名運動千葉県連絡会 0)

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