安保関連法(=戦争法)の強行採決・成立(2015年9月19日の深夜)から4年目の9月19日、毎月19の日に行ってきた国会前抗議行動が48回目を迎えました。この日は議員会館前の歩道にびっしりと人々が集まり(約3000人)、戦争法を廃止へ!改憲発議を許さない!安倍政権を倒そう!と決意を新たにしました。
国会前4
ライトアップされた国会の頭が白く浮かび上がって見えました。
国会前5
ちょうど、この日の昼に東電の旧経営陣3人を「無罪」とする東京地裁の許しがたい判決があり、それへの怒りもあって多くの人々が駆けつけたのだと思います。労働組合の旗も目立ちました。
国会前2
立憲民主党、国民民主党、社民党、日本共産党などの野党議員も発言しました。日本共産党の田村副委員長が「“野党は共闘!の声に自らを脱皮させて野党共闘を前進させてきた。これからは“野党は共に政権を取りに行け!の声をぜひ広げてほしい!」と訴えるのを聞いて、あぁ「脱皮」はやっぱり「大変身」だったんだなぁ、そうなると労働現場の闘いがより困難にぶつかるなぁと心配してしまいました。
国会前3
日本体育大学教授の清水雅彦さんは、あいちトリエンナーレでの「表現の不自由展・その後」が3日間で中止されたことに触れて、表現の自由への政治家からの批判発言に対する萎縮・自己規制があると述べました。そして、現憲法での人権規定は「公共の福祉に反しない限り尊重」とされていて「人権と人権が対立したときに制限される」が、自民党の憲法改正草案ではこれが「公益及び公の秩序に反しない限り」となっていて「国家・国益が人権より優先されている」と指摘し、こうした改憲を許さず、ものが言えなくなってくる中で「それぞれの持ち場で、言うべきことを言っていこう」と呼びかけました。
国会前1
最後に、総がかり行動のこれからの行動提起がありました。
●10月4日(金)正午~国会前集会(議員会館前)※臨時国会開会日(予定)
●10月19日(土)午後3時~国会前19行動
●11月3日(日)午後2時~9条改憲NO!国会前抗議行動(仮題、国会正門前を中心に)*全国統一行動

11月3日は関西生コン・港合同・動労千葉など3労組が呼びかけて毎年11月の第一日曜日に開かれている11.3労働者集会が日比谷野音であります

関西生コン支部弾圧粉砕!国鉄1047名解雇撤回!を掲げ、改憲発議許すな!日韓労働者の国際連帯で安倍を倒そう!と、韓国からもロウソク革命の先頭で闘っている民主労総ソウル地域本部の労働者たちが多く参加します。

今年の11月3日は、改憲・戦争反対!日韓連帯!辺野古基地建設阻止!を闘う人々が国会周辺に集まります。全国から日比谷へと、国会~霞が関一帯に数万、数十万の人々が詰めかけて、安倍政権打倒!の大集会・大デモを実現したいですね。(S)