12月6日、ある事件の裁判員の選任手続きが東京地裁でありました。
この通知を受け取った百万人署名運動の仲間の藤ノ木勇さん(東京北部連絡会事務局長)は、「辞退ではなく、拒否するんだ」と決意し、その理由を書いたビラを自ら作り、当日の朝、東京地裁前でそのビラを撒きながら、他の裁判員候補者にも訴えました。
1-1-DSC04370
下記に添付したものが、そのビラです。
(表)
1-拒否ビラ表
(裏)
2-拒否ビラ裏
裁判員制度が始まってから8年余りが経ちますが、私たちは制度開始前から、「裁判員制度はいらない!大運動」に参加して、廃止を求めてきました。
この日も、「憲法と人権の日弁連をめざす会」や「星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議」など、一緒に裁判員制度に反対してきた仲間たちが駆けつけ、共にアピールしました。
2-2-DSC04371
裁判所の見学に来た中学生たちにも、「裁判員裁判に反対しています。読んでみてください」と言ってビラを渡しました。みんな積極的に受け取ってくれました。
3-3-DSC04383
藤ノ木さんは、ビラまきのあと、東京地裁内の選任手続き会場に行き、裁判長ら全員がいるところで「私は裁判員を拒否するために来ました」と宣言したそうです。
4-4-DSC04388
有形無形の多くの人々の「拒否」によって、裁判員制度はすでに大破綻しています。
しかし政府も裁判所も、決して自らが作った悪法を撤回することはありません。
労働者市民の一人ひとりの拒否!を広げ、みんなの拒否!の力で、「現代の赤紙」裁判員制度を廃止しましょう!