とめよう戦争への道!百万人署名運動

署名運動をとおして、改憲・戦争への道を許さない闘いを全国的に広げていきます。

2015年11月

愛媛からのお便りです。
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10月24日(土)に、月に一度の定例街宣を4人の参加でおこないました。
この日は何と、櫻井よしこら右翼が呼びかける「改憲のための1000万人署名」をやる人たちと一緒になり、まつちかタウンからの上り口を挟んで広場側に改憲派、高島屋側で戦争法反対・改憲阻止署名をやっている形になりました。
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しばらくして改憲派の人がこちらに声をかけてきて、「許可は取っているのか、警察を呼ぶぞ」と「脅し」をかけてきたりしましたが、そうなると逆にファイト満々で、マイクでのアピールと署名を呼びかけました。
改憲派のビラを持って通る人、こちらのビラを受け取り改憲派のビラは受け取らない人。署名に応じる人も「戦争反対の署名よね」とわざわざ確認したり、「負けずにがんばって」と声をかけてくれたりと、いつもよりも盛り上がります。署名をしてくれた学生さんが「自分は山口(安倍の選挙区)の出身で申し訳ない」と、「あなたが悪いわけじゃないから」というやり取りもありました。
これからも改憲派と出くわすこともあるでしょうけれど、やり合いの中で、「行動しなくちゃ」「署名しなくちゃ」と思ってくれる人もたくさん出てきます。
戦争反対!戦争法絶対反対で声を上げていきましょう。(百万人署名運動愛媛県連絡会 H)
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今こそ、憲法改悪絶対反対!の運動を強めよう!

●11月10日、新憲法の制定をめざす「日本会議」が主導する改憲派の集会が日本武道館で開かれました。衛藤首相補佐官や下村前文科相らも参加、安倍首相がビデオメッセージで参加しました。何と安倍内閣の閣僚のうち7人がこの日本会議の役員とのことです。集会主催団体である「美しい日本の憲法をつくる国民の会」(櫻井よしこらが共同代表)は、改憲賛成の1000万人賛同署名に取り組み、来年の参院選での国民投票の実現、改憲をめざしています。
日本会議の特別顧問でもある安倍首相はビデオメッセージの中で、「憲法改正の手続きについては、第1次安倍政権で国民投票法が制定され、第2次安倍政権で、宿題とされていた投票年齢の18歳(以上)への引き下げが実現しました。憲法改正に向けて渡っていく橋は整備されたのであります。」と述べ、改憲に向けともに進もうと呼びかけたそうです。
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●上記の集会と同時並行で行われていた衆議院予算委員会(閉会中審査)でも、安倍首相は改憲について、「9条改正が必要であると、自民党の総意として(憲法改正)草案をまとめた。その考え方に変わりはない」と協調しました。
そして、「改正すべき条文として、どの条文にしていくかを議論していく。そういう段階にあるだろうと思っている」と述べ、「(自民)党において、緊急事態条項からやるべきだという議論もかなり有力だ」と、野党の賛成が得やすい緊急時の対応の新設から改憲をめざすという考えを示しています。
●2012年4月に出された自民党の「日本国憲法改正草案」は、天皇の元首化や国防軍の保持をうたい、基本的人権や地方自治などの考え方の変質、さらに緊急事態の新設による内閣への権力集中など、「戦争放棄」の現憲法の解体そのものです。
安倍政権の改憲攻撃の強まりに抗して、職場や地域、学園で、改憲ぜったい反対!の声を今まで以上に大きく上げていきましょう。(S)

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2016年度の裁判員候補者通知が最高裁から約23万人に発送されようとしている中、快晴の11月6日(金)、「裁判員制度はいらない!大運動」の主催で最高裁への抗議デモが行われました。

今回は、下のような最高裁長官からの手紙が同封されるとのことです。ある意味、これ自身が強圧的なものですが、他方で制度の破たん状況があらわになっています。

よって今回のデモでは、寺田長官の顔写真に×を付けたものをプラカードにしてデモ行進しました。天気の良い昼休みの時間帯でしたので、沿道からとても多くの人がデモを見ていました。
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千葉県の実行委員会も参加されました。
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向こうに見えるのは首相官邸です。戦争反対、安倍やめろ!とコールしました。
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この建物が最高裁判所です。デモのコールが建物の中にまでよく届くそうです。

裁判員制度は「現代の赤紙」です。そのことがますます明らかになっています。
裁判員制度を廃止に追い込むために、裁判員になることをみんなで拒否して闘い続けましょう。ねばった方が勝ちです。

