とめよう戦争への道!百万人署名運動

署名運動をとおして、改憲・戦争への道を許さない闘いを全国的に広げていきます。

カテゴリ: 労働運動

7月23日、江古田駅近くの「ギャラリー古藤」で行われたドキュメンタリー映画「『棘』ーひとの痛みは己の痛み。武建一」上映会に参加しました。コロナ対策で会場の受付には消毒液があり、予約優先で定員が決められていました。2回の上映会の間に、杉浦弘子監督のトーク&質疑がありました。

映画は約1時間ですが、労働運動とは無縁だった杉浦弘子さんが、インタビュー申し入れで初めて会った関西生コン支部委員長の武建一さんがその3日後に不当逮捕されるという現実に直面して、関西生コン支部というのはどういう労働組合なんだろう、武建一委員長とはどういう人なんだろうとカメラを回しながらその真実に迫ろうとしたものです。
初めて見ましたが、とてもいい映画だと思いました。
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杉浦監督は、トークの中で、「インターネットの中では関西生コンとか武委員長は<暴力団><怖い男>というイメージで描かれていた。武委員長を知るために、まず彼が生まれ育った徳之島に身を置いてみよう、そこの風にふかれてみようと思って徳之島に向かった」と言われました。映画監督とは程遠い私でしたが、「なるほどー」と物事を理解するやりかたはみんな同じなんだなと妙なところで共感してしまいました。

エンディング曲はPANTA(頭脳警察)さん、「棘」のロゴデザインやポスターは浅葉克己さん(アートディレクター)。労働組合活動が犯罪にされて、大資本や警察権力・裁判所によって延べ90名近くが不当逮捕され、委員長・副委員長が1年以上も勾留され続けているという中で、多くの人々の協力、支援の思いを集めてつくられた映画なんだなあと思いました。

5月29日、武建一委員長は641日ぶりに勾留から解かれ、保釈されました。その3日後、湯川副委員長も保釈。杉浦監督は、保釈後、武委員長から届いた手紙を紹介してくれました。その中の一節を紹介します。
「私たちの弾圧の後は、ファシズムであり、戦争への道です。負けるわけにはいきません。」
シンプルだけど、闘う労働組合を指導し抜いてきた武委員長の血肉化した信念に触れた思いでした。

間生支部への大弾圧をはね返す闘いはまだまだこれからです。いま、関西以外でも、東京、神奈川、静岡などで共に闘う会が発足しています。闘う労働組合を守り、連帯していきましょう。
「棘」上映会は、近いところでは下記のところで予定されています。お近くの方はぜひお出かけください。
■「棘」上映会in埼玉
とき◆8月1日(土)午後1時30分上映開始
ところ◆埼玉会館小ホール(JR浦和駅西口6分)
参加協力券1000円(当日1200円)
主催◆「棘」上映実行委員会(予約・問合せ 090-4727-6109杉浦、080-3738-0799新井)

また、「関西生コン支部」も呼びかけに加わっている「国鉄分割・民営化に反対し、1047名の解雇撤回闘争を支援する全国運動(略称:国鉄闘争全国運動)」の全国集会が7月26日(日)に江戸川区総合文化センターで予定されています。関西生コン支部からも報告の発言があります。
チラシを添付しますので、こちらも、ぜひご参加ください。(S)
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アメリカの国際港湾倉庫労働組合(ILWU)が奴隷解放記念日である6月19日に8時間のストライキに立ちました。レイバーネットのホームページ(www.labornetjp.org/)にストライキに向けての声明の翻訳が掲載されていましたので、紹介します。
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 全港湾の友誼組合でアメリカ西海岸の港湾労働組合であるILWU(国際港湾倉庫労働組合)が、奴隷解放記念日である6月19日、8時間ストを決行しました。スト決行前にILWU本部が発表した文章が分かりやすいか思い、翻訳してみました。ちなみに、ウィリー・アダムス委員長は、ILWUの歴代委員長で初めての黒人委員長です。(伊藤彰信)

*写真=ILWUのホームページから
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ILWU(国際港湾倉庫労働組合)
緊急発表 2020年6月15日

西海岸の港湾労働者は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)を祝いこの歴史的な日に8時間の作業停止を決行する

 サンフランシスコ発 西海岸29港のILWU組合員は、6月19日(金)、テキサス州の黒人奴隷が最初に奴隷解放を知った1865年の日であるジューンティーンス(*1)を祝って、8時間の作業停止を決行する。

 「ジューンティーンスは、長い間アフリカ系アメリカ人のコミュニティで知られていたが、他の多くの人々にとって今までは知られていませんでした。ジョージ・フロイドの殺害をきっかけに、全国で進行中の組織的な人種的不正に対する抗議によって、再び焦点を浴びるようになりました」とILWU委員長のウィリー・アダムスは語った。「2020年6月19日、何千人もの港湾労働者が、人種平等と社会正義を実現するために最初のシフトの作業を停止します」

