辺野古新基地建設で、大浦湾にマヨネーズ状の軟弱地盤があることが判明したことに伴い沖縄防衛局が4月に「設計変更申請書」を沖縄県に提出していましたが、その「公告・縦覧」(申請内容を公開し県民ら工事で影響を受ける人から意見を募る)が9月8日から始まりました。期間は9月28日までで、県庁や名護市役所など8か所で閲覧でき、県の海岸防災課のホームページでも公開されているそうです。

県は今後、申請書の内容を精査し、縦覧で寄せられた利害関係人からの意見や関係市町村などからの意見も踏まえて申請内容を判断していくとのことで、辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議では、意見書を出そうと広く呼び掛けています。
オール沖縄会議→https://all-okinawa.jp/opinion/

9月12日(土)に沖縄平和市民連絡会が主催した「辺野古・設計概要変更申請」糾弾!緊急学習会があり、「設計変更申請書」を読み込んだ北上田毅さんらが防衛省の出してきた辺野古・変更申請書の内容の問題点を全力で暴いています。ユーチューブにアップされているので紹介します。

*緊急学習会(前編) 桜井国俊沖縄大学名誉教授講演
*緊急学習会(後編) 北上田毅講演
    https://youtu.be/AizYGv-9NB4   
  
 北上田さんが学習会で使った資料
https://all-okinawa.jp/wp-content/uploads/2020/09/opinion_9.4.pdf

北上田さんも指摘しているように、地盤改良の具体的内容は不明であり、地盤沈下の説明もありません。工期短縮のため海の濁りが多く発生する工法に変更するなど環境への影響も甚大です。
戦争に使われる基地をつくるため、命の海を破壊し、土砂と共に税金を湯水のごとく流し込むなど許されません。北上田さんらの指摘を生かし、辺野古工事阻止!の力にしましょう。(S)

<意見書の呼びかけ、書式と記入例>(「意見書」用紙は上記のオール沖縄会議のHPよりダウンロードできます)

申請書1
申請書2