5月14日、午前8時から、首相官邸前で「戦争法案の閣議決定反対!」の抗議集会が行われました。臨時閣議決定は夕方になるとのことでしたが、閣議決定絶対反対!と労働者・市民約500人がかけつけました。
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首相官邸は警察によって厳重警備、屋上にも警備員がいました。
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この行動は「総がかり行動」実行委員会が呼びかけたもので、実行委員会に参加する労働組合や市民運動団体、宗教者団体などが次々マイクをとってアピール。日本共産党、社民党、民主党の国会議員も駆けつけて、「集団的自衛権行使に反対する」「安保法案を廃案にする」と決意を述べました。
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地下鉄「国会議事堂前」駅を超えて、人並みはさらに先まで続いていました。
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峠三吉の詩を書き写して掲げる人たちもいました。
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峠三吉と言えば、1950年8月6日に広島の福屋デパートの屋上から反戦ビラがまかれたときの詩も詠んでいます。この年の6月に朝鮮侵略戦争が始まり、GHQは一切の集会・デモを禁止しました。広島では8月6日の広島平和祭(現在の祈念式典)を始め慰霊行事を含むあらゆる集会が禁止され、3000人もの武装警官が配置されました。そうした中、6日当日、人びとは実力で非合法集会を開き、各地でゲリラ的に反戦ビラまきが決行されたそうです。峠三吉の命の叫びが、福島や沖縄のいまと重なり、改めて突き動かされる思いがしました。
戦争に向かう安倍政権をグラグラにするたたかいを巻き起こしましょう。(S)