 6月19日の行動は、ILWU組合員がテキサス州ヒューストンでの葬儀に合わせてフロイド氏を追悼するために9分間作業停止した6月9日の行動に続くものである。

 「ジューンティーンスはアメリカ合衆国における奴隷制の終結を記念しています。人種差別を終わらせ、すべてのアメリカ人の正義を回復する方法を模索するなかで、この歴史を認識することは適切かつ必要です」と6月8日にフロイドの追悼式典に出席したILWU書記長のエド・フェリスは述べた。同じく追悼式典に出席したILWU中央執行委員のメルビン・マッカイも「奴隷解放宣言から157年が経ち、フロイド氏の殺害が悲劇的に示されたように、わが国は組織的な人種差別に悩まされたままである。私たちは、より良くすることができるし、しなければならない」と述べた。

 ジューンティーンスを祝い人種的社会的正義を推進する行事は、ロサンゼルス/ロングビーチ、ベイエリア、プーゲットサウンドを含む西海岸の港湾労働者によって組織されている。

 本土のILWU組合員を代表するボビー・オルベラ・ジュニアILWU副委員長は「6月19日、私は南カリフォルニアの労働組合の兄弟姉妹を支援します。6月19日、我々は人種差別、憎悪、不寛容に対して行動せざるを得ないと感じているが、わが国は団結よりも分断を好む大統領からの壊滅的なパンデミックと苦痛に満ちた新たな傷に耐えている」と述べた。

 アダムス委員長は「われわれは1934年に命を捧げた人々を含む、組合創始者の精神(*2)にもとづき6月19日を迎えようとしています。私たちは彼らの信条に従って生きています。『ひとりの障害はみんなの障害』(*3)」

<訳注>
*1  ジューンティーンスは、1865年6月19日、南北戦争の北軍の将軍がテキサス州ガルベストンに到着し、奴隷たちに解放を告げたことを記念した日。
*2  1934年、ILA(国際港湾労組)に加入していたアメリカ西海岸の港湾労働者は、ILA本部の指導に不満を持ち、西海岸の港湾支部が集まりストライキ委員会を結成し、ストライキを闘った。その闘い最中、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ポートランドの3港で6名の港湾労働者が警察に射殺された。1934年のストライキは勝利し、港湾労働者の手配権を港湾労働組合が握った。その最大の勝因は、過去のストのたびにスト破りとして資本の側に動員されていた黒人港湾労働者を労働組合の側に組織したことである。その後、西海岸の港湾労働者はILWUを結成する。
*3 『ひとりの障害はみんなの障害』(an injury to one is an injury to all)は、ILWUのスローガン。



東京北部連絡会からのお便りを紹介します。
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私たち東京北部連絡会では、毎月2回、街頭に出て改憲反対署名を呼びかける活動を行ってきましたが、新型コロナウイルスの感染が深刻化する中、3月後半から中断を余儀なくされています。

活動休止の決定的な理由は、署名に応じてもらう際には短時間とは言え密着が避けられないことです。そのほか、街中の人出が激減していること、一部の人々の反発を招きトラブルになりかねないこと(「自粛警察」という嫌な言葉が生まれています)なども考慮しました。

しかし、安倍首相は自らの度重なる失策を棚に上げて、臆面もなく憲法に「緊急事態条項」が必要だ、憲法審査会で議論すべきだとの主張を繰り返しています。メーデーや憲法記念日の大規模集会が見送られる中、これを座視しているわけにはいけない、今できる活動を追求しようということで、百万の連絡会単独ではなく私たちも参加している改憲・戦争阻止大行進!東京北部実行委員会として、スタンディング形式で街頭宣伝を行うことにしました。

実行したのは5月3日の憲法記念日の午後、JR赤羽駅西口で1時間半にわたり街頭宣伝を繰り広げました。
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参加者は10名、1人がマイクを握ってオリンピックにこだわって対応が遅れに遅れ、自粛を要請(と言うより、実質は強制)しながら補償を出し渋ってきた安倍政権・小池都政のデタラメぶりを糾弾する中、他のメンバーは「コロナ解雇許さない」「医療現場にマスクを」などのボードを掲げて、表裏に「安倍はコロナを改憲の道具に使うな!」「殺したのは安倍だ!」と書かれた大行進のビラを配りました。
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コロナ禍の渦中ですので私たちから声を掛けることはしませんでしたが、マイクの訴えを聞き、ボードを見て話しかけてくる方も多く、赤羽駅近くのセンベロ居酒屋の関係者、沖縄出身の元自衛官、「今日はどこかで改憲反対の宣伝やってないかなあ」と歩いていたという男性などがいました(密着を避けるという点では課題が残ったかもしれません)。
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また、署名板は手に持たず折りたたみ式の小さなテーブルの上に置いて、マイクで「よろしければ署名をお願いします」と訴えたところ、2筆だけでしたが改憲反対署名も集まりました。
これからもいろいろと工夫して街頭で宣伝活動を行っていけたらと考えています。(東京北部連絡会・銀)

