とめよう戦争への道!百万人署名運動

署名運動をとおして、改憲・戦争への道を許さない闘いを全国的に広げていきます。

2012年11月

11月10日、自衛隊・北富士演習場(富士吉田市山中湖村)での米海兵隊の実弾演習に対して、百万人署名運動山梨連絡会、同・郡内地区連絡会、山梨合同労組は、抗議と中止の申入れを行いました。

米軍の実弾演習は10日~21日まで行われ、在沖海兵隊200人が参加し、イラク、アフガニスタンへの侵略戦争でも使用された射程30キロの155ミリ榴弾砲の実射訓練が実施されます。同じ時期に、対中国ということで、九州や沖縄を中心に11月5日~16日まで、陸海空の自衛隊とアメリカの4軍、あわせて5万人近くが参加する大規模な日米共同統合演習が実施されており、北富士での実弾演習もこれと一体の、中国を敵視した侵略戦争の演習です。

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この北富士演習場一帯は古くからの地元住民の入会地であり、長年「忍草の会」が“富士を中東・アジアにつなぐな!”と実弾演習阻止の実力闘争を闘い抜いてきました。
演習場の半分は山梨県有地で、山梨県も「演習場の返還・平和利用」を掲げていますが、現状は米軍演習の黙認と追認に終始しています。

今回の155ミリ榴弾砲の実弾射撃訓練は、もとは沖縄で、県道104号線を封鎖して行われていたものですが、「県民の負担軽減」を名目に本土の5つの自衛隊演習場に移転して1997年以来実施されてきたものです。しかし、沖縄県民の基地負担は、名護への新基地建設、オスプレイ配備、米兵のたび重なる犯罪などますます重くなっています。
3団体は、自衛隊の北富士演習場管理局長に対して、今回の実弾演習の中止とともに、米軍の沖縄からの撤退、北富士演習場の撤去もあわせて申し入れ、防衛大臣宛の申入書を手渡しました。(山梨連絡会 I)









大飯をとめろ!大間をとめろ!今すぐ原発ゼロへ!
原発再稼働・原発輸出を進める野田政権と電力資本への怒り、弾劾、なんとしてもとめよう!という切実な思いをもって、多くの人々が11日午後、政治の中枢である霞ヶ関に押し寄せました。3時過ぎから小雨がぱらつき始め寒くなりましたが、霞ヶ関一帯は人々の熱い思いでいっぱいでした。東京以外でも青森・大間現地や栃木、長野、静岡、愛媛…で抗議行動がおこなわれました。

霞ヶ関では、不当な「デモ禁止」をはねのけ、午後3時30分ごろから「かんしょ踊り」隊らを先頭に練り歩きデモが始まりました。経産省前~文科省前~財務省前~とゆっくりゆっくりと続きました。

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     文科省(下の写真の建物)に向かうデモ隊

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デモの先頭で浪江町の酪農家の方が、放射能を浴びて殺されていった牛の頭蓋骨の白骨を載せた牛のモニュメントをひいて、無念だ、原発をなくせと訴えていました。

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双葉町から避難されている女性も、双葉町をかえせ!と。

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デモ隊はさらに外務省前~農水省前~と練り歩き、そのまま国会正門前に向かいました。首相官邸方向にもたくさんの人波が見えました。正門前に着くころには陽が落ちてすっかり暗くなっていました。
国会正門前

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正門前での集会発言が後ろの方までは聞こえなかったので、NAZENの人たちの独自コールにあわせてシュプレヒコールをあげ続けました。

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ひもで固定された鉄柵がズラリと並び、その向こうを警察官が走って行ったり来たりしていました。

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●当日のビデオを転載





私たちは、3時前に日比谷公園の近くで待ち合わせてから、練り歩きデモまでの間、霞ヶ関を少し回ってみました。
すでにいろいろなところで抗議アピールなどが行われていました。いくつか紹介します。
日比谷公園霞門あたりは、さまざまな団体が待ち合わせていました。

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厚生労働省前

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テント前は不当警備の警察官でいっぱいでした。

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文部科学省前

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財務省前

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経済産業省前
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外務省前

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最高裁が、来年の裁判員候補者(約30万人)に名簿搭載通知を送る時期が近づいた11月9日、「裁判員制度はいらない、廃止せよ!」と最高裁に向かう一大デモがおこなわれました。裁判員制度はいらない!大運動が呼びかけ、約300人が参加しました。

9日(金)正午、日比谷公園霞門に集合。破綻しつくした裁判員制度を今こそ廃止させようと高山俊吉弁護士が檄を発してます。

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「大運動」牽引車、裁判員いらないインコさんのデモ指揮で、霞ヶ関界隈へ。今日は暖かな陽射しでした。

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東京地裁~東京高裁の横で、「私たちを裁く側に強制動員するな!」とシュプレヒコール。

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経済産業省前テントで座り込む人々とエールの交換し、金曜行動でいつも抗議行動が展開される文部科学省前を通って、溜池~首相官邸ウラ~赤坂見附へ。昼休み時、このあたりは人通りが多く大きな注目を浴びました。立ち止まる人々に「裁判員制度は徴兵制と同じだ」「みんなの拒否で、制度を廃止させよう!」と呼びかけました。

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いよいよ最高裁です(左側の白い建物が最高裁)。裁判員制度推進の極悪最高裁、原発推進の反動最高裁カイタイ!