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秋晴れの11月1日(日)、東京・日比谷公園の野外音楽堂で、3労組(関西生コン支部、港合同、動労千葉)呼びかけの「全国労働者総決起集会」が開催されました。写真は、連帯あいさつに立つ西川重則・百万人署名運動事務局長です。この集会には、韓国やドイツ、トルコなどから闘う労働者が参加して「戦争に向かう資本主義を終わらせよう」「労働者の国際連帯をもっと広げよう」と訴えました。集会には5700人が参加、集会後は右翼と対峙しながら銀座デモを行いました。以下、写真報告です。(K)
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三里塚の市東孝雄さんも、国境を越えた労働者と農民の団結をアピール。
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韓国・民主労総の労働者が登壇。代表してソンホジュン・ソウル地域本部事務処長が、演壇の前に出てきて熱烈発言。
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10.31に千葉運転区廃止に反対するストライキを打ち抜いて結集した動労千葉の労働者の皆さん(黄色いゼッケン)。
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西川重則さんは、安倍政権打倒を強く訴えました(アピールは別掲参照)。
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各地で結成される動労総連合の労働組合。
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民営化・外注化反対を闘うさまざまな労働組合の皆さん。
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動労千葉や動労水戸などの青年労働者が、ストライキで闘い続けると決意表明。
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全国の大学生を代表して全学連の斎藤委員長が発言。
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いよいよデモに出発。でも「ボク」は、もう疲れましたデス(笑)。
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最後尾の梯団。先頭の横断幕、その通りです!
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デモは、有楽町駅前~東京駅前を通り、常盤橋公園まで。
ストライキで戦争をとめよう!
民営化、外注化に反対しよう!
非正規職を撤廃しよう!
辺野古基地建設に反対しよう!
安倍を倒そう!
と、繰り返しアピールしました。

西川重則さんの、11・1全国労働者集会への連帯あいさつ
 戦後70年の11月1日、「世界の労働者と連帯し、戦争と民営化の安倍政権を倒そう! 11・1全国集会」で、「連帯のあいさつ」をする機会を与えられ、心から感謝しています。
 私は、「とめよう戦争への道!百万人署名運動」の事務局長をしている西川重則と申します。私はクリスチャンで、日曜日の礼拝後にここに飛んで来なければなりません。3分のあいさつですが、よろしくご理解ください。
 安倍内閣は、戦後最大の悪法である戦争法案を強行採決しました。悪法が「成立」したのは9月19日、午前2時18分です。私は徹夜で国会傍聴を続けましたが、衆議院・参議院ともに真夜中の強行採決であり、野次と怒号の中で議長の発言も一切聞こえない状態でした。
 私は昨年のこの集会で、「戦争は国会から始まる」と訴えました。現実はそのように進行しています。しかし他方で、力強い闘いが国会前から始まっています。
 安倍内閣は、悪法の名を「平和安全法制」などと言っています。しかし私たちは、こんな戦争遂行法を絶対に認めません。廃止あるのみです。戦争に向かう安倍内閣の打倒をめざして、国内外での共なる戦いを進めましょう。
 国会は今、閉会中です。安倍内閣は、臨時国会を開こうともしません。戦争反対の運動が広がるのを恐れているからです。安倍首相が第三次改造内閣を発足させましたが、首相や閣僚の誰もが日本国憲法に習熟しておらず、あまりにも不勉強で、質問されても答えられないからです。閣僚の責任すら果たすことができないのです。
 安倍・自民党は、憲法の全面改正を望んでいながら、そのことについて主権者・有権者を納得させることができていません。また、中国や北朝鮮との外交についても、私たちを納得させるものが全然ありません。
 ところが、「沖縄のこころ」「平和のこころ」を体得しようともしない安倍内閣は、辺野古の埋め立て工事をついに開始しました。さらに、住民全員に番号をつけて管理する「マイナンバー制度」の導入を開始しました。沖縄に基地はいらない、戦争をする国にさせないと、戦争絶対反対の闘いはますます広がっていきます。
 私は、国会傍聴16年の貴重な体験を生かし、講演などを依頼されればどこへでも行き、日本の戦後史を総括しつつ事柄の重大性を訴えていきます。
 私も、国境を越えた労働者・市民の連帯がますます重要になっていると実感します。そして、世界の平和を創り出す責任課題をともに担い、果たしたいと思っています。
 皆さん、安倍内閣の打倒を必ず実現しましょう。憲法の改悪を絶対に阻止しましょう。アジアの視点に立って、共なる戦いを戦うことを決意して、「連帯のあいさつ」を終わります。

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