毎月定例の「裁判員制度はいらない!大運動」の街宣が3月26日(土)にJR錦糸町駅前で行われました。大地震と大津波、続く恐るべき福島原発事故の進展の中で、大運動では被災地救援と裁判員裁判廃止を一体のものとして訴えよう、と「裁判よりも生きぬくこと、原発も裁判員も即廃止!」というスローガンを掲げて、道行く人々に訴えました。
弁護士が次々とマイクをとりアピール。政府の地方切り捨て政治、原発推進政策を弾劾し、責任を取れ!すべての被災者の住まい・仕事を保障せよ! そして、大震災を生み出した新自由主義政策の一つとしてある裁判員制度も弾劾。大破綻している裁判員裁判の現状を暴露して、国のやることに黙っていないで今こそみんなの力で制度を廃止させよう!と呼びかけました。
この日はとても風が強くてみんな急ぎ足。手渡すビラも油断すると風に持って行かれそうな天候でしたが、インコさんもはるばる駆けつけ、11名と1羽で約2時間の街宣をやり抜きました。私たちの熱意が伝わったか、話を聞いてくれたり、署名に応じてくれる人が足を止めてくれました。
制度施行からもうすぐ1年、「司法への市民参加」はまやかしだ!と反対の声をあげ続けてきましたが、疑問だらけ、強制動員の裁判員裁判に多くの辞退・拒否が続出しています。もう大破綻している裁判員制度、みんなの怒りが解き放たれれば、廃止できるし、その力が、この社会を変えていく大きな力になると思います。
大運動は5月20日に日比谷野音で全国集会とデモをやります。みんなの力で大きな集会・デモにしましょう。みなさん、ぜひ参加してください!(S)
●5.20を裁判員制度の廃止記念日に!
全国集会in日比谷
とき◆5月20日(金)18時30分集開始、集会後デモ
ところ◆日比谷野外音楽堂(日比谷公園内)
主催◆裁判員制度はいらない!大運動(tel.03-3348-5162)
弁護士が次々とマイクをとりアピール。政府の地方切り捨て政治、原発推進政策を弾劾し、責任を取れ!すべての被災者の住まい・仕事を保障せよ! そして、大震災を生み出した新自由主義政策の一つとしてある裁判員制度も弾劾。大破綻している裁判員裁判の現状を暴露して、国のやることに黙っていないで今こそみんなの力で制度を廃止させよう!と呼びかけました。
この日はとても風が強くてみんな急ぎ足。手渡すビラも油断すると風に持って行かれそうな天候でしたが、インコさんもはるばる駆けつけ、11名と1羽で約2時間の街宣をやり抜きました。私たちの熱意が伝わったか、話を聞いてくれたり、署名に応じてくれる人が足を止めてくれました。
制度施行からもうすぐ1年、「司法への市民参加」はまやかしだ!と反対の声をあげ続けてきましたが、疑問だらけ、強制動員の裁判員裁判に多くの辞退・拒否が続出しています。もう大破綻している裁判員制度、みんなの怒りが解き放たれれば、廃止できるし、その力が、この社会を変えていく大きな力になると思います。
大運動は5月20日に日比谷野音で全国集会とデモをやります。みんなの力で大きな集会・デモにしましょう。みなさん、ぜひ参加してください!(S)
●5.20を裁判員制度の廃止記念日に!
全国集会in日比谷
とき◆5月20日(金)18時30分集開始、集会後デモ
ところ◆日比谷野外音楽堂(日比谷公園内)
主催◆裁判員制度はいらない!大運動(tel.03-3348-5162)