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もし裁判員候補者通知が来たら、勇気を持って「拒否の意思表示」をしていこう!
詳しくは裁判員制度はいらない!大運動にご相談を。
→http://no-saiban-in.org/index.html









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11月4日(日)、日比谷公園・野外音楽堂で開催された「労働者集会」に参加しました(参加者5800人)。
西川重則事務局長が連帯アピール(上の写真)。「労働者の国際連帯が戦争を止める。人民こそが戦争を止められる。野田政権も、安倍―石破自民党も、橋下・日本維新の会も、石原新党も全部改憲勢力。改憲絶対反対で今こそ戦おう」と訴えました。

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↑↑たくさんの滞日外国人が登壇して連帯をアピールしました。

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↑↑外注化阻止を闘った動労千葉、動労水戸をはじめ動労総連合が大挙登壇。動労千葉の田中委員長は、「民主労総ソウル本部がソウルで支援行動を闘ってくれたことを生涯忘れません」「外注化が強行されて職場には悔しさと怒りがあふれていて、闘いはこれからです。団結の力で絶対に外注化を粉砕する決意です」と語りました。

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↑↑JRの青年労働者の発言は感銘しました。

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↑↑解雇撤回を闘う国労闘争団と国鉄全国運動。

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↑↑福島・被災地からも大挙で登壇。福島の佐藤幸子さんの怒りのアピールに感動しました。

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↑↑NAZEN事務局次長の富田翔子さんが職場の闘い、反原発の街頭の闘いを報告。11・11のデモ禁圧を許さず大結集しようと呼びかけました。




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↑↑小学生が書いた「11・4労働者集会」のポスター。デモ出発です。

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↑↑婦人民主クラブなど女性グループのデモ隊列。

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↑↑百万人署名運動事務局も続きます。

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↑↑今年も右翼団体の「在特会」がデモに罵声を浴びせるために集まっていました。

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↑↑銀座では天皇主義右翼の宣伝カーがデモ妨害のために待ち構えていました。

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↑↑デモの先頭を歩く主催3労組。

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↑↑アメリカや韓国からの参加団体が続きます。

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↑↑福島・被災地の先頭にNAZENの若者が。

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↑↑デモ解散地点で「国際連帯」のハイタッチや握手が続きました。


「11・4労働者集会」のHP
http://www.geocities.jp/nov_rally/











11月2日金曜日の午後6時、めっきり寒く、まためっきり暗くなってきましたが、霞ヶ関はやはり賑わっていました。
風邪気味だったので、いつもの服装の下にセーターとタイツを追加、襟巻きをし、帽子をかぶり、マスクをしと防寒対策は完璧!と出かけました。待ち合わせた仲間は、なんと!もう手袋もしていました。
テントの前で、焼き芋をご馳走になり、文部科学省前へ。すでに集会が始まっていて、ちょうどチェルノブイリ原発事故に関してウクライナに調査に行ってきた方からの報告がされていました。

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音楽隊の人々も合流して、文科省の建物の中にいる人々に向けて「子どもたちを逃がせ!」とシュプレヒコール。

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首相官邸前へ行く前に、国会正門前へ行ってみました。ファミリーコーナーあたりはこの寒い中人々は少なかったですが、正門前は元気なコールが響いていました。
      正門前

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ぐるりと回って、首相官邸前へ。

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女川原発反対を闘いぬかれ7月7日に86歳で亡くなられた阿部宗悦さんの遺影と共に参加された方にお会いしました。
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この日の首相官邸前抗議行動が終わった後、主催者から、11月11日(日)の霞ヶ関一帯の反原発1000000人大占拠行動への参加が呼びかけられました。また、そのため、首都圏反原発連合が呼びかける次回(11/9)の金曜行動は無しとするとの知らせがありました。

午後8時過ぎ、経済産業省前では集会が続いていました。マイクを持った青年は光々と明かりがついている建物に向かって、中で働いている人々に「ここに来て、一緒に話そう」と呼びかけていました。

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次回は、11月11日、日曜日の午後です。この日は全国規模の行動になります。民意を踏みにじり大飯原発再稼働、大間原発工事再開を強行し、さらに福島の子どもたちに被曝を強制し続ける野田政権にさらなる抗議の声を!
11日を前にして、東京都が日比谷公園からの反原発デモを認めないと言い、東京地裁がこれを認めたと報道されていますが、とんでもないことです。こんな妨害を許さず、ひとりでも多く霞ヶ関に集まりましょう!(S)








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