とめよう戦争への道!百万人署名運動

署名運動をとおして、改憲・戦争への道を許さない闘いを全国的に広げていきます。

2017年07月

星野文昭・暁子  絵と詩による二人展(秋田)
とき◆8月3日(木)~6日(日)/ところ◆アリオン3階B室(秋田市中通2-3-8、秋田駅7分)/入場無料/主催◆秋田星野さんを取り戻す会、絵画展実行委(tel.080-1696-4254小玉)

学習・討論会~東京に一番近い原発=東海第2原発の問題点など
とき◆8月5日午後2時~/ところ◆スペースたんぽぽ(JR「水道橋」南へ5分)/お話◆小川仙月さん(脱原発ネットワーク茨城共同代表)、山崎久隆さん(たんぽぽ舎副代表)/800円/共催◆再稼働阻止全国ネット、たんぽぽ舎(tel.03-3238-9035)

辺野古工事をやめろ!防衛省抗議行動
とき◆8月7日午後6時30分~約1時間/ところ◆防衛省正門前(JR「市ヶ谷」北側6分)/内容◆リレーアピールと申し入れ行動/共催◆辺野古への基地建設を許さない実行委(tel.090-3910-4140関東一坪)

被爆72周年 8.6ヒロシマ大行動~安倍は広島に来るな!
とき◆8月6日(日)①午前7時15分~8.6アピール集会(原爆ドーム前)、②8時20分~安倍弾劾デモ(原爆ドーム前→中電前)、③12時30分~8.6ヒロシマ大集会(広島県立総合体育館小アリーナ、1000円)、④3時~改憲・戦争絶対阻止!8.6ヒロシマ大行進(原爆資料館前解散)/*韓国からサード撤回ソンジュ闘争委員会が参加/主催◆8.6ヒロシマ大行動実行委員会(tel.082-221-7631)【関連行事】8/5(土)午後3時30分~被曝労働拒否!福島連帯集会(広島市東区民文化センター)

安倍打倒!8.8長崎市内デモ
とき◆8月8日(火)午後4時30分~/集合◆湊公園(長崎市新地町1500)/主催◆NAZENナガサキ(tel.095-800-1107)

被爆72周年 核と戦争に反対する8.9爆心地デモ
とき◆8月9日(水)午前9時30分~/集合◆城栄公園(長崎市城栄町1)/主催◆NAZENナガサキ(tel.095-800-1107)

被爆72周年8.9長崎集会
とき◆8月9日(水)午後1時30分~/ところ◆長崎県勤労福祉会館講堂(長崎市桜町6-9、電停「公会堂」すぐ)/講演◆鈴木達夫さん(弁護士)「戦争と憲法改悪に絶対反対」、石井真一さん(動労水戸委員長)「原発事故汚染地帯への帰還と被曝を強制する常磐線全線開通との闘い」/資料代800円/主催◆NAZENナガサキ(tel.095-800-1107)

沖縄とともに囚われの42年星野さんを取り戻そう!平良修講演会
とき◆8月9日(水)午前10時30分~/ところ◆日本キリスト教団内丸教会(岩手県盛岡市中央通1-6-44)/入場無料/主催◆いわて星野さんを救う会(tel.019-687-1374)

市東さんの農地を守ろう!請求異議裁判闘争(第3回口頭弁論)
とき◆8月10日(木)午前9時~集会(千葉市中央公園)、9時30分~デモ(千葉地裁まで)、10時30分~傍聴(千葉地裁601号法廷)/主催◆三里塚・反対同盟(tel.0476-35-0087)

天皇制と戦争:アキヒトにも責任はある!8.11集会
とき◆8月11日(金・休)午後6時30分開始/ところ◆文京区民センター2A(地下鉄「春日」A2すぐ)/講師◆伊藤晃さん(日本近現代史研究)/500円/主催◆「代替わり」過程で天皇制と戦争を問う8.15反「靖国」行動(tel.090-3438-0263)

