とめよう戦争への道!百万人署名運動

署名運動をとおして、改憲・戦争への道を許さない闘いを全国的に広げていきます。

2013年08月

1999年5月、新安保ガイドライン関連法成立が強行されました。そして、さらに盗聴法案、国旗・国家法案、憲法調査会設置法案など戦争体制づくりに向けた反動法の強行が策されていた延長国会のさなかの8・6、広島から「再び戦争をくり返すな!8・6ヒロシマ大行動」が呼びかけられました。

それから毎年行われている8・6ヒロシマ大行動。今年は、ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマの怒りをひとつに、世界の人々とつながって、全原発廃炉・核廃絶へ!被曝労働拒否の労働運動と国際連帯の力で安倍政権の再稼働阻止しようと呼びかけられました。

68年前の原爆投下中心地で、その刻に思いをはせながら、早朝からの安倍の式典出席弾劾デモ、中電への抗議デモ、核と戦争に反対しようと呼びかける市内デモ、と終日闘い抜きました。

<早朝の安倍弾劾デモ>

8・6早朝の原爆ドーム

画像

朝6時30分にはもう続々と人々が平和公園に集まってきていました。

画像


入口に在特会が10人ほどいましたが、原爆ドーム前にはそれを圧倒する人々が集まっていました。7時から原爆ドーム前ヒロシマ・アピール集会が開かれました。

画像

フクシマからは、福島診療所建設委員会の渡辺薫さんがアピール。

画像

沖縄の富田晋さんは、前日キャンプハンセンで起きた米軍ヘリ墜落事故を弾劾、「少しずれたら、私の子どもや妻の頭上だったかもしれない!基地を絶対になくそう」と訴えました。

画像

地元、広島大学の学生もアピール。

画像

通路をつくって、1000人近くの人々が座り込みました。

画像

若いお母さんも署名していました。

画像

すぐ隣では、他の団体がダイ・インをしていました。
 
画像


8時20分ころ、原爆ドームの横を通って、朝デモに出発です。「安倍首相の式典出席抗議!」

画像

画像

画像

画像


百万人署名運動も新しい横断幕を持って参加しました。
画像


式典会場に向けて抗議のシュプレヒコール。「安倍は帰れ!」
画像


<中電抗議デモ>

デモは、平和公園から市内へ、そして中電へと向かいました。
中国電力前で抗議。

画像

ぐるりと1周するデモで、裏門前。

画像

このとき、なつかしい「希望の牧場」の吉沢さんの訴えの声が少し離れた車の方から聞こえてきました。福島から来られていたのです。
吉沢さんは、デモ後の中電正門前での抗議申し入れの場にも駆けつけてアピール。
身体全身で、フクシマの現実への悲しみ、悔しさ、そして電力資本への激しい怒りを発信する吉沢さん。「僕らは、実力闘争で闘うしかない!」と言い切る姿に、強く心を打たれました。

画像

最後に、みんなでシュプレヒコール。「中電は伊方原発の再稼働をするな!」

画像

この後、代表団が申し入れに中に入りました。

<昼からも集会&デモ>

一休みして、昼12時30分から、原爆ドーム近くの広島県立総合体育館小アリーナで「8・6ヒロシマ大行動大集会」です。

画像

画像

ちょっと驚いたのは、集会の基調提起をこの7月に広島大学で自治会を再建し、その委員長となった百武(ひゃくたけ)拓さん(20歳?)が行ったことでした。
「3・11以降、この社会に疑問を持つ人たちが膨大に生まれ、そして行動に立ち上がってきました。私自身もその一人です。2011年4月に広島大学に入学し、大学が原子力村ムラの住人によって支配されていることを目の当たりにしました。…私は大学に入ってきている資本家=経営協議会と対決する自治会を建設しました。…自治会選挙戦を通じて、学生は直接的な利害や要求ではなくとも、真剣に『この社会を変えよう』と訴えれば獲得できることをしっかりとつかみました。」
3.11世代の登場に、すごいなあと感動しました。

画像

広島の青年からドイツの青年に檄布が送られました。

画像

集会では、放射能から命を守る医療・保養の取り組みの報告、原発再稼働との闘いの報告、広島の教育労働者らのアピール等々が続きました。動労千葉の田中委員長は、腹の底からの怒りでこの腐った政権を打ち倒そう。国鉄闘争でひっくり返してやる。11月労働者集会に向かって闘おう、と訴えました。

