とめよう戦争への道!百万人署名運動

署名運動をとおして、改憲・戦争への道を許さない闘いを全国的に広げていきます。

2017年12月

辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申入れ行動
とき◆1月4日(木)午後6時~7時
ところ◆防衛省正門前(JR・地下鉄「市ヶ谷」6分)
主催◆辺野古への基地建設を許さない実行委員会(tel.090-3910-4140)

沖縄闘争で獄中42年、今すぐ解放を!星野文昭絵画展(香川)
とき◆1月6日(土)~10日(水)午前10時~午後6時
ところ◆ギャラリーMIYAWAKI(高松市丸亀4-1宮脇書店パイロットビル2階)
主催◆香川・星野文昭さんを取り戻す会(tel.090-7146-9667片山)

■戦争とめよう!安倍9条改憲NO!2018年新春のつどい
とき◆1月7日(日)午後2時開始~
ところ◆北とぴあ・さくらホール(北区王子1-11-1、JR「王子」2分)
講演◆石川健治さん(東大教授・憲法学)「安倍9条改憲の危険性」/3000万署名運動リレートークなど
入場無料、カンパあり
共催◆安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委(tel.03-5280-7157)、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委

伊方原発再稼働阻止!このまま廃炉へ1.13集会~住民も労働者も被ばくしてはいけない~
とき◆1月13日(土)午後1時30分開会、3時30分~デモ行進(市内中心部)
ところ◆ R-2番町労金ビル5F会議室(愛媛県松山市二番町4-5-2)
主催◆愛媛県職員労働組合(tel.089-941-9448)

大飯原発再稼働反対!舞鶴闘争
とき◆1月14日(日)午後1時~打ち合わせ、1時30分デモ出発
ところ◆東舞鶴駅南公園(京都府、JR東舞鶴駅1分)
主催◆京都府職労舞鶴支部

教育対話集会~いま、学校でおこっていることは~
とき◆1月19日(金)午後6時~8時
ところ◆日本教育会館・第二会議室(地下鉄「神保町」A1出口3分)
講師◆内田良さん(名古屋大学大学院准教授)
主催◆東京都公立学校教職員組合(東京教組)(tel.03-5276-1311)

安倍9条改憲を許さない!1.19国会議員会館前行動(仮称)
とき◆1月19日(金)午後6時30分~
ところ◆国会議員会館前歩道(国会裏・議員面会所側)
主催◆安倍9条改憲NO!全国市民アクション実行委、総がかり行動実行委

■トークセッション<ヒロシマ連続講座>第40回
「3.11から7年、放射能のいま…」小出裕章さん講演会
とき◆1月20日(土)午後1時開会~午後4時
ところ◆北とぴあ15階・ペガサスホール(北区王子1-11-1、JR「王子」2分)
資料代1000円、事前申し込み要
申込先◆竹内良男(tel.090-2166-8611、メールqq2g2vdd@vanilla.ocn.ne.jp)

■伯備線事故12周年弾劾!労働改悪粉砕・改憲阻止!1.20春闘討論集会in米子
とき◆1月20日(土)午後1時~4時
ところ◆米子市文化センター2F第一研修室(鳥取県米子市末広町293)
呼びかけ◆国鉄西日本動力車労働組合(tel.090-2006-0119)

映画『自白』上映会~KCIAのスパイねつ造事件の真実ー現在そして過去
とき◆1月20日(土)午後5時30分上映開始
ところ◆在日本韓国YMCA地下スペースYホール(JR「水道橋」東口6分)
上映後、チェ・スンホ監督(韓国唯一の調査報道専門独立メディアのプロデューサー)とのトークセッションあり
1500円
主催◆『自白』東京上映実行委員会(tel.080-3483-9998金整司)

STOP!伊方原発 現地集会
①とき◆1月20日(土)午後1時~リレーアピール
ところ◆道の駅「伊方きらら館」前歩道(愛媛県・伊方町九町越3-179-1)。
6時30分~講演会(八幡浜市江戸岡公民館)、講師は小幡ますみさん(福島・大熊町町議)
②とき◆1月21日(日)午前8時~11時、伊方原発ゲート前で抗議行動。
午後1時~デモ行進
主催◆伊方から原発をなくす会(tel.090-4472-4862)

高岩仁監督作品「教えられなかった戦争・中国編」上映会
とき◆1月21日(日)午後1時25分~上映、3時20分~山邉悠喜子さんのお話
ところ◆東京ウィメンズプラザホール(渋谷区神宮前5-53-67)
1500円(前売1300円)、学生1000円
主催◆教えられなかった戦争上映実行委(tel.03-5974-1333)

国・東京電力の加害責任を断罪し、新たな原発被害者救済の枠組みを作る、全国総決起集会
とき◆1月27日(土)午後2時~4時(1時~原発訴訟全国支援ネットワーク設立総会)
ところ◆文京区民センター(都営地下鉄「春日」A2出口すぐ)
主催◆原発被害訴訟原告団全国連絡会(tel.03-3352-3663)、同全国弁護団連絡会

福島原発事故避難者の声を聞く会~亀屋幸子さんを迎えて
とき◆2月4日(日)午後1時30分~
ところ◆豊島生活産業プラザ201号室(池袋駅東口7分、豊島公会堂近く)
主催◆NAZENいけぶくろ(tel.03-6914-0487)

