許すな!憲法審査会

「とめよう戦争への道!百万人署名運動」ブログを改めて、改憲の憲法審査会動向をお伝えしていきます。百万人署名運動は、「改憲・戦争阻止!大行進」運動に合流しました。

2011年08月

 杉並の8・10教科書決戦に大勝利しました。杉並の公立中学の社会科教科書、歴史・公民の両教科で育鵬社・自由社の「つくる会」教科書は採択されませんでした。いずれも帝国書院発行の教科書となりました。<歴史>でこれまでの「つくる会」教科書を覆し、<公民>でも採択を阻止できたことは大きな勝利です。
 採択当日、「『つくる会』の教科書採択に反対する杉並・親の会」と連携して、多くの区民・支援が朝から区役所前でビラまきを開始、「つくる会」教科書採択反対の情宣を1日行動として区役所前で闘いぬきました。田母神俊雄系の右翼団体と利権右翼が街宣車をもってきて、聞くに堪えない差別主義と排外主義にまみれた罵声を発しておりましたが、その敵対をはね返しての採択阻止です。

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「つくる会」教科書採択を求める右翼団体
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 今回の教科書採択のポイントは、全国で育鵬社の「つくる会」教科書が新たに採択される地区がいくつかあり、杉並が全体の帰趨を決する焦点になっていることでした。しかも杉並は、2年前の扶桑社「つくる会」歴史教科書採択強行時に賛成した教育委員が多数を占めており、今回は歴史・公民の両教科での採択の危機は大きかったのです。「親の会」も危機感を強め、全力で反対署名に取り組み、杉並区教育委員会に対し2回にわたって2000筆を超える署名提出、「つくる会」教科書反対の申し入れを行ってきました。そうした中でかち取った大勝利でした。

この日も署名で反対の意思表示をする人が多くいました。
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 今回、5人の教育委員のうち2人が「つくる会」教科書の育鵬社を支持、3人が帝国書院を支持しました。2年前に「扶桑社」版の歴史を支持した井出教育長が今回は帝国書院を支持したということで、「井出教育長が田中区長の顔色を見た」という見解がしたり顔で語られているようでもありますが、それはきわめて皮相的な見方です。杉並・親の会をはじめとして10年間にわたる粘り強い反対運動があり、それに加えて3・11情勢=東日本大震災・福島原発大事故が教育委員の価値観をガタガタに揺さぶっていたのです。この情勢のなかで、原発賛成・原発推進の「つくる会」公民教科書を現場に持ち込めるのかっていうことです。まさに今回の勝利は、被災地の労働者市民の怒りを真正面から受けとめて勝ちとったものだと確認できます。杉並での勝利に続き、さらに全国で「つくる会」教科書採択阻止を勝ち取りましょう!(東京・杉並連絡会 北島邦彦)

勝利を喜ぶ仲間たち
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 被爆66年のヒロシマは、昨年よりも参加者が一段と増え、反原発の怒りと行動であふれていました。
 8・6の前夜、広島市東区民センターで「すべての原発 いますぐなくそう!全国会議」(略称・な全 NAZEN)の発足集会が約700人の参加で行われました。発起人や呼びかけ人などがあいさつし、フクシマの怒りに応え、原発の再稼働と新規原発建設を阻み、すべての原発を廃炉にするまで闘おうと訴え、新たな署名活動や9・11行動などが提起されました。また、青年労働者が大学生らがこの運動の中心を担うことが表明されました。