百万人署名運動の呼びかけ人でもある島根人類愛善会会長の松浦武生さんもアピール。安倍政権の改憲攻撃を具体的に弾劾し、反原発・反改憲の闘いの重要性を訴えました。

画像


冷房の効いた体育館から太陽がガンガンの外へ。(高齢者には)かなりきついデモですが、横断幕やコールでアピールしながら、広島市内を歩きました。

画像

画像

画像

イスラエルが多数の核兵器を所有していることを暴露したことで18年間の実刑を受け、釈放後も拘禁状態にあるモルデハイ・バヌヌ氏の自由を求めるメッセージボードも。

画像

途中、在特会の妨害もありましたが、毅然とデモをやり抜きました。

画像

画像

デモは平和資料館前まで。
みんな汗びっしょりでしたが、安倍の原発再稼働・改憲攻撃と対決し、8.6-8.9をくり返さない、3.11をくり返さない、戦争をくり返さない、そのために団結をもっともっと広げようと闘い抜いた一日でした。参加された皆さん、お疲れ様でした。(S)

画像















8月5日、広島市内で、すべての原発いますぐなくそう!全国会議(NAZEN)と8・6ヒロシマ大行動実行委が主催して反原発の国際的な集会が開かれ、全国から650名が参加しました。海外からもアメリカ、ドイツ、韓国から参加があり、トルコ・イギリス・スコットランドなどからも連帯のメッセージが届きました。世界各地の反原発反核の運動がヒロシマでつながり、全原発廃炉への展望を感じる集会でした。参加できなかった方々に集会のエキスを紹介します。

画像

集会はまず、ヒロシマから、被曝二世の中島健さんの発言から始まりました。
中島さんは松井一實広島市長の「原発と原爆は違う」発言を弾劾しました。松井市長は8.6「平和宣言」に向けての産経新聞のインタビューで「人殺しのための絶対悪の核兵器と、人間のエネルギー造成のために使う技術は、きちっとした区分けが重要」とし、原爆と原発を同一視して論じるべきでないと言ったそうです。
しかし、そうではない。「原発労働者の深刻な被曝状況、子どもたちの甲状腺がんの発症など、3.11福島原発事故によって日々明らかになっている現実を見ればそれは明らかだ」と。
そして、こうした松井市長発言、原発再稼働推進の安倍首相の出席という欺瞞的な式典を許さない!被爆者は安らかに眠れない。こういうもの全部をひっくり返そう!と訴えました。

画像
 
ナガサキからは被爆者の城臺美弥子さん。
城臺さんは4月にジュネーブで発表された「核兵器の非人道性を訴える共同声明」(80ヵ国が賛同)に日本が署名しなかったことに触れ、被爆者を裏切るものだ、安倍政権は戦争の放棄を覆そうとしていると弾劾しました。

画像

フクシマからは椎名千恵子さんが発言。
椎名さんは、国・資本・県の行政たちが、福島には何もなかったとしようとしていると弾劾し、福島がどんないいところかという作文や「福島復興大使」という形で子どもたちをかり出していることに「絶対に許せない!」と怒りを露わにしました。そして、ふくしま共同診療所や保養活動の重要性を訴えました。

画像

闘う現地からということで、原発再稼働阻止を闘うNAZEN愛媛と、青森の大間原発建設阻止を闘う小笠原厚子さんから報告がありました。
NAZEN愛媛を代表して愛媛県職副委員長の中村さんが発言。県庁前での金曜行動が7/26で53回目を迎えたこと、すべての職場、労働組合で声を上げ行動していくことが原発廃炉への道であることを訴えました。

画像

大間の小笠原さんは、お母さんが「子どもたちのために山や川、海を守るんだ」と土地を売らずに闘い抜いたことを誇りをもって話されました。「予定では3.11前に大間原発は完成していたはずだったが、裁判で最後の一人になっても弁護士を変えて反対し続け、結果、大間原発は未だできていない」と。
故熊谷あさ子さんとその遺志を継いで「あさこハウス」を守り抜いている小笠原さんの闘いに続かなければと思いました。

画像


集会の基調報告をNAZEN事務局長の織田陽介さんが行いました。
織田さんは冒頭「安倍の来広に抗議の声を上げよう。自民党が全部原発をつくってきたんだ。福島の汚染水の現実、こうした問題に責任をとれずに再稼働があり得るのか!安倍政権を打倒する具体的な闘いとして8.6ヒロシマ大行動を闘おう」と呼びかけました。
そして、山本太郎さんの参院選勝利が、「デモに見えない怒り、この社会はおかしいという非正規労働者の怒りによって、あじさい革命を越えるものとして勝ち取られた」と提起し、「労働者が政治のことを考えられないほど搾取されている。この現状を変えなくては原発をなくせない。労働運動が軸にならなかったらできない。国家がやれないことをぼくらがやらなくてはならない。職場・地域から団結を深めて立ち上がっていこう」と訴えました。