■被曝の強制を許さない!2.4埼玉集会
とき◆2月4日(日)午後2時~
ところ◆岩槻駅東口コミュニティセンター・会議室A、B(東武野田線「岩槻」東口すぐ、ワッツ西館)
ゲストスピーカー◆杉井吉彦さん(ふくしま共同診療所医師)
資料代500円
主催◆NAZEN(すべての原発いますぐなくそう!全国会議)埼玉(tel.090-4000-2756高木)

12月11日に起きたあわや大惨事になっていたかもしれない新幹線の台車亀裂事故。
国鉄分割民営化以降、JRは安全をないがしろにして外注化を進めてきました。結果、他人ごとではないような重大事故が頻発しています。
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新潟の闘う仲間の報告を紹介します。 
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新幹線車両の台車破損重大事故について

みなさまへ!動労総連合・新潟です。
表題の件で、ご存知の方もいるかと思いますが、合理化の現状について報告します。
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台車破損という大変な事故の背景には、交番検査の検査周期延伸があります。
JR東海は(西日本も同時かと思いますが)、昨年春から新幹線車両の交番検査の周期延伸をしました。東日本も今年春から実施しました。

その内容は、従来は「30日か3万㌔を超えない期間(に検査する)」が交番検査の周期だったものを「45日か6万㌔を超えない期間」(東海)、「6万キロを超えない期間」(東日本)と、ほぼ2倍に変更したのです。この検査周期延伸が今回の事故の引き金になったことは明らかです。

ちなみに、新幹線での検査周期延伸は、開業後初めてでした。それを可能にした国交省の省令の規制緩和も原因です。

もう一つ、東海と西日本特有の効率化・合理化があります。
それは、東日本の新幹線車両は多車種ありますが、東海と西日本はN700系で1車種しかないということです。

このことは、車両検修をする労働者にとって、多くの知識と技量がなくてもできるという体制になっています。実態は不明ですが、外注化・下請化を容易にできる車両体制になっているということです。

とりあえず以上です。
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【参考】動労千葉を支援する会発行の「外注化阻止ニュース」



街宣ビラです。A3用紙を二つに折って配ります。2色刷り用と単色用があります。ご活用ください。

pdfファイルのダウンロードは、カーソルをニュース面に合わせ、右クリックで「名前を付けて保存」でお願いします(microsoft edgeの場合)。

アドビリーダーなどで開いてプリントしたほうが実寸でプリントできます。その際、用紙のサイズに「合わせる」ではなく「実際のサイズ」を選んでください。






沖縄からの報告です。
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オスプレイ墜落から1年、そして保育園や小学校に米軍ヘリコプターの部品が落下することに対し、12月15日怒りの抗議集会が名護市(21世紀の森公園屋内運動場)で開催された。
主催は「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」で、約3000人が参加した。
オスプレイ墜落会ら1年抗議集会
集会中に、印刷されたばかりの地元紙が配られた。
集会中に発行された地元紙の号外
昨年12月13日に名護市安部(あぶ)に墜落した米軍普天間飛行場所属の輸送機オスプレイはその後も事故をくり返している危険な欠陥機だ。
また、10月11日には、東村高江で民家から200mという近距離に米軍大型ヘリCH53が墜落し炎上するという大事故が起きている。
11月19日には、酒気を帯びた海兵隊兵士が運転する軍のトラックに軽トラックが追突され、運転していた男性が死亡。
12月13日には、普天間第二小学校の校庭で授業中の小学生たちのすぐそばに、大型ヘリCH53の窓が落下し、あわや大惨事という事態が起きた。

沖縄は毎日が戦場だ。


(百万人署名運動沖縄の会 K )

岡山からのお便りです。
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12月14日(木)午後、岡山県連絡会のメンバー4人で、岡山駅前で街頭宣伝を取り組みました。今年最後の街頭宣伝で、昼間でも冷え込みましたが、寒さを吹き飛ばして約1時間やりました。

県連絡会代表の野田先生(岡山大学名誉教授)と動労西日本の山田書記長がマイクを握り、改憲・戦争絶対反対を訴えました。そして、憲法9条を変えるな!アメリカの北朝鮮攻撃反対!と訴えるビラを配り、「戦争するな!9条変えるな!全国署名」を集めました。
1-171214岡山
路面電車から降りてきたイベント帰りの人たちの多くがビラを受け取っていきました。
そして、野田先生の訴えを近くのコンビニ前で聞いていた、元気な20代の男性グループが署名をしてくれました。
それ以外にも、北朝鮮情勢のことで討論になる場面が何度かありました。

沖縄県で米軍ヘリの部品が落下する許しがたい事故が相次いでいますが、岡山県も戦争と無縁ではありません。
県北部にある陸上自衛隊日本原演習場で米軍が単独訓練することを、地元自治体幹部が容認しようとしているのです。絶対に許すことはできません。

今月に入り、中四国各地で米軍機の低空飛行訓練も増加しています。新聞でも「北朝鮮情勢が関連か」と報じています。
戦争情勢の今こそ、戦争絶対反対の闘いをもっともっと大きくしていきましょう。(岡山県連絡会 Y)



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