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翌日の中国新聞に掲載された記者会見の記事


 6日朝、菅首相の式典参加を弾劾するデモが「8.6広島-8.9長崎反戦反核闘争全国統一実行委」などの主催で行われました。
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 続いて6日午前9時、原爆ドーム前で「すべての原発をなくそう!ヒロシマ・アピール集会」が行われました。発言に立った下田禮子さん(反戦被爆者の会)は「原水禁や原水協は原発に関して反対しなかったが、私は当初から絶対反対を訴えてきた。いまこそそれを実現する時。若い方がこんなにたくさん集まってくれた。とても感動しています」と。さらに来日した“反戦の母”シンディ・シーハンさんは、「核と戦争をとめるためには、資本主義、帝国主義を廃絶しなくてはなりません。そのために世界の労働者民衆が団結することです。労働組合運動を立て直しましょう。福島の皆さんと一緒に」とアピールしました。
 集会後、原爆ドームを横切ってデモ行進しました。1000人を超える参加者が一つのてい団になって「原爆なくそう!」とコールして、商店街を歩きしました。

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下田禮子さん

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シンディ・シーハンさん

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大石又七さん(元第五福竜丸乗組員)

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原爆ドームを横切って行進

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 午後1時から、広島県立体育館小アリーナで「ヒロシマ大行動」の本集会が行われました。昨年以上に被爆者の方も多く参加され、会場には1685人が集まりました。
 福島から大型バスで参加したというふくしま合同労組の市川潤子委員長が発言し、福島を見殺しにする政府や東電を絶対に許さない、共に闘って欲しいと訴えました。

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裁判員いらなインコもTシャツ販売

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 集会後、平和公園に向けてデモにでました。例年にない注目度で、若者の飛び入り参加もたくさんありました。
 原水禁世界大会が反原発をあいまいにする中で、今年のヒロシマ大行動はとても重要な位置と課題を担い、運動の発展の出発点になったと実感しました。(KW)

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右翼の在特会が「原発の火を消すな」と叫んでデモを妨害

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すべての核と原発をなくせ! 戦争をとめよう!
被爆66周年 8・6ヒロシマ大行動アピール
1) 福島原発事故を絶対に許さない!

福島第一原発事故発生から5か月近くがたちました。事態は「収束」どころか、ますます深刻化しています。すでに広島型原爆80発分以上といわれる「死の灰」が、海、山、地下、川、湖、農地、街、学校へとまき散らされ、チェルノブイリ事故をも超える人類史上最悪の事態となって進行しています。誇張ではなく、人類社会が、生命そのものが存続するための根本的な土台が、取り返しのつかない破壊に直面しています。

原発事故によってふるさとを奪われ、職場を奪われた労働者。廃業に追い込まれる畜産・酪農家。自殺に追い込まれる人も後を絶ちません。深刻なのは、猛暑の中、超高濃度の放射能で汚染された事故現場で作業を続ける労働者の被曝です。そして何よりも、子どもたちの命が危険にさらされ続けています。事故直後、政府・東電・保安院・御用学者らが、口をそろえて「たいしたことはない」「避難の必要もない」と言っていたまさにそのとき、メルトダウン→メルトスルーが進行し、ついに水素爆発によって福島県民、子どもたちは大量の被曝を強制されたのです。これは資本と国家による殺人行為です!

まさにフクシマは、ヒロシマ、ナガサキの原爆投下、ビキニの水爆実験、チェルノブイリ原発事故、イラクの劣化ウラン弾被害に続く「核の戦場」にされています。フクシマで起きていることは「第三の原爆」です。自国の政府・資本によって、労働者、農民、漁民、子ども、市民にしかけられた「核戦争」です。

福島を「第二のヒロシマ・ナガサキ」にしてはなりません。どれだけの費用がかかろうと、事故を引き起こした国・東電資本の責任で放射能の封じ込め、除染活動を行わせなければなりません。現場で必死の作業を続ける原発労働者の命と健康を守るための一切の措置を取らせなければなりません。子どもたちの命を守るために、疎開を含めあらゆることをやりぬかなければなりません。仕事が成り立たなくなった労働者、農民、漁民の生活を100%保障しなければなりません。このことをやりぬくには、原発を推進してきた者たちの支配を打ち破り、労働者、農民、漁民、母親、子ども、市民が団結し、自分たち自身の権力を、「本当の民主主義」をたたかいとらなければなりません。