画像


休憩後は、アメリカの反戦シンガー、デビッド・ロビックスさんの「ヒロシマ」という歌から始まりました。心に染みる歌でした。

画像

ドイツからは、ゴアレーベン核廃棄物処分場反対運動を闘う青年がアピール。

画像

韓国からは、投資資本監視センター共同代表の弁護士がアピールしました。
領土問題などについて、「韓国と日本の民衆の不満をだますための巧妙な分裂策だ」と指摘していたのが印象的でした。
沖縄からも、富田晋さん(沖縄北部合同労組)が国際連帯のアピールをしました。

最後には、反原発を闘う労働者の発言が続きました。
元原発労働者の斉藤征二さん、動労水戸の石井委員長、国労郡山支部の橋本光一さん、そして、動労千葉の川崎昌浩さん。
それぞれ、労働現場での被曝労働阻止、反原発の熱い闘いの報告でしたが、まとめる力がもうなく、ゴメンなさい。

画像


あっという間の3時間でしたが、とても中身の濃い集会でした。日本、そしてアジア、ヨーロッパ、アメリカと、各地の運動がもっとつながって、学びあい連帯して、全原発廃炉・核戦争阻止を実現したいと思いました。(S)











7月30日に山口県の米軍岩国基地に陸揚げされたオスプレイ追加分12機が、即、8月3日から沖縄県の普天間基地に配備が開始されました。この日は2機が強行配備、5日以降に残り10機も配備される予定とのことです。
      琉球新報HPより

画像

8/3、普天間基地の野嵩ゲート前では多くの市民らが怒りの声を上げました。
      沖縄タイムスHPより

画像


東京でも、防衛省前で緊急抗議行動があり参加しました。関東一坪らが呼びかけたもので、沖縄での闘いに連帯して安倍首相、小野寺防衛相あてに抗議文をたたきつけました。(8/3)

画像

沖縄では島ぐるみで危険なオスプレイを持ち込むな!と何度も米軍、日本政府に申し入れているのに、いずれも聞く耳を持たず。自衛隊もオスプレイを購入すると言っています。安全より武装、命より金、原発再稼働と同じです。

画像

抗議文を読み上げる上原成信さん(普天間飛行場の一坪反戦地主)

画像

沖縄、福島は日本全体の問題、私たちの現在と未来に直結しています。職場、学園、地域で、共闘の訴えを粘り強く続けましょう!(S)























放射能汚染水の海への流出!漏えい源の水1リットル当たりセシウム23億ベクレル検出!ストロンチウムも!
衝撃的なニュースが続く中、8月2日の金曜日、午後6時からの首相官邸前・国会正門前の抗議行動に多くの人々が集まりました。
首相官邸に向け、アピールとデモコールがたたきつけられました。

     「毒を海に流すな!」
画像


    原子力規制委員会の新規制基準は認められない! 
画像


    再稼働反対!
画像

    子どもを守れ!原発を輸出するな!
画像


    原発なくそう!大間つくるな!
画像


画像


ふくしま集団疎開裁判の会の皆さんも、子どもたちを一刻も早く避難させよう!と訴えていました。

画像


配られていた署名用紙の裏に、福島の子どもたちの被曝の現状と日本政府の対応がいかにひどいかが書かれていました。

画像

この日、臨時国会が召集され、参院選で反原発・反被曝を掲げた山本太郎さんが初登院しました。安倍政権の福島切り捨てを許さず、福島の怒りとつながって子どもたちを救い出すために、山本太郎さんと共に力を尽くしましょう!(S)

●子どもの緊急避難を求める署名はここから
→http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2013/07/blog-post_27.html












    

■2013年高麗博物館企画展―1960~70年代の在日朝鮮人の実像―
とき◆8月1日(木)~10月27日(日)
ところ◆高麗博物館(新宿区大久保1-12-1第2韓国広場ビル7階)
入館料400円、開館時間は正午~午後5時、月・火休館
内容◆カメラマン金裕の写真集「同胞」から
主催◆高麗博物館(tel.03-5272-3510)

■戦争責任を考える千葉の集い~「国のあり方が問われている」
とき◆8月4日(日)午後6時30分~
ところ◆千葉市文化センター・5階(千葉市中央公園斜め前)
映画◆「映画 日本国憲法」(78分)/お話◆ジャン・ユンカーマン監督/参加費無料
主催◆戦争責任を考える千葉8月の会(tel.070-6527-3469)

■再稼働阻止!全原発廃炉!ヒロシマ世界大会
とき◆8月5日(月)午後3時~6時
ところ◆アステールプラザ中ホール(広島市中区加古町4-17)/アメリカ・ドイツから他
主催◆8.6ヒロシマ大行動実行委、NAZEN(tel.082-221-7631)

■ヒロシマ・アピール集会
とき◆8月6日(火)午前7時~
ところ◆原爆ドーム前(広島平和公園内)/午前8時15分黙とう後、首相式典出席抗議・中国電力包囲デモ
主催◆8.6ヒロシマ大行動実行委(tel.082-221-7631)

