11月15日(木)の昼休みどき、日比谷公園から最高裁まで、「裁判所は呼び出し状を送るな!」とデモ行進しました。主催は「裁判員制度はいらない!大運動」で、最高裁がくじ引きで選んだ裁判員候補者(今年は約23万人とのこと)に毎年11月に通知書を送ることに抗議して、毎年行われているデモです。

今年は通知書に記載されている内容にミスがあり、14日からの発送ができなくなったという最高裁への直撃デモとなりました。約100人の参加でやり抜きました。
最高裁(写真下の白い建物)に迫るデモ隊。
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正午前に日比谷公園霞門に集合して、デモ出発前の意志一致。大運動呼びかけ人の高山俊吉弁護士は、「政府・裁判所が大坂正明さんの事件を裁判員裁判に持ち込もうとしていることを許してはならない。警察がでっち上げた事件を国民に裁かせるなど、絶対に許されない。」と訴えました。(大坂正明さん:46年前核兵器と基地を沖縄に押し付けるペテン的な「沖縄返還協定」に反対するデモに参加。その時に起きた警察官死亡の件で殺人犯にデッチあげられている)
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正午~デモに出発。
暖かな日差しの中、霞門~弁護士会館~東京地裁~経済産業省~文部科学省~首相官邸裏~赤坂見附~自民党本部横~最高裁へと歩きました。
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経産省前で脱原発テント座り込みの方々とエールの交換。
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2年前に経産省前テントが強制撤去されてからも、創意工夫を凝らして経産省前での座り込みは毎日続けられています。
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首相官邸裏(下写真中央の建物が首相官邸)
「改憲発議をやめろ!」とシュプレヒコール。
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地下鉄「赤坂見附駅」前。
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自民党本部近くの交差点。昼休みで、多くの人々が注目していました。
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国民の義務として裁判所に強制動員するのは「現代の赤紙」と言えます。
でも、いまや呼び出し対象に挙がった人々の約8割が出頭を拒否していて、裁判員裁判は大破綻。「裁判員制度はいらない!」「出頭を拒否する」の声と行動をさらに強めましょう。(S)