今日(7/3)、14時から、動労千葉らの第2回目の「強制出向無効確認訴訟」がありました。また、これに先立って13時から「解雇撤回・JR復帰の判決を求める署名」の提出・申し入れ行動があり、かけつけました。

動労千葉・鉄建公団訴訟で東京地裁・白石哲裁判長は、昨年6月29日の判決の中で「国鉄分割・民営化に反対する組合員を不当に差別する目的で名簿不実記載基準が策定され、採用候補者名簿に載せなかったのは不法行為」とし、「名簿不記載基準が策定されなければ、原告らは採用候補者名簿に記載され、その結果、JR東日本に採用されたはず」と明記し、「名簿不記載」を不当労働行為と認定しました。

ところが、東京地裁はこの不当労働行為があったことを認めながら、金銭解決を相当とし「解雇撤回・JR復帰」を認めなかったのです。

動労千葉は直ちに控訴。高裁で、この「名簿不記載基準」を策定した張本人の当時職員局次長だった葛西敬之氏(現JR東海会長)らの証人採用を要求しました。
しかし、東京高裁・難波裁判長は5月8日にこの申請を却下し、事実調べを一切せずに結審を強行してきたのです。

難波裁判長は審理を再開し、証人調べを行え!と、抗議の声を大きく叩きつけました。

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動労千葉・田中委員長らが署名提出に向かいます。

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不当労働行為を認定した東京地裁・白石裁判長はその後更迭され、右陪席も青森へ飛ばされる異例の事態が発生しているそうです。砂川事件の伊達判決を思い起こさせます。

この裁判は、一方的に9月25日が判決と通告されていますが、真実を押し隠すための裁判など認められません。
「国鉄分割民営化」が闘う労働組合をつぶすための国家的不当労働行為にまみれたものであり、動労千葉らの不屈の闘いによってその決定的な証拠が暴かれているのです。
逃げまわる犯罪者、それに手を貸す東京高裁に抗議の大きな声を寄せましょう。
8月に第3回目の署名提出・要請行動が予定されています。ご協力を!(S)

●解雇撤回・JR復帰の判決を求める署名用紙はこちらから
→http://www.change.org/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3/%E8%A7%A3%E9%9B%87%E6%92%A4%E5%9B%9E-jr%E5%BE%A9%E5%B8%B0%E3%81%AE%E5%88%A4%E6%B1%BA%E3%82%92%E5%87%BA%E3%81%99%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99


14時からの「強制出向無効確認訴訟」に向けても、裁判所前でアピール集会がありました。
動労千葉の長田書記長は、「外注化が蔓延しているが、これと闘ってこなかった労働組合の責任は大きい。自分たちはいっしむくいたいという思いで集団訴訟を起こした。めちゃくちゃな出向協定を許さない。」と檄を発しました。

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