2)フクシマとヒロシマの怒りをひとつに

「福島を返せ!」「未来を返せ!」「子どもの命を守れ!」という福島の労働者、農民、漁民、母親たちの要求・叫びは、「にんげんをかえせ」と立ちあがった被爆者の叫びとつながっています。

そもそも核とは何か。それは労働者・市民を一つの都市丸ごと皆殺しにするという目的で、ただそのために、帝国主義戦争の下で開発されたものです。広島・長崎を一瞬にして地獄に変え、20万人以上の命を奪い、いまもなお被爆者の体をむしばみ続けている原爆=核の「平和利用」など断じてありえるはずがないのです。「核の平和利用」なるものは、核に対する被爆者の根源的な怒りを圧殺し、核をつくり続け、保有し続けるために、ヒロシマ・ナガサキを引き起こした張本人の帝国主義者によってでっち上げられたものです。日本で「核の平和利用」を大宣伝し、原発推進の先頭に立ってきたのが、一貫した改憲論者・核武装論者である中曽根だったことをみても、それは明らかです。

原発は、核兵器の材料であるプルトニウムを製造する工場そのものです。さらに労働者の被曝や、毎年何トンと生み出される「死の灰」・核廃棄物の問題等を一切考慮せず、いまのもうけだけを考えると、原発は資本家にとって「理想のエネルギー源」でした。「もうけがすべて、労働者の命など知ったことではない」-こうした考え方で、原発がどんどんつくられ、ついに行き着いたのがフクシマです。しかしフクシマは、これまでやりたい放題にやってきた資本家や権力者たちに大破産をつきつけました。「安全・クリーン・安上がり……」、すべてウソだったことが暴かれました。ヒロシマ・ナガサキをくり返すな、という被爆者の怒りと闘いを押さえつけ、核による支配を続けてきた者たちを今度こそ逃がしてはなりません。大反撃にたちあがり、今度こそ彼らをやっつけなければなりません。

福島は「悲劇の地」ではありません。怒りの地、核と原発を廃止する歴史的な闘いの始まりの地です。福島の怒りと闘いが、ヒロシマ・ナガサキの被爆者の核に対する根源的な怒りを呼び覚ましています。ヒロシマの被爆者が戦後の反戦反核闘争の原動力になったように、フクシマとヒロシマ・ナガサキが共同して原発を日本から世界から一掃する原動力になろう。

3) 人間をカネと核の下にひれ伏させる新自由主義とのたたかい

電力資本、財界、政府、御用学者らは何の反省もしていません。原発再稼働のために「安全宣言」をでっち上げ、「やらせメール」までやっていた。しかも原子力安全・保安院自身が浜岡原発や伊方原発のプルサーマル計画説明会で「やらせ質問」を依頼していたことまで発覚。こういう連中を一人残らず追放しないかぎり、フクシマは必ずくり返されてしまいます。菅首相の「脱原発」は、「核なき世界」と言って核実験をくり返しているオバマ大統領とまったく同じです。「原発がなくなるのは遠い将来」であり、「ストレステスト」に「合格」した原発は動かし続けるというのです。「安全な核兵器」「安全な原発」「安全な放射能」――こんな考え方をもっている連中と私たちは絶対に相いれません。

財界やマスコミは「原発が止まると日本経済が崩壊し、雇用もなくなる」などと脅しています。ふざけるなというのです。フクシマを何度くり返そうとも、日本中、世界中が放射能に汚染されようとも、原発を動かすことが最優先だというのか。「命よりも原発」というのか。そもそも原発を動かせと叫んでいる資本家、政治家たちは、福島原発事故の前から、労働者の首切り、賃下げ、非正規化をどんどんすすめ、青年労働者から生きる希望を奪ってきた張本人ではありませんか!