平和の灯を!ヤスクニの闇へ2017キャンドル行動
とき◆8月12日(土)午後1時30分開会、7時~キャンドルデモ/ところ◆在日本韓国YMCA地下スペースY(千代田区猿楽町2-5-5)/シンポジウム◆「東アジアの視点から『明治維新150年』とヤスクニを問い直す」~原武史さん・南相九さん・高橋哲哉さん/主催◆実行委員会(tel.03-3355-2841)

「翁長知事を支え辺野古に新基地を造らせない沖縄県民大会」に呼応する8.12首都圏行動
とき◆8月12日(土)午後2時~3時集会、アピール後デモ行進/ところ◆東池袋中央公園(豊島区東池袋3-1-6)/主催◆実行委員会(tel.090-3910-4140関東一坪)、協力:「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委

■『安倍改憲』を問う!8.15集会~再び遺族をつくらせないために

とき◆8月15日(火)午前10時開会/ところ◆日本教育会館7階(都営地下鉄「神保町」A1出口5分)/基調報告◆西川重則さん(平和遺族会全国連絡会代表)/講演◆小西洋之さん(参議院議員)「憲法9条を破壊する安倍改憲を阻止する方策」/500円/主催◆平和遺族会全国連絡会(tel.042-574-9210)

改憲と戦争を絶対に許さない8.15集会
とき◆8月15日(火)午後6時30分開会/ところ◆四谷区民ホール(地下鉄丸ノ内線「新宿御苑前」2番出口5分)/講演◆鵜飼哲さん(一橋大大学院教授)「反2020年東京オリンピック宣言」/基調◆西川重則さん/コント◆松元ヒロさん/ゲスト◆韓国より民主労総ソウル地域本部/共催◆許すな改憲!大行動、8.15実行委員会(tel.03-5467-8480表参道共同法律事務所)

憲法とわたしたち連続講座その49
とき◆8月19日(土)午後2時~/ところ◆国立市公民館講座室(JR「国立」南口5分、富士見通り沿い)/講演◆西川重則さん「日本国憲法施行70年にあたって私たちの憲法に習熟しよう」/500円/主催◆講座実行委(tel.042-574-9210)

安倍内閣の退陣を求める8.19大集会(仮称)
とき◆8月19日(土)午後5時~/ところ◆衆議院第二議員会館前を中心に/主催◆戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会(tel.03-3221-4668)

沖縄闘争を闘い獄中42年 星野文昭絵画展(滋賀・草津)
とき◆8月19日(土)~20日(日)/ところ◆19日は草津市立まちづくりセンター1F多目的室(草津駅西口3分)、20日は草津市立市民交流プラザ(南草津駅前「フェリエ」5F小会議室3)/入場無料/主催◆絵画展実行委(tel.075-634-8494)

公開学習会「ヤスクニ神社って何だ?~戦争は国会から始まる」
とき◆8月20日(日)午後1時30分~/ところ◆新浦安教会(千葉県浦安市今川4-1-3)/講演◆西川重則さん(日本キリスト改革派東京教会名誉長老、国会傍聴18年)/参加無料/主催◆日本キリスト改革派新浦安教会(tel.047-350-5514)

無実の政治囚・星野文昭絵画展(香川・高松)
とき◆8月26日(土)~30日(水)午前10時~午後5時/ところ◆イベントスペース「トキワ一丁目」(高松市南新町8-13、トキワ商店街の中)/入場無料/主催◆香川・星野さんを取り戻す会(tel.090-7146-9667片山)

帰還と被曝の強制の実情を学ぶ集い~反原発アクションin埼玉
とき◆9月2日(土)午後1時30分~/ところ◆さいたま市・下落合コミュニティセンター(JR「与野」西口3分、レジデンシャルタワーズ・ノースウィング内)/参加費500円/主催◆NAZEN埼玉(tel.090-4000-2756高木)