■8・6ヒロシマ大行動大集会
とき◆8月6日(火)午後0時30分~集会、2時30分~市内デモ
ところ◆広島県立総合体育館(広島市中区基町4-1)
主催◆8・6ヒロシマ大行動実行委(tel.082-221-7631)

■山下俊一(長崎大学副学長)弾劾行動
とき◆8月8日(木)正午~
ところ◆長崎大本校前(長崎市文教町1-14)
午後3時~九州電力長崎支社申し入れ
主催◆8.6広島-8.9長崎反戦反核闘争全国統一実行委(tel.095-800-1107)

■長崎原爆朝鮮人犠牲者追悼式典
とき◆8月9日(金)午前7時30分~
ところ◆爆心地公園の原爆朝鮮人犠牲者追悼碑前(長崎市平野町7-8)
主催◆長崎在日朝鮮人の人権を守る会

■8・9安倍首相の平和式典出席弾劾デモ
とき◆8月9日(金)午前10時~
ところ◆城栄公園(長崎市城栄町6、路面電車「大橋」4分)
主催◆8.6広島-8.9長崎反戦反核闘争全国統一実行委(tel.095-800-1107)

■8・9フクシマの怒りとともに被ばく68周年長崎集会
とき◆8月9日(金)午後1時30分~
ところ◆長崎県勤労福祉会館(長崎市桜町9-6、路面電車「公会堂前」)
主催◆NAZENナガサキ/協賛:8.6-8.9実行委(tel.095-800-1107)

■NAZENにいがた学習会
とき◆8月10日(土)午後1時~
ところ◆万代市民会館302(新潟市中央区東万代町9-1)
内容◆被爆者からのお話、山内悦子さん
主催◆NAZENにいがた(tel.080-2093-5244白石)

■『標的の村』(三上智恵監督、91分)上映
とき◆8月10日(土)~
ところ◆ポレポレ東中野(JR「東中野」北側出口1分)
内容◆「琉球朝日放送」の報道クルーたちが沖縄基地問題を抱える島民たちに密着し撮影、報道したもの
問合せ◆ポレポレ東中野(tel.03-3371-0088)

■平和遺族会全国連絡会8・15平和集会
とき◆8月15日(木)午前9時45分~
ところ◆在日本韓国YMCA9階(千代田区猿楽町2-5-5、JR「水道橋」東口5分)
講演◆西川重則さん/主催◆平和遺族会全国連絡会(tel.042-574-9210)

■8.15労働者・市民のつどい~憲法改悪と戦争に絶対反対!
とき◆8月15日(木)午後1時開会
ところ◆なかのゼロ小ホール(JR「中野」南口8分)
コント◆松元ヒロさん
アピール◆韓国から(民主労総ソウル地域本部)、福島から、西川重則さん、森川文人さん他
主催◆戦後50年を問う8.15労働者・市民のつどい全国統一実行委(tel.03-5467-8480)

■星野再審・全証拠開示大運動第4回学習会
とき◆8月23日(金)午後6時~
ところ◆弁護士会館10階1003(地下鉄「霞ヶ関」すぐ)
講演◆厳島行雄さん(日本大学文理学部教授)目撃供述・識別はどこで誤るのか?」
主催◆星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議(tel.03-3591-8224)

■福島県推進委員会 総会&講演会
とき◆8月25日(日)午後1時15分~総会、2時30分~講演会
ところ◆福島市民会館502(福島市霞町1-52)
講演◆清水雅彦さん(日体大准教授・憲法)「自民党改憲草案と安倍政権の動き」
主催◆福島県推進委(tel.090-5237-9851)

■重慶大爆撃ー連続学習講座~日中関係の今を考えるために~
とき◆8月30日(金)午後6時~
ところ◆港区立商工会館・研修室(港区海岸1-7-8東京都立産業貿易センター6階)
対談◆王選さんと西川重則さん「侵略日本、抗戦中国」
主催◆重慶大爆撃の被害者と連帯する会・東京(tel.042-574-9210)

■講演会~テーマ「ひとすじの道」を思う―金裕の足跡とその時代
とき◆8月31日(土)午後3時~5時
ところ◆高麗博物館・展示室(新宿区大久保1-12-1第2韓国広場ビル7階)
対談者◆裵明姫さん(金裕夫人)、李素玲さん(高麗博物館理事)/参加費1000円
主催◆高麗博物館(tel.03-5272-3510)

■9.1さようなら原発講演会
とき◆9月1日(日)午後1時~
ところ◆日比谷公会堂(日比谷公園内)
講演◆大江健三郎さん、小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)/参加費1000円(定員2000人・先着順)
主催◆さようなら原発1000万人アクション(tel.03-5289-8224)
















↑このページのトップヘ