毎月1回定期的に発行している「百万人署名運動全国通信」は早139号となりました。タブロイド版A4で8頁(一部100円)の小さいものですが、中味はすごーく濃いのです。6月号も一生懸命つくりましたので、みなさん!ぜひご覧ください。
今号1面は<オバマ「プラハ演説」は核廃絶への道なのか?>というテーマで、8・6広島-8・9長崎反戦反核闘争全国統一実行委事務局長の三角忠さんに寄稿して頂きました。三角さんは「アメリカが世界の核を事実上支配し、独占するために、核不拡散条約体制をいっそう強化しようとする宣言にほかならない」と指摘しています。
2面は、裁判員制度廃止に向け新たな戦闘宣言を発した運動報告です。
4-5面企画は、「憲法審査会設置と明文改憲の動き」というテーマで事務局長の西川重則さんとのトークをまとめました。総務省が3月に、3800万円をかけて500万部作製し全国にバラまいている緑色の「憲法改正国民投票法」リーフを見ながら西川さんにいろいろとお聞きしました。トークの中で「憲法審査会」そのものが決定的に問題あるものであり、始動させてはいけない!ということが改めて明らかになりました。
6面は、「米軍再編・グアム協定と沖縄」というテーマで、4月28日に福岡で行われた前泊博盛さん(琉球新報社・論説委員)の講演要旨を紹介しました。沖縄の基地問題の深刻さが胸に迫ります。また、米海兵隊のグアム移転問題が突き出している日米安保の大変質についても鋭い指摘がされています。
賛同人の方には6月1日までには郵送される予定です。そうでない方で、一度ご覧になってみたい方には宣伝紙としてお送りしますので郵送先をご連絡ください。
→申し込みは
メール million@mqc.biglobe.ne.jp
電話/ファックス 03-5211-5415
今号1面は<オバマ「プラハ演説」は核廃絶への道なのか?>というテーマで、8・6広島-8・9長崎反戦反核闘争全国統一実行委事務局長の三角忠さんに寄稿して頂きました。三角さんは「アメリカが世界の核を事実上支配し、独占するために、核不拡散条約体制をいっそう強化しようとする宣言にほかならない」と指摘しています。
2面は、裁判員制度廃止に向け新たな戦闘宣言を発した運動報告です。
4-5面企画は、「憲法審査会設置と明文改憲の動き」というテーマで事務局長の西川重則さんとのトークをまとめました。総務省が3月に、3800万円をかけて500万部作製し全国にバラまいている緑色の「憲法改正国民投票法」リーフを見ながら西川さんにいろいろとお聞きしました。トークの中で「憲法審査会」そのものが決定的に問題あるものであり、始動させてはいけない!ということが改めて明らかになりました。
6面は、「米軍再編・グアム協定と沖縄」というテーマで、4月28日に福岡で行われた前泊博盛さん(琉球新報社・論説委員)の講演要旨を紹介しました。沖縄の基地問題の深刻さが胸に迫ります。また、米海兵隊のグアム移転問題が突き出している日米安保の大変質についても鋭い指摘がされています。
賛同人の方には6月1日までには郵送される予定です。そうでない方で、一度ご覧になってみたい方には宣伝紙としてお送りしますので郵送先をご連絡ください。
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