山梨からのお便りです。
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7月23日、都留文科大学に「希望の牧場・ふくしま」の吉沢正巳さんをお招きし、講演会を開催しました。
講演では、原発事故から6年半のフクシマの現実が生々しく語られました。
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町長や役場職員がどんなに「復興」を願おうが、実際には2200軒の住宅取り壊しが続き、浪江町は消滅の瀬戸際にあること。
牛には白い斑点が現れ、小児甲状腺がんも増え続けているのに、福島では現実にフタをして「風評被害の払拭」が唱えられ、言論統制に近い状態にあること。
古里を追い出され、人生をつぶされ、仮設暮らしを6年間も強いられている避難民の無念、怒り、絶望。
しかし、何よりも強く印象に残ったのは、こうした現実を受け止め、絶望を希望にかえて、強く生きる吉沢さんの姿です。

講演後の質疑応答では「希望の牧場」についての具体的な質問から運動論にまで議論が広がりました。

「避難民の中には『生きる意味がない』という人もいるが、意味は自分でつくるもの」「自分で考え、自分で決めて、自分で行動する。その責任も自分で負う。
行動する人間になろう」
「運動には波がある。『疲れた、負けた』なんて言わずに、次の波に備えよう」
「闘いは、本気で、楽しく」「先頭に立つ人間が断固やりぬく姿を見せることが大切」。
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吉沢さんの言葉はシンプルでありながら本質を突き、奥が深い。
私自身もそうですが、参加者もそれぞれ「絶望を希望に変える方法」を学ぶことができたのではないでしょうか。

絵本「希望の牧場」は完売。「私たちの学校にも吉沢さんを呼びたい」という声も寄せられました。
「決死救命、団結! そして希望へ」、戦争と原発の時代を終わらせるまで、ともに進みましょう。(郡内地区連絡会 T)
 

青森からの報告です。
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全国の仲間の皆さん、7月16日に「第10回大間原発反対現地集会」が行われました。集会場所は青森県下北半島の端にある「大間原発敷地」に隣接する一坪共有地です。
強い雨が降る中、青森県内と津軽海峡を隔てた北海道の函館市をはじめ全国各地から400名が結集しました。

NAZENあおもりも幟を掲げて参加しました。動労水戸と一緒に参加したいわき合同ユニオンの西納書記長が集会で発言しました。西納さんは、鉄道労働者の常磐線全線開通攻撃に対する被ばく労働拒否の闘いを紹介し、また、原発労働者や除染労働者を労働組合に組織することに全力を挙げていることを報告しました。

集会後のデモは、下着までずぶ濡れとなる悪天候の中でしたが、太鼓に合わせたテンポのいい掛け声に合わせて、大間町内を元気に行進しました。
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また、前日15日昼からは、同会場において音楽祭である「大MAGROK VOL.10」が開催されました。
毎年、全国から若いニュージシャンが集まっています。
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そして、同日夕方から「大間で自由にみんなで語ろう2017」が100名の参加で開かれ、活発な討論の場となりました。「原発に頼らない大間の町を」というテーマの討論では、大間町民数人の発言もあり、10年目の大間闘争の豊かな実りを感じることができました。

来年の11回目の大間闘争に向かうこれからこそ、滞っている大間原発建設工事を永久にストップさせる正念場を迎えます。
「原発いらない」の大間現地の声によりいっそう応え、県内外に発信し、全国の力を結集していく活動に私たちは全力を挙げる決意です。(百万人署名運動・青森県連絡会事務局)

2011年3月に福島第一原発の事故が起きたとき原発が立地する福島県双葉町の町長だった井戸川克隆さんが、「被ばくと避難によって精神的苦痛を受けた」などとして、東京電力と国を相手に2015年5月に提訴しました。原発事故の責任者である国と東電に、その責任をとらせる裁判です。
その第7回目の裁判が、7月12日(水)に東京地裁で行われました。傍聴した仲間からの報告を紹介します。
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7月12日午前10時より、東京地裁103号法廷で井戸川裁判がありました。原告は元双葉町町長・井戸川克隆さん、被告は東電と国です。事前に傍聴抽選は行われず順次法廷に入っていくということでしたが、100人の傍聴席は満員になり、入れない人もいました。

