政府と長崎県は、11月22日(水)、長崎県雲仙市で、弾道ミサイルが落下したと想定する自衛隊を動員した避難訓練を行いました。2003年に強行された有事関連三法の一つである「武力攻撃事態」法に基づいた初の訓練だということです。
(朝日新聞より)
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一昨年に強行された安保関連法(=戦争法)ではこの「武力攻撃事態法」にも、日本が直接武力攻撃を受けてなくても「日本の存立が脅かされ、国民の権利が根底から覆される明白な危険がある」と政府が判断すれば武力行使できるという内容を入れた修正がされました。

政府・安倍政権は、米・トランプと一緒になって朝鮮半島の戦争情勢を煽っておいて、これに対する北朝鮮の対応を利用して、この時に!とばかりに戦争訓練を行っているのです。
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長崎でも、「ただ危機感をあおっているようにしか見えない」と怒りの声が上がっています。

政府主導で展開される「Jアラート」や「避難訓練」は、意識的に北朝鮮への恐怖や反感をつくり、人々の不安を利用して国の戦争政策を進めるものです。
全国から抗議の声を上げましょう!(S)