百万人署名運動・福岡県連絡会より、熊本大震災救援活動の報告とカンパの依頼が寄せられました。ご協力をぜひお願いします。
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「被災地救援」に動労総連合・九州とともに闘っています。 
救援カンパをお願いします。

 熊本大震災の犠牲者の方々に心からお悔やみを申し上げます。日々明らかになる「起きたのは天災だが、被害は人災だ」。地方を切り捨ててきた安倍政権への怒りを新たにしながら、全力で救援活動を行っています。
 4月18日に、動労総連合・九州(国鉄九州動力車労働組合―1047名解雇撤回、外注化阻止・非正規職撤廃、JRの安全のために今年2月24日に結成)が直ちに全国に救援を呼びかける声明を出し、組合事務所に救援本部を設置しました。熊本県連絡会(準)と福岡県連絡会は、救援本部とともに17日から動き出しました。

 改憲・戦争情勢に入った今、福岡以外にもう1県で連絡会をつくろうと、熊本県連絡会(準)を結成してこの半年、月1回熊本の繁華街で街宣を行い、5月29日には集会も予定していた矢先でした。
 あの人は、この人は大丈夫だっただろうか、とこの間知り合った人たちの顔を思い浮かべながら、居ても立っても居られない気持ちでいっぱいでした。益城町、阿蘇地方をはじめ市内も含めて全域の被害が明らかになる中で、熊本の友人からの救援要請や全国の仲間から実家や親戚についての問い合わせや救援の希望などが次々に寄せられました。
 18日には、水などの救援物資はすでに福岡からすっかりなくなっている中で、いち早く全国から水、ガスボンベ、食料などが救援本部に届けられ、みんなで大感激!羽廣憲委員長を先頭に3台の車に満載して、最初に益城町に向かいました。あたり一帯ことごとく全壊・半壊。道路にはすさまじい亀裂。知り合いの家に水や食料を届け、みんなで周辺を見回りました。夜明けに出発して戻ってきたのは夜。翌日からは友人の依頼で、水もガスも出ないのに物資が全く届いていない、という地域や、家がぐちゃぐちゃで水も出ないが、近くに避難所がないので90歳の母親を抱えて家にいるという、最近街宣で知り合った方に物資を届けるなどの活動の毎日でした。大渋滞や道路の寸断で、益城町や阿蘇に行くのも、市内に入るのも一日がかりで、1日に1人か2人に会うのが精一杯で、こうした活動を4月末まで続けました。

 今は初期活動が終わり、今なお水・ガスが出ない益城町や阿蘇でも、必要物資の要請は食中毒対策で薄手の手袋や使い捨て食器などに変わってきています。そのため救援本部は、物資は本部で調達することに切り替え、引き続き救援カンパをお願いしたいと言っています。
 熊本県連絡会(準)としては、署名をしてくれた方々で安否確認が出来ていない方も多いので、引き続き連絡・訪問に全力あげていきます。家を奪われ、職も失うなど事態は深刻で、長期の闘いになると思います。大震災と向き合い、団結して生き抜くために、5月29日、熊本市内で「新自由主義と大震災」のテーマで、被災した人々とともに考える討論学習会を企画しました。6~7時間をかけて、松尾直喜世話人の運転する車で福岡―熊本を往復しています。ぜひこの活動のために救援カンパをお願いします。(事務局・和田)

救援本部
〒812-0015 福岡市博多区山王1-1-15 ローズマンション山王601号室 動労総連合・九州
電話 092-483-0860 /携帯電話 090-8177-5962
救援カンパの送り先
ゆうちょ銀行 口座番号 01720-1-128148
国鉄全国運動・九州(コクテツゼンコクウンドウ キュウシュウ)