裁判ではまず、原告側代理人の弁護士が、先に被告側が提出した準備書面について陳述をしました。東電が「津波の高さ15.7m」をとらず、津波対策をきちんと講ずることなく、その結果を「想定外だった」として責任を免れようとしていることに対しての反論の陳述です。

この陳述の論旨は、6月30日に開かれた「福島原発事故強制起訴裁判」の争点とも同じです。要するに、被告の東電側は土木学会・津波評価部会の「波高5.7m」予測を採用して、地震調査研究推進本部が出した「長期評価」に基づく「波高15.7m」を採用しなかったこと、その結果、福島第一原発の電源等の設備を10mのところに設置し、大事故に至らしめたことへの反論です。

陳述を聞いて知ったのですが、土木学会・津波評価部会は「電力会社の団体である電事連(電気事業連絡会)の委託で設置されたもので、予算も全額電力会社負担だ」そうだ。業界も学会もグルになっているということです。

これから、井戸川裁判でも、福島原発事故の責任をめぐる争点の一つとして「波高15.7m」問題が争われていくことになると思いました。(賛同人 T)

報告集会と広瀬隆さんの講演会

裁判終了後、11時過ぎから、衆議院第一議員会館で報告集会が持たれた。
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集会では、「井戸川裁判を支える会」共同代表の挨拶、弁護団からの報告に続いて、井戸川さんからの報告があり、質疑応答。その後、広瀬隆さんの講演があった。

講演の表題は、『川内・伊方・高浜・玄海原発の稼動で 次の末期的大事故必至。井戸川裁判の意義を説く』。広瀬さんの言説は端的で鋭かった。以下長くなるが、要点をあげて報告したい。

次の原発事故は必ず起きる。その時、放射能の雲は日本列島に上陸する台風と同じ進路(同じ偏西風に乗る)をとる。
福島第一原発事故の放射能は8割が太平洋に流れた。(太平洋上にいたロナルド・レーガン原子力空母の乗組員にあらわれている深刻な被ばく症状。7名の死者、250人以上が病気に。)
陸、海が汚染されて食べる物がなくなってしまう。日本壊滅だ。
再稼働はありえない話しだ。すべての責任は熊本大地震でも原発を止めなかった人々、止める権限を持ちながら止めなかった人々にある。

必ず起きる、とどうして言えるか。
過去の大地震を調べた。現在、中央構造線(沖縄から諏訪湖で終わるのではなく、東北も含まれる巨大活断層)が活動期に入っている。(1995.11.7の阪神大震災から2016年に起きた4つの大地震。4.14と4.16の熊本大地震の震度やマグニチュードを提示)。そして、この活動期は半世紀続く。

川内原発、伊方原発で起こるのは直下型地震だ。
ということは、制御棒を挿入する時間はなく、一撃で原発は暴走して吹っ飛んでしまう。電源(迷電線)も失う。2008.6.14の岩手、宮城内陸地震は直下型地震。M7.2で4022ガルの揺れが襲い、山を消した。(重力加速度=引力 980ガルの4倍で、宙に浮いてしまったので山が消えた=崩れた。2011.3.11 M9.0 福島第一原発が受けた揺れは550ガル。)
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日本列島、どこでもいつでも大地震が起こり得る。
こんな国に原発をつくれるわけはない。再稼働はあり得ない。プールに貯蔵していても崩壊熱を出し続けている。

福島原発事故で許せないことがたくさんある。
被災法の恥知らずな条項。東電が被害者に要求している提出書類の恥しらずな手続きと文言。
ここまで加害者を増長させてきたのはこの国の政府と指導者たちだ。

井戸川裁判は、原発事故は“過失”ではなく“未必の故意”であることを認めさせる重要な裁判。
今後起きる原発事故は“未必の故意”の行為であることを明言したい。
皆さん、怒って下さい。

もう一つ、止めさせることができることがある。
電力が自由化になった。皆さんの意志で新電力に切り替えることができる。
簡単にできる。パンフを作った(200円)。

報告集会での様々な発言はすべて、原発反対、電力マフィアと政府に対する怒りで貫かれていたが、広瀬さんの講演は会場内の押さえた怒りを解放したように私には感じられた。(賛同人 0)


