今年の5月3日憲法記念日に、恒例の最高裁長官の記者会見がありました。その中で寺田逸郎長官は8年目を迎える裁判員制度への評価を問われ、「大きな破たんはない」と答えたそうです。

高山俊吉弁護士(「裁判員制度はいらない大運動」呼びかけ人)のインターネットラジオ「気分は青信号」の7月5日付で、この発言をとりあげていましたので紹介します。

→ http://www.takayama-law.com/mp3/569.mp3
(憲法記念日 寺田最高裁長官の記者会見を斬る 10分)


裁判員の辞退者、裁判員裁判への欠席者が毎年増えている現実や、公判前整理手続き期間の長期化で、裁判員裁判はすでに大破綻していると言えます。

裁判員

高山弁護士は、この状況を黙っているマスコミを批判し、また、無理な制度の貫徹は「裁判が裁判でなくなる」と警鐘乱打しています。

1人の拒否をみんなの拒否に、みんなの拒否で制度の廃止を!


高山弁護士の「気分は青信号」バックナンバーは下記にあります。

http://www.takayama-law.com/radio.html