11月3日、正午~日比谷野外音楽堂で2019年の全国労働者集会&改憲阻止集会が開かれました。心配した雨も降らず思ったより暖かな中での集会で、3時間という長帳場でしたが、さまざまな運動・闘いが共鳴し合うとても貴重な集会でした。
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第一部の労働者集会は、関西生コン支部や動労千葉ら闘う労働組合からのアピール、韓国・台湾・ドイツの労働組合からのゲスト発言、難民申請を受け入れられず入管収容所の収監と闘う外国人労働者らのアピールと、そして、国鉄1047名被解雇者、自治体・郵政・医療など職場で闘う労働者たち、東京過労死を考える家族の会などの発言が続き、あっという間の2時間でした。

関西生コンの執行委員の荒川勝彦さんは「安倍政権は戦前の特高警察のような弾圧で労働運動と市民運動とにくさびを打とうとしている。しかし、正当な大衆運動は弾圧に屈しません。『人の痛みは己の悼み』という精神で、勝利するまで闘います」と力強くアピール。
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動労千葉の新しい委員長になった関道利さんは、「労働組合が禁止されていた戦前と見まがうような現実がまかり通っている。労働組合がつぶされたとき、改憲-戦争が現実のものになる。関生支部への大弾圧を粉砕しよう」と訴えました。
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海外から、韓国・民主労総の訪日団が登壇し、民主労総ソウル地域本部長がアピール。安倍政権に対する日本の労働者民衆の闘いと、ろうそく革命を闘い抜く韓国の労働者民衆の闘いはひとつだと訴えに、国境を越えた労働者民衆の闘いの現実性を実感しました。
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また、ドイツ機関士労組ベルリン都市鉄道支部組合員の仲間もアピール。客席にいたドイツから来日した10人の仲間も紹介されました。
さらに、台湾から鉄道労組や客室乗務員労組など3名が登壇し、消防員権益促進会代表の方がアピール。台湾には国民党と民進党の二大政党があるが、いづれも労働者の立場には立っていないと言われました。団結を求めて集会に参加されている姿に国際連帯の重要性を実感しました。

コンビニオーナーや店舗のアルバイト、配送ドライバーなどのコンビニ関連ユニオン委員長の河野さんもアピール。セブンイレブンは5年ごとに見直すとなっているオーナーさんとの契約内容を1975年以来一度も見直していないと弾劾し、「このままでは過労で死んでしまう。元旦ストライキ実現のため、11月~12月全国を回っていく」と決意を語りました。困難な闘いに果敢に立ち向かう河野さんに何としても連帯したいと思いました。
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第二部は、改憲阻止!大行進・アピール集会です。始まりの青年・学生の律動と歌はとてもかっこよかったです。
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続いて、改憲・戦争阻止!広島教職員100人声明呼びかけ人、改憲・戦争阻止!大行進神奈川、同千葉など地域で改憲・戦争反対を闘う労働者市民が次々アピール。百万人署名運動も幟旗をいくつも掲げて登壇しました。
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以下は、百万人署名運動の主な発言内容です。
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安倍首相は、2012年末に政権に返り咲くとすぐに「改憲」を掲げました。その主張は様々に変遷してきましたが、いまや自衛隊明記に集約されています。今国会の所信表明では、天皇の代替わりと改元にかこつけて、「令和の時代の新しい国創りを、その道しるべとなる新しい憲法を」などとほざいています。

しかし、安倍の改憲スケジュールは、「オリンピックの年」2020年から「私の任期中」2021年秋に後退を余儀なくされています。ゴリゴリの改憲派だけでなく二階幹事長や岸田政調会長まで改憲の旗を振って各地で集会を開いていますが、先週も衆議院憲法審査会が流会になるなど、彼らの思惑どおりには進んでいません。

いま、安倍らの目論見を打ち砕き、改憲を阻止する展望が大きく開かれてきています。百万人署名運動は、自衛隊明記反対、緊急事態条項新設反対を訴える署名に全力で取り組むことで、闘いの一端を担っていきたいと考えています。

ただし、明文改憲はなされなくても、様々な局面で憲法の理念は踏みにじられてきました。9条に限っても、集団的自衛権行使容認の閣議決定、日米ガイドラインの改定、戦争法の強行成立、空母など「攻撃的兵器」の保有、辺野古新基地の建設、陸上自衛隊の南西諸島配備、海上自衛隊の中東派兵等々、その蹂躙ぶりは目に余るものがあります。

