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ベトナム戦争終盤を迎えていた1972年、アメリカ軍は破損した戦車を神奈川県相模原市の相模総合補給廠で修理し、再び戦地に送るべく横浜ノースドックへ輸送していた。それを知って憤った市民がノースドック手前で座り込みを敢行、戦車の輸送は断念された。この事件をきっかけに相模総合補給廠の前にはテントが立ち並び、およそ100日間におよぶ抗議活動がはじまる。映画『戦車闘争』は、座り込みに参加していた者から彼らを排除する側までのあらゆる当事者や専門家など総勢54人の証言によって、日本現代史上希に見る政治闘争の顛末を明らかにする白熱のドキュメンタリー映画である。
(「戦車闘争」公式WEBサイトより)
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予告編

ナレーションは、泉谷しげるさん
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企画・プロデューサー・インタビュアー
小池和洋 Koike Kazuhiro
1974年、山梨県出身。サラリーマン(書籍編集者)をしていたが、05年退職して、映画製作を始める。プロデューサーとして、映画・TVドラマを企画・制作。 主な作品に『棚の隅』(07)(監督:門井肇、主演:大杉漣)、『休暇』(08)(監督:門井肇、主演:小林薫)、『事故専務』(11・山梨放送テレビドラマ)(監督:高橋雄弥、主演:大杉漣)、『ナイトピープル』(13)(監督:門井肇、主演:佐藤江梨子)、『いのちのコール~ミセス インガを知っていますか~』(14)(監督:蛯原やすゆき、主演:安田美沙子)、『カミナリ☆ワイナリー』(14・山梨放送テレビドラマ)(監督:蛯原やすゆき、主演:桑野信義)、『ホペイロの憂鬱』(18)(監督:加治屋彰人、主演:白石隼也)。

監督
辻豊史 Tsuji Toyohumi
1967年、東京都出身。84年、PFF(ぴあフィルムフェスティバル)に『下流』が入選、長谷川和彦監督、大島渚監督らの推薦を受ける。翌年も『高校生映画』が同じく入選。以来、塩田明彦監督らと親交を持つ。88年、科学番組「ハイビジョン・アイ」(MC 清水ミチコ)のディレクター、脚本、調査を担当。以後、NHK番組の企画・調査などに参加する他、川崎重工、NTTグループ、楽天、川崎市、ユーキャンなどの企業VPの監督と編集を手がける。13年、キネマ旬報文化映画ベスト・テン10位となったカネミ油症のドキュメンタリー『食卓の肖像』の構成・技術アドバイザーとして参加以降、ドキュメンタリー作品の監督、撮影、編集、構成を手がける。主な監督作に、ドキュメンタリー『認知症の人にできること 認知症の人と できること』(16・BS-TBS)など。

出演者(登場順)
吉岡 忍/檜鼻達実/山田広美/賴 和太郎/山本章子/小俣恭志/今井晴司/渋谷正子/栗田尚弥/上田忠男 /西村綾子/石川 巌/沢田政司/内田 清/丸 利一/菅沼幹夫/早川幸男/新原昭治/野崎泰志/杉本憲昭/宮原昭夫/和田春樹/佐伯昌平/山口幸夫/沼野充義/梅林宏道/尾中正樹/片岡利男/松山正一/豊嶋康男/田辺一男(仮名)/新倉裕史/浦上裕史/出島久子/志村英昭/溝淵誠之/小川祐司/小川満/林 貞三/岡田 理/田中将治/宮本 皐/郡山ルリ子/丹治栄三/羽田博昭/春名幹男/リラン・バクレー/ライアン・ホームバーグ/福永文夫/森田 一/明田川 融/金子 豊貴男/伊勢﨑 賢治/末浪靖司 以上54人

上映情報は、