1月4日(月)、午後6時30分、辺野古現地で歌われている「座り込め、ここへ」などを歌いながら防衛省前抗議行動が始まりました。
この防衛省前抗議行動は、辺野古への海上基地建設のためのボーリング調査中止を求める現地座り込み行動に連帯して2004年から始まったもので、現在は「辺野古への基地建設を許さない実行委員会」によって毎月第一月曜日に行われています。防衛省への工事中止申し入れと約1時間ほど正門前で抗議集会を行っています。私たちもできるだけ駆けつけ共に闘っています。
防衛省前2

この日も、名護ヘリポート基地に反対する会など2団体から、申し入れ書が防衛省地方企画室の奥山氏に手渡されました。

防衛省前1
申し入れ行動を挟んで、参加団体・個人からのアピールが続きました。戦没者の遺骨が含まれている土砂を辺野古新基地建設に使わせてはならないと訴える日本山妙法寺僧侶の武田さん、辺野古沖のサンゴや海藻類の環境保全の危機を訴え続ける花輪さん、警視庁機動隊の沖縄への派遣は違法だと住民訴訟を闘っている原告の方、官邸前でのスタンディングを続けている方、沖縄県が審査中であるにもかかわらず埋め立て工事を受注した日本工営(株)への抗議スタンディング(1/26午後5時30分~日本工営ビル前)を呼びかける方などなど。
防衛省前4
そして、途中で沖縄現地から山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)の電話アピールがありました。山城さんは、辺野古ゲート前でもこの日、三線で新年を祝い勝利を誓って新年の座り込みが開始されたと報告。そして、状況は決して楽観はできないが、国の設計変更申請で軟弱地盤問題など何ひとつクリアできないこと、環境アセスをしないでサンゴを移植するなど許されないなどを上げ、辺野古新基地工事は逆立ちしても不可能だ!勇気をもって最大限の決起で政府・防衛省と対決していくと新年の決意が述べられました。
防衛省前3
主催者からは、“震度1で崩壊”などのポスターを示し、スタンディングその他で創意工夫してアピールし「辺野古NO!」の声を強めていこう。沖縄県の「不承認」へを応援し、玉城知事が不承認を表明したら翌日の午後6時30分に首相官邸前に集まって、菅政権に工事中止!を大きな声で叩きつけよう。と訴えられました。次回の防衛省前抗議行動は2月1日(月)午後6時30分~です。

今年こそ、辺野古新基地工事中止へ!沖縄-全国で全力で闘いましょう。とりわけ首都圏の闘いを強めましょう。(S)