とめよう戦争への道!百万人署名運動

署名運動をとおして、改憲・戦争への道を許さない闘いを全国的に広げていきます。

以下、転載です。…おかげさまで、ドキュメンタリー映画『君が代不起立』は、じわじわと全国に拡がっています。そして、いよいよ卒業式シーズンを迎えました。昨年の違憲判決にもかかわらず石原都知事は、ふたたび「君が代不起立者」を見せしめ処分しようとしています。こうした暗い時代をくいとめるためにも、2/23東京大上映会を成功させて、流れを変えていきたいと思っています。上映会では、上映後には、ミニシンポ「ひとりから始まる」があります。制作者・出演者が大いに語ります。会場は、なかのゼロ小ホールですが、キャパは550席なので「大」上映会です。ぜひご参加いただければ幸いです。なお、メール予約いただければ前売り扱い(1000円のところが800円)となります。

●ひとりから始まる~『君が代不起立』東京大上映会

2月23日(金)午後6時15分開場 6時30分開演(9時終了)
なかのゼロ小ホール(中野駅南口新宿方向へ5分)

・『君が代不起立』上映(87分)
・ミニシンポ「ひとりから始まる」
 制作者~松原明・佐々木有美 出演者~根津公子・河原井純子

参加費 当日1000円(前売・電話メール予約 800円)

主催 河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会
(042-571-2921)
協賛 ビデオプレス http://www.vpress.jp/

賛同団体 被処分者の会・予防訴訟の会・都教委包囲首都圏ネットワーク・練馬区教職員組合・町田市公立学校教職員組合ほか多数。

★問い合わせ・メール予約は、TEL03-3530-8588 mgg01231@nifty.ne.jp ビデオプレスまで。

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以下、転載です。…岡山の野田です。重複お許しください。(転送転載歓迎)
 ブッシュ大統領は内外の批判を無視して、イラク増派を強行し、さらに多くのイラクの人々を殺戮しようとしています。そして日本政府はブッシュに追随してイラク特措法を今国会で延長し、航空自衛隊の米軍支援を継続しようとしています。
 国民はこのような政府与党の方針を絶対に支持していません。民意を汲み上げ政府、国会に伝えなければなりません。
 そのために、イラク派兵法 期限延長 賛成?反対?全国投票を行うことにしました。全国統一投票期間は3月17日(土)~4月1日(日)、呼びかけ人は以下の方がたです。
 呼びかけ文はhttp://irakut.exblog.jp/にあります。

呼びかけ人
 池住 義憲  自衛隊イラク派兵差止訴訟の会(名古屋)代表
 伊藤 成彦  中央大学名誉教授
 岩崎美枝子 元愛南町議、愛南9条の会世話人
 嘉指 信雄  NO DU(劣化ウラン兵器禁止)ヒロシマ・プロジェクト代表
 川口 創   弁護士 
 きくちゆみ  ハーモニクスライフセンター/グローバルピースキャンペーン 
 豊田 直己 フォトジャーナリスト
 西谷 文和  フリージャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表
 毛利 正道  弁護士
 矢山 有作  元衆議院議員、自衛隊イラク派兵差止訴訟の会(岡山)代表


 民主党は特措法期限延長に反対しています。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070212AT3S1100D11022007.html
期限延長反対の圧倒的世論を与党に伝え、参議院選挙を控えて
強行採決できない状況をぜひ作りだしましょう。

 シール投票は想像以上に簡単にできます。投票ボードは
手で支えることもできます。
  http://tohyou.exblog.jp/
マスコミの取材も期待できますので労力の割りに効果は抜群です。
はじめて取り組んでくださった方は異口同音にシール投票は面白い、
やってよかったと言ってくださいます。
 みなさん、ぜひよろしくお願いします。

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昨日(2/15)、東京・イイノホールで開かれた弁護士会主催の憲法シンポジウムは、700人の会場がほぼ埋まる熱気のあるものだった。集会前半は国会議員の発言だったが、自民党・公明党・民主党・共産党・社民党と与野党そろってでミニ国会のようだった。社民党の辻元清美さは、改憲派は「時代が変わったから」と言うが「時代はくり返す」のだと言った。

姜尚中さん(東大教授)の基調報告の後、植野妙実子さん(中大教授)、前田哲男さん(ジャーナリスト)、伊藤真さん(伊藤塾塾長)を交えて「どうする、どうなる、憲法9条」のパネルディスカッションとなった。姜さんは、「ここ数年、朝鮮有事、第2次朝鮮戦争が起きるのではないかと危惧してきた。6者協議を新しいミッションにしなくてはならない。問題は憲法ではなく政治そのもの、政治的な構想力・世論の対アジア認識・外交力が問われている」と提起。シンポでは、この会場では改憲反対派はマジョリティだが、会場を1歩出ればマイノリティ。「改憲をとめるには、格差社会の中で疲弊している保守の岩盤にどうメッセージを伝えるかが重要」(姜)、「自由の対局に戦争があり、憲法の国民主権も基本的人権も、永久平和主義があって初めて保障される。9条を知らせ、生かす行動を」(植野)という訴えがなされた。
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憲法改悪に反対する皆さん!
与党と民主党による改憲手続き法案(改憲国民投票法案)の共同修正案が国会に提出されようとしています。与党と民主党は「5月3日までに成立させる」と言っています。

しかしこれは改憲推進法、改憲強制法です。学習会を開いて、反対運動を強めていきましょう。以下、百万人署名運動「全国通信」111号(07年2月号)の4~5ページをpdfファイルで提供します。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~hyakuman/images/111-4-5.pdf

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在沖海兵隊が13日午前、名護市キャンプ・シュワブ訓練水域の大浦湾で、パラシュート降下訓練を強行しました。1999年以来、8年ぶりの実施で、名護市長の中止要請を押し切っての訓練だったそうです。辺野古の命を守る会、沖縄平和運動センター、平和市民連絡会などが浜辺と海上で抗議行動を闘いました。平和市民連絡会の崎原盛秀さんは「実戦さながらの訓練で恐怖を感じた。政府が米軍に何も言えないので、県民が立ち上がらなければこの訓練は止められないだろう」と語りました。

この戦争訓練の直接の意味は定かではありませんが、イラク増派を強行し、イラン攻撃を準備し、朝鮮戦争情勢を進めようとしているものと認識すべきでしょう。こうした現実と向き合って沖縄県民は常に闘っています。私たちも闘いの陣形を強化していきたいと思っています。

琉球朝日放送のHP―テレビニュース
http://www.qab.jp/ASX/07-02-13-05.asx

オープンスペース街のHP
http://dugonghouse.at-ninja.jp/machi2007.2.6.html

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