西日本豪雨で200人を超える人々の命が奪われました。多くの方々が被災され、今なお大変な状況にあります。本当に心が痛みます。岡山県・真備町でも百万人署名運動の仲間が被災しました。連絡会の仲間たちが救援に駆けつけていますが、現地からの報告では、これほどの大災害になった元凶に、安倍政権の地方切り捨てー戦争政治があるということです。

倉敷市真備町で今回決壊した小田川の堤防は、以前から決壊の危機が指摘され、住民は早期の対策を訴えていました。しかし、岡山県は河川整備計画を20年間も作成せず、河川の管理を放置し続けてきたのです。国も県に責任を責任を押し付けてきました。
地方切り捨て、災害対策にお金をかけず、災害に対する抵抗力を奪った結果が今回の大惨事をもたらしたのです。


さらに真備町は、政府主導で進められた市町村合併で2005年に倉敷市に合併されたのですが、その結果、旧真備町役場は倉敷市役所真備支所に格下げされ、職員数も半減させられてしまったそうです。職員の不足は住民の避難に大きな困難をもたらしたとのこと。

また、今回の豪雨の影響でJR西日本でも大規模な運休が発生していますが、これについても、国鉄分割民営化以降のJR資本の利益優先・安全対策無視の結果と言えます。

こうした現実について、国鉄分割民営化に反対し、JRの更なる外注化に反対して闘っている動労西日本のニュースに詳しく載っていましたので紹介します。
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