すべての原発を止める、廃炉にするたたかいは、人類の存続と相いれない核や原発、そして基地や戦争なしには成り立たないような社会のあり方を変えるたたかいです。労働者や農民、漁民を犠牲にし、人間をカネの支配、核による支配にひれ伏せさせようとする新自由主義を打ち倒すたたかいです。それは都市と農村・地方の分断を打ち破り、国境をも越えて、労働者、農民、漁民、すべての民衆が団結し、人間的なつながりをとりもどしていく歴史的なたたかいです。今、この反原発のたたかいの先頭に立っているのは、新自由主義の矛盾と犠牲を一身に受けてきた青年労働者であり、学生です。「反原発・反失業」を掲げて立ちあがっている青年労働者、学生のたたかいは、エジプトをはじめ全世界で立ちあがっている青年のたたかいとつながっています。

4) 労働組合こそ反原発をたたかう団結の軸に

たたかいの団結の軸となるのは、生産と社会の本当の主人公である労働者です。原発を動かすのも止めるのも労働者です。労働者が団結を取り戻し、労働組合が「一人の労働者も被曝させるな」とたたかいに立ちあがったときに、すべての原発は止まるのです。

日本における原発建設のはじまりは、電産労働運動の解体と一体でした。そしてあの中曽根が強行した国鉄分割・民営化を前後する新自由主義攻撃によって労働者の団結が破壊され、労働組合が反戦反核、反原発の闘いから後退し、電力労組を先頭に原発推進の側に転落していく過程で原発建設は一気に加速していったのです。この労働組合を、原発推進の資本の手先となった腐った幹部の手から、労働者自身の手に取り戻さなければなりません。

かつてこの広島や山口、島根には、電産中国という電力労働者の労働組合がありました。電産中国は反原発を掲げ、地域住民と共に闘って山口の豊北原発建設を阻止しました。こうした闘う労働組合を今こそ甦らせましょう。日本における労働組合破壊と新自由主義の出発点となった国鉄分割・民営化に反対し、「政治和解」を拒否して1047名の解雇撤回を貫く国鉄闘争全国運動を発展させましょう。

福島では福島県教組が、子どもたちの命、県民の命を守れと立ちあがっています。被爆から10年後に白血病で死んだ佐々木禎子さんの話は、「サダコの物語」として全国、世界中の子どもに伝えられてきました。それなのに「直ちに影響はない」ということを平然とくり返す政府・文科省、御用学者たち。原発が安全というのはウソだったと教室で教えたら、ただちに弾圧してくる校長や教育委員会。だが、彼らの支配はがらがらと崩れ去っています。今こそ教育労働者は団結を取り戻し、反原発のたたかいに立とう。「日の丸・君が代」強制とたたかい、8・6ヒロシマのたたかいを守りぬいてきた広島の教育労働者こそその先頭に立ちましょう。

5) 国際連帯の力で勝利しよう

反核・反原発のたたかいは、全世界の労働者民衆の団結した力によってのみ、真に勝利させることができます。核兵器や原発や基地を必要とし、アフガニスタン、イラク、中東、朝鮮半島、世界中で侵略戦争を続け、準備し、労働者民衆に一切の犠牲を押しつけ続ける新自由主義とのたたかいは、全世界労働者の共通のたたかいです。

本日、被爆66周年の8月6日、ヒロシマ・ナガサキ、オキナワ、フクシマ、ビキニ被爆者の大石又七さん、アメリカのシンディ・シーハンさん、イラクのフサームさん、全国・全世界の闘う労働者、農民、漁民、市民が、反戦反核の原点の地・ヒロシマに一堂に会し、核と原発を廃絶する歴史的な大闘争の始まりを宣言しました。

原発再稼働へあがいてきた勢力は、次々とウソ、インチキ、やらせを暴かれ、いまや息も絶え絶えです。玄海、伊方、島根、上関、日本全国の原発の息の根を絶対に全部止めてやりましょう。「段階的に」とか、「期限を決めて」などと言っている場合ではありません。この夏こそ、全原発の即時停止・廃炉を決するときです。ドイツ、イタリア、全世界で原発廃止のうねりが巻き起こっています。トルコの労働組合からは反原発1000万署名運動を取り組むというメッセージが届けられています。

私たちの団結した力が、一切を可能とするのです。フクシマとヒロシマの怒りをひとつに、全世界の人々とともに全原発を停止・廃炉に追い込み、すべての核を廃絶しましょう。

ヒロシマ・ナガサキ、フクシマをくり返すな!

