辺野古への基地建設を許さない実行委主催の今年最後の防衛省前抗議行動が、12月6日(月)に行われました。厳しい冷え込みの中80名ほどの人々が駆けつけ、沖縄県・玉城デニー知事が辺野古「不承認」を表明したことを受けて、防衛省に直接「辺野古新基地建設を直ちに断念せよ」と迫りました。
12062
沖縄からの電話アピールは、辺野古ゲート前・現場責任者の山城博治さんから。山城さんは「玉城知事がついに不承認の決断を下した。いよいよ責任は私たちにある。辺野古断念に追い込もう。90メートルの深海に軟弱地盤があることを明らかにしてくれた北上田毅さんの働き、戦没者の遺骨が混じった土砂を辺野古埋め立てに使うなという具志堅さんの訴えは150を超える自治体決議を生み出している。この二人の闘いに大きく敬意を表しながら、われわれは座り込みを継続します。この辺野古新基地建設はどのように考えても無理であり、できない。来年1月には名護市長選挙、秋には県知事選がある。政府のさまざまなたくらみを打ち破って勝利しよう。12月4日、辺野古ゲート前で800人の大集会をやった。いよいよ決戦の時、全国から辺野古ゲート前に結集して欲しいと訴えた。この闘いこそ、日本が戦争国家に向かうことをとめる最大の攻防戦です。みなさん、辺野古に来てください」と熱く訴えました。
12064
12063
この日も、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックなどいくつかの団体から「辺野古新基地建設を断念せよ」と強力に申し入れられました。
12061

来年1月の防衛省抗議行動は、定例の第一月曜日ではなく、4日(火曜日)です。
また、辺野古・県民大行動に呼応する新宿スタンディング(呼びかけ:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)は1月8日(土)です。午前11時~12時、JR新宿駅南口前

防衛省沖縄防衛局は12月7日、沖縄県の辺野古・設計変更「不承認」決定に対し、斉藤鉄夫国土交通相に不服審査請求を申し立てました。許せません。国民が国・行政に対して不服を申し立てる制度を、こんなふうに悪用して平然としている岸田政権に断固抗議しましょう!「不承認」支持の声を広げましょう。(S)
(12月8日付け朝日新聞より)
1-013