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 10月27日(火)、東京地裁立川支部初の裁判員裁判が行われました。強制わいせつ致傷罪の事件でした。百万人署名運動・三多摩連絡会や「裁判員制度はいらない!大運動」は朝8時に裁判所前に集まり、裁判員裁判の実施に反対する宣伝活動を展開しました。

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 ノボリ旗を立てるなど準備をしている段階で、傍聴に訪れた若い女性が「署名をさせてください」と言ってきました。その人はその後、マイクで訴える武内更一弁護士の話もずっと聞いていて、いろいろと質問していました。
 今回の行動でよかったことは、人通りが非常に少ない環境だったこともあって、呼び出された裁判員候補者のほとんどにビラを渡すことができたことです。呼び出し状が送付された73人のうち50人に出頭義務がかせられ、うち45人が裁判所にでてきたそうですが、そのほとんどの方に接した感じがしました。

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 しばらくして「裁判員いらなインコ」と高山俊吉弁護士が登場。インコを見つけて裁判所の窓から手をふる人や、「がんばって下さい」と声をかけてくる通行人もいました。

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 午前11時に裁判所正面入口から「落選」した候補者がどっと出てきました。なんとなくホッとした面もちでした。そのうちの一人の女性に「裁判員に選ばれなかった方ですか?」と声をかけると、「はい、そうです」と立ち止まって答えてくれたので、少しお話することができました。応対した高山弁護士によると、この制度の問題を考えるきっかけにしたいということで、高山さんの本を受け取ってくれたそうです。

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 11時すぎには裁判所前での抗議行動を終えて、正午からJR立川駅前での宣伝・署名集めを行いました。(事務局・K)