東京北部連絡会からの報告です。
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7月8日に、としま産業振興プラザで百万人署名運動・東京北部連絡会の第10回総会を「共謀罪」講演会と併せて行いました。「共謀罪撤廃の闘いに向けて」と題した西村正治弁護士による講演内容を紹介します。
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西村弁護士の講演内容は次のようなものでした。

・現代の治安維持法=共謀罪は、2003年の初提案から3回も廃案になった悪法です。今国会では衆議院30時間、参議院17時間の短い審議時間で採決が強行されてしまった。この暴挙を私たちは忘れてはならない。

・共謀罪は、人びとが団結することを取り締まる「団結破壊法」です。適用は都道府県の警察本部の指揮に従って行われることになるが、277の犯罪を組織的犯罪集団(一般人も含む)の2名以上で計画した場合、その内の誰かが準備行為を行ったときに計画関与者全員を処罰するものです。しかし、277項目自体がとても曖昧な内容です。

・捜査手法の問題として、あらゆる場面での盗聴の拡大、密告奨励、証人隠蔽とスパイ潜入捜査など、気がつかないうちに私たちが監視にさらされることになるだろう。しかし、西村さんは、一方では、私たちが監視の目を光らせて問題化して粉砕していく限りヘタな適用はできないと断言しました。私たちの日常的な逆監視が重要です。
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・そもそも共謀罪の立法理由がでたらめです。当初の東京オリンピックのテロ対策、更に国連TOC条約の加盟に共謀罪が必要と言っていたが、国連は「テロ」の定義に疑問を呈し共謀罪導入は必ずしも必要ないとしている。など、いろいろな観点から問題点が述べられた。

・典型的な共謀事件として、1910年「大逆事件」を挙げられたのは興味深かった。明治天皇暗殺計画があったとされ、数百名の労働者らが逮捕され26名起訴、うち12名が1週間後に死刑処刑された。当時は共産党さえもまともに向き合えなかったという。西村さんは、ここに共謀罪の怖さが表出されている、この大逆事件に真正面から向き合い捉え返す必要があると述べた。

この当時は、関わったとされる人の家を訪ねたというだけでも「共謀」と見なされ、多数が無実の罪に連座した。まさに共謀罪そのものだ。
その後も治安維持法で多くの民が無実の罪で囚われた。
国家権力・公安警察が強化されることで民衆の人権が守られることは決してない。
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・撤廃に向けた闘いの中で印象的だったことは、かってのイギリスでは労働組合結成は認められたがストライキは共謀罪で弾圧された時代があったということ。しかし、この弾圧は労働組合の大闘争で打ち破られ、そしてストライキが合法化されたという歴史が語られた。

これは決して過去のことではない。現在の日本で既に労働運動や学生運動弾圧として共謀罪の先取りが始まっている。

例えば、不当解雇に抗議する社前闘争を「建造物侵入」の罪とし逮捕・勾留したり、レンタカーを借りて遠出してガソリン代を分割する(誰にも経験があること)ことに対し「白タク」罪をでっち上げて、その共謀として逮捕・勾留したり、というような弾圧が始まっている。

しかし、現実には、当該の「完全黙秘」の闘いや、多くの労働者市民の抗議行動などによって、こうした弾圧は打ち破られてきています。実際、何の問題も無いがゆえに、闘いの広がりの中で警察や裁判所は起訴することができないという事実もある。

こうした闘いによって、「現代の治安維持法」である共謀罪は一面では既に打ち破られているとも言える。共謀罪は労働運動や市民運動の規制・委縮が目的でもあり、一つひとつの攻撃に対して団結して闘い、適用攻撃を打ち破っていくことが、共謀罪撤廃につながるとまとめられました。

「私たちが負けない」ことが大事であり、闘いの始まりだ!と強く感じました。(東京北部連絡会 H・F)

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