「辺野古への基地建設を許さない実行委」主催の防衛省抗議行動(毎月第一月曜日18時30分~)、2023年1月は4日(水)に行われました。新年早々の行動でしたが、80名ほどがかけつけました。

沖縄と連帯して闘う5団体(一坪反戦地主会関東ブロックや立川自衛隊監視テント村など)が申し入れ。申し入れ書を読み上げて防衛省職員に手渡しました。

沖縄現地からは山城博治さん(ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会・共同代表)が電話で新年アピール。
山城さんは、沖縄の島々へミサイルや戦闘機の配備が急ピッチで進んでいる現状に対し、台湾有事をあおる政府の「一定の防衛が必要」論による全国世論の反応の鈍さに「暗たんたる思い」と言われながらも、しかし、岸田内閣の大軍拡に「国を亡ぼす道だと怒りでいっぱいだ」「反戦の闘いを強め、戦争国家への動きを止めるために努力しよう」と訴えました。
沖縄・南西諸島を戦場にするな!日米の中国への戦争反対!の声を強めましょう。(S)



●1月27日(金)に日比谷野音で、下記のような沖縄との連帯集会が予定されています。



沖縄と連帯して闘う5団体(一坪反戦地主会関東ブロックや立川自衛隊監視テント村など)が申し入れ。申し入れ書を読み上げて防衛省職員に手渡しました。

沖縄現地からは山城博治さん(ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会・共同代表)が電話で新年アピール。
山城さんは、沖縄の島々へミサイルや戦闘機の配備が急ピッチで進んでいる現状に対し、台湾有事をあおる政府の「一定の防衛が必要」論による全国世論の反応の鈍さに「暗たんたる思い」と言われながらも、しかし、岸田内閣の大軍拡に「国を亡ぼす道だと怒りでいっぱいだ」「反戦の闘いを強め、戦争国家への動きを止めるために努力しよう」と訴えました。
沖縄・南西諸島を戦場にするな!日米の中国への戦争反対!の声を強めましょう。(S)



●1月27日(金)に日比谷野音で、下記のような沖縄との連帯集会が予定されています。

