今年も猛暑の中、8月5日(金)~6日(土)、百万人署名運動の仲間たちと一緒に広島に行ってきました。
以下は写真報告です。(K)
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広島に着いてから少し時間があったので、比治山にある「放射線影響研究所」(放影研)に行ってみました。ちょうど5日、6日が「オープンハウス」となっていて、見学が自由となっていたからです。
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ここは、戦後いち早く設けられたアメリカの元ABCC(原爆障害調査委員会)のあとです。ABCCは、被爆者の寿命や成人健康調査、死んだ人を解剖して死因を調べるなどを主におこない、治療はまったくしませんでした。そして、その調査資料のほとんどは公開されず、アメリカに持ち去られたのです。
1975年に放影研が設立され、ABCCがおこなってきた研究を引き継いで被爆や放射線の影響について研究しています。今もいろいろ問題のある所です。
この日は、見学者用に展示コーナーがいくつもつくられていました。
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午後4時からは、広島駅近くの東区民文化センターで青年労働者交流集会や学生集会、避難・保養・医療交流会が同時進行であり、それぞれ分かれて参加。
「オキナワとヒロシマを結ぶ全国青年交流集会」では、各産別の青年労働者から元気な闘いの報告がありました。
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動労総連合の青年労働者も次々アピール。
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韓国の民主労総大邱支部からも連帯アピールがありました。
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翌6日は早朝から平和記念公園・原爆ドーム前へ。すでに機動隊がいっぱいです。
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7時30分から原爆ドーム前の8.6アピール集会が始まりました。
反戦被爆者の会の中島健さんが「朝鮮戦争と核武装を狙う安倍を倒そう!」と訴えました。
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長崎から被爆者の城臺美弥子さんも参加。5月の平和公園でのオバマ発言を弾劾しました。
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8時15分、原爆投下時刻に合わせた黙とう後、式典に参加している安倍を弾劾するデモに出発。
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昼の12時30分からは、広島県立総合体育館小アリーナで8.6ヒロシマ大集会が開かれました。
オープニングでは、ふくしま共同診療所の歌「希望診療所」や、星野文昭さんを取戻す歌「ソリダリティ」などが披露されました。
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ヒロシマの被爆者の訴えをした吉原美玲子さん(8.6ヒロシマ大行動共同代表)は、オバマと安倍への怒りを表明し「声を大にして行動しましょう!」と呼びかけました。
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大邱の城西(ソンソ)工団労組のパクギホン副委員長は「反戦反核はこの時代の基本命題。労働者が先頭で実践しなければならない」と訴えました。
これを受けて、被曝労働拒否・原発廃炉へと闘っている愛媛県職労の宇都宮委員長(写真下)と動労水戸の高野副委員長が発言。宇都宮委員長は「労働運動の力で伊方原発再稼働を止める」と決意を述べました。
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島根人類愛善会の松浦会長が改憲阻止のアピール。
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950人が参加し、「日韓労働者の連帯で朝鮮戦争・核戦争を絶対に阻止する決議」を採択。
広島市内へのデモに打って出ました。学生たちも元気にデモコール。
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途中、アーケード商店街をデモしました。
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デモの解散地である平和資料館前で、団結ガンバロウ!