2011年8月6日
被爆66周年 8・6ヒロシマ大行動 参加者一同








 今日(8/4)、米軍相模総合補給廠の内に建設された「戦闘指揮訓練センター」の開所式が行われました。この施設は米軍再編計画の中でつくられてきた戦争指揮を訓練するためのもので、絶対に認められません。
 抗議行動が補給廠前で行われ、百万人署名運動・湘北連絡会もも参加しました。事務局長の鎌田利治さん(良心的軍事費拒否の会)も県央共闘会議の仲間とともに西門前に行って抗議文を読み上げ、「災害における防衛・救援」を口実にした日米軍事同盟の強化を弾劾しました。

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 米軍は開所直前になって、この施設の名称を「任務指揮訓練センター」と変更しました。「戦闘」ではなく「任務」?「トモダチ作戦」を持ち出して、米軍も戦争だけではなく「災害救助」もやるのだからというわけです。こんな姑息なやり方で戦争訓練の本質を覆い隠し、基地を強化し居座っていくことなど許せません。参加者は「基地撤去まで闘いぬくぞ!」と怒りのシュプレヒコールを叩きつけました。(神奈川県・湘北連絡会 K)








 「原発なくせ!千葉アクション実行委」の7月行動、『知ろう!語ろう!つながろう!7・23ティーチインちば』は、福島から佐藤幸子さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人)をお招きして開催しました。のべ150名参加で大成功でした。
 佐藤さんのお話によると、福島は例の山下長崎大学教授などをアドバイザーとして使い、なんと「100ミリシーベルト(100msv/年)以下なら大丈夫」(国は20msv/年)と宣伝、説得し続けているため、「御上(おかみ)が言うのだから安全」という人と、「1msvに下げないと危ない」という人が対立し、家庭も職場も地域も大変なことになっているそうです。そのような中で「20msvを撤回せよ!子どもたちを疎開させよう!」と闘ってこられた佐藤さんのお話は感動的でした。

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<佐藤さんのお話-その①> 

<佐藤さんのお話-その②>

<佐藤さんのお話-その③>

<佐藤さんのお話-その④>


 第2部では、3つのグループに分かれて討論しました。①福島の子どもの疎開の問題、②千葉の反原発運動、③食・医療・学校など何でも討論、です。それぞれ討論したことを最後にまとめて報告し合いました。本当に充実した時間を過ごすことができました。

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 7・23ティーチインの重要な成果は「福島の子どもを放射能から守るプロジェクト@ちば」を立ち上げたことだと思います。これは福島の子どもたちを夏休みの間、放射線量の低い所に避難させるためのプロジェクトです。具体的には、イ)子どもたちの受け入れ先を探し準備する。ロ)避難のための経費を軽減するためにカンパを集めることです。放射線量を調べたところ、沖縄 0.02msv、北海道 0.04msv、長野 0.04msv、南房総 0.03msv、千葉 0.07msvとなっています。受け入れ先は南房総より西、日本海側、北海道などで、ホットスポットではない所が良いと思います。
 佐藤さんらは7月19日、福島で130人も結集して原子力災害現地対策本部に対し「子どもの被曝低減のためのサテライト疎開、選択的避難も含むあらゆる手だてを講ぜよ」と交渉しています。
 このプロジェクトを立ち上げたら、すぐさま、まだ一週間も経たないのに南房総から、長野から子どもたちの避難先の情報が寄せられました。千葉・百万もこのプロジェクトに協力したいと思います。
 全国の連絡会の皆さん!全国各地で具体的にフクシマに連帯する行動を起こそうではありませんか。(千葉県連絡会 深谷)

●原発なくせ!千葉アクションのホームぺージ
→http://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/
















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