私たちは改憲阻止に留まらず、こうした動向を根底から覆さなければなりません。西川事務局長の口癖ですけれども、憲法に習熟し、憲法に基づく社会をつくっていきましょう。「第1章 天皇」だけは廃止しなければなりませんが、それでこそ本当の意味での新しい時代がやってくるのだと思います。

そのためには、新しい人とつながることが必要です。いま、国会正門前では総がかり行動実行委員会などが呼びかけた集会が行われていますが、そこに集まっている人たちとも共闘していきたいと思います。

私たち百万人署名運動のモットーは、「小異を残して大同につく」というものです。いまこそその原点に立って、皆さんと一緒に闘っていきたいと考えています。力を合わせて憲法改悪を阻止し、安倍政権を打倒しましょう。

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三里塚反対同盟、沖縄・福島から、星野さん再審連絡会、全学連、闘う弁護士などからもアピールがありました。
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最後に、動労千葉顧問の田中康弘さんの団結ガンバロウ!
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集会呼びかけ3労組を先頭に、大デモ出発しました。
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この日は、午後2時から国会正門前でも総がかり行動などの憲法集会が開かれており、日比谷~国会周辺~銀座と、今年の11.3は、改憲発議を許さない、辺野古新基地阻止、闘う労働組合をつくろう、日韓連帯の大きな声が響きわたりました。(S)


11月3日正午から日比谷野音で行なわれる動労千葉・関西生コン・港合同ら闘う労働組合が呼びかける全国労働者集会が近づきました。集会は労働組合だけではなく市民運動団体も参加する11.3集会実行委員会で討論して準備されています。実行委員会には多くの団体・個人が参加していますが、百万人署名運動も参加しています。
なので、私たちも多くの皆さんに11.3日比谷集会への参加を呼びかけます。

今年の11.3集会の大きなテーマは「関西生コン労組を支援しよう!」ということです。一昨年「大幅賃上げ」などを求めて大きなストライキで闘った関西生コン労組に対し、警察・裁判所が一体となって1年間にわたって逮捕・勾留を繰り返しています。憲法、労基法など無視した異常な弾圧で、関西生コン労組をつぶすための攻撃です。関西生コン労組は沖縄の辺野古新基地建設に反対し、共謀罪ほか治安弾圧に反対し、大資本と闘う労働組合です。闘う労働組合を守り抜くことが大資本と安倍政権の改憲・戦争攻撃を打ち破る道だと思います。
関生支部
もう一つの大きなテーマは、安倍政権の「労組なき社会」「非正規職だけの社会」へ向けた攻撃に職場から反撃しようということです。この攻撃はJRから始まっており、国鉄1047名解雇撤回!民営化・外注化反対を闘い抜いてきた動労千葉らはこれに猛然と立ち向かっています。
動労千葉
そして、この闘いは日本だけではなく新自由主義・資本の延命策と闘う世界の労働者の共通課題となっています。11.3労働者集会に参加する韓国の鉄道労働者もその闘いの真っただ中にいます。

韓国では、ロウソク革命によってパククネ政権が打倒されたあと、政権に就いたムンジェイン大統領は民営化を柱とする鉄道政策の見直しを公約していました。しかし、いまやこれを踏みにじろうとしています。こうした中で、韓国の鉄道労組と地下鉄4社が10月7日からそれぞれがストライキを闘いながら統一的な闘いに立ち上がっています。
韓国鉄道労組
11.3集会には、こうした韓国の地下鉄労組やドイツの鉄道労働者らも参加します。

私たちが注目するのは、韓国では、こうした闘う労働組合への市民・学生の支持が大きいということです。10月8日には市民団体が鉄道労組とともにストライキ支持の記者会見を行い、ムンジェイン政権に「鉄道の分割・民営化をやめろ」「ストライキ闘争は正当だ、鉄道公社と政府は合意を守れ」と突きつけたそうです。日本の市民運動の力が問われる思いです。

11.3集会のさらに大きなテーマは、「安倍の改憲発議を許すな!」です。これは百万人署名運動の正面課題でもあります。
10月18日、二階俊博幹事長の地元・和歌山市で、自民党は全国に先駆けて「改憲1000人集会」を開催。安倍首相はビデオメッセージで登場し、「憲法改正への挑戦…必ずや成し遂げる」と述べました。掲げられたノボリを見れば、自民党の改憲の眼目はやはり「自衛隊の明記」です。
自民党和歌山
11月3日は憲法公布の日です。戦争体制強化のために日本国憲法の明文改憲を狙う安倍・自民党に大きなNO!を突きつける日です。
11.3正午開始の@日比谷野音での集会にぜひご参加ください。正午~3時まで集会、集会後銀座デモがあります。
また、この日は国会正門前でも2時~総がかり行動などが呼びかける集会もあります。11.3は安倍打倒!の声を日比谷~国会前に響かせましょう!(S)



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