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8月15日の敗戦の日、私たち福島県推進委員会は労組交流センターの仲間と共に、9名で福島駅前での街頭宣伝を行いました。かなり暑い日でしたが、正午から1時間半のアピール・署名活動をやり抜きました。

最初、近くで右翼が大音量のスピーカーで妨害を行ってきましたが、私たちはこれを跳ね返し、安倍政権の戦争攻撃への怒りを倍加させて宣伝活動を行いました。いたたまれなくなったのか右翼は早々と退散していきました。右翼の登場と妨害は、より安倍政権の戦争法案への危機感と怒りを高め、この日取り組んだのは「戦争絶対反対!許すな改憲!1000万人署名」でしたが、わずか1時間半で70筆近くの署名が寄せられました。これまでの福島での署名数を考えるとこの数は画期的です。マスコミの世論調査結果にも現れているように間違いなく安倍政権への労働者人民の怒りは高まっています。

右翼に対し「こういうやつらが戦争を引き起こす。許せない。」と言っていく人、「戦争はいやです」と署名する女子高校生たちなど、前日の安倍談話を徹底的に弾劾する人々の戦争攻撃への怒りが改めて明らかになった街頭宣伝でした。戦争法案にトドメを!全国の労働者人民の怒りをさらに爆発させ安倍政権を打倒しましょう!(福島県推進委員会 長沢)