岡山からの報告です。
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10月25日、岡山大学の軍事研究に反対する申し入れを行いました。岡山県連絡会代表で岡山大学名誉教授の野田隆三郎さんを先頭に、岡山大学の職員・学生、マスカットユニオン、動労西日本、農民・市民ら十数人が参加しました。
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防衛装備庁助成研究の中止を求める申し入れ書を野田さんが読み上げ大学当局へ渡しました。「戦争ほど悲惨で残酷なものはない。大学は、どうすれば戦争を防ぐことができるか、どうすれば人々を戦争の惨禍から護ることができるかを研究する場であり、大学が戦争に協力する研究をしてはならない」と訴えました。
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野田さんが事前に回答を文書で用意するよう伝えてあったのにも関わらず、大学当局は文書回答を拒否し口頭で回答するという態度。大学当局は「基礎研究は軍事研究ではない」と居直り、「ただちに軍事研究に転用されないからよい」という無責任な発言に終始しました。ふざけきった大学当局に対し、参加者全員で弾劾しました。
(申し入れ書)
1-申し入れ書
防衛装備庁は、侵略戦争に役立つからこそ研究費を出しています。大学が軍事研究費を受け取っていたら、「いつか来た道」である侵略戦争=先の世界大戦・アジア侵略戦争を繰り返し、教職員・大学関係労働者・学生たちが戦争に反対したくてもできず戦争動員されます。特に岡山大学は、全国でも唯一、3度も防衛装備庁から研究費を受け取っています。岡山大学の突出した戦争協力に絶対反対の声を上げていきましょう!(百万人署名運動岡山県連絡会 Y)

10月26日付山陽新聞より
1-2021年10月26日付山陽新聞