5月3日、有明の東京臨海広域防災公園で開かれた2017年5.3憲法集会には、昨年を上回る5万5000人の労働者市民が集まり、日本国憲法を守ろう!と新たな決意を打ち固めました。
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強い日差しの中、午後1時から本集会が始まりました。
各界からのアピールのあと、民進党代表の蓮舫さん、共産党委員長の志位さん、自由党の森裕子さん、社民党党首の吉田さん、「沖縄の風」の伊波さんらが発言。伊波さんは「憲法のある日本に復帰したのに、沖縄県民は日本政府に無視されている。国民主権の真の力を発揮し、日本国憲法を取り戻そう!」と訴えました。
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作家の落合恵子さんはアピールの中で、安保法施行後初めて海上自衛隊の護衛艦「いずも」が米海軍の補給艦の護衛をしたことに触れ、「これは❝武力による威嚇❞であり、憲法違反だ」と弾劾しました。
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特別ゲストのイ・テホさん(パククネ退陣緊急国民行動・参与連帯政策局長、写真下の男性)がアピール。
「多くの人が非正規職に突き落とされ、絶望の中でロウソクに灯をともした」「闇は光に勝てない、ウソは真実に勝てない、決してあきらめないと」「そして、人間としてのプライドを回復した」「政府から裏切られ、政治家たちから裏切られた。誰が国の主人なのかはっきりさせなければならない」。一言ひとこと心に響く訴えでした。
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不当逮捕・長期勾留を打ち破って奪還された山城博治さんも登壇。「大浦湾の埋め立てはできない、稲嶺名護市長の了解を得なければ川の埋め立てはできない。我々は負けない。共謀罪は沖縄県民の闘いをつぶすためのもの、反政府の共闘でファシスト内閣に立ち向かおう」と檄を発しました。
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教職員組合や自治労など多くの労働組合が参加していました。
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手作りのバナーを掲げて歩く元気な女性たち。
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経産省前テントひろば、福島からの避難者たちのテントなど多くの団体のアピール広場もありました。
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集会後二つのコースに分かれてデモ行進。
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私たち百万人署名運動は「台場コース」に参加して青海(あおみ)駅近くまで歩きました。
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帰宅してからのニュースで、安倍首相が「憲法改正を実現して2020年の施行を目指す」と表明している映像を見てびっくり。この日のデモコールで「憲法守らぬ総理はいらない」というのがあったけれども、本当にこれを民衆全体の声にしていかなければならないと思います。

韓国の闘いに学んで、安倍のウソとペテンを暴き、労働者市民の尊厳を守り、生きるために共謀し、戦争のための改憲を何としても阻止しよう!(S)