とめよう戦争への道!百万人署名運動

署名運動をとおして、改憲・戦争への道を許さない闘いを全国的に広げていきます。

2010年11月

こちらです。地図をクリックすると拡大します。

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■13日(土)13時~ 大通り公園・石の広場(JR根岸線「関内」駅下車とほ2分)
■14日(日)13時~ 蒔田公園(京浜急行線「南太田」駅、市営地下鉄「吉野町」駅下車とほ7分)



 11月11日(木)、ソウルで闘われるG20粉砕闘争に連帯して、「APEC反対!」を掲げ、会場に近づく「厳戒態勢」の中の横浜現地街宣を実施しました。まずは「関内」(かんない)駅前で昼休み時間帯に、続いてAPEC会場の入口にあたる「桜木町」駅前広場で行い、のべ約30人の参加で1000枚を超えるビラをまき、約100の沖縄署名を集めました。
 「関内」駅は「桜木町」駅のとなりで、横浜市役所などが隣接します。市役所入口には「横浜が世界の中心になる一週間」とうたって、APEC首脳会議までのカウントダウンをする看板が立っています。その前で「戦争と貧困を拡大するAPEC反対!」の横断幕を広げて街宣を実施しました。

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 街宣を始めるをすぐに警察のヘリコプターが頭上で停止して街宣を監視。私服刑事も続々と集まってきました。しかし昼休み時間帯になると労働者や青年が行き交い、次々にビラを受け取っていきました。

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 場所を「桜木町」駅前広場に移動して午後1時半から再び街宣。ここは「みなとみらい地区」の玄関口で、その中にAPEC会場となる「パシフィコ横浜」があります。だからこの地区を4万3千人の警察で厳戒態勢においています。そこでの街宣です。

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 駅前広場はとても広く、100人以上の参加でも街宣ができるなーと思いました。しかし気がついたら80人近くの私服刑事がむらがっていました。制服警官も「岩手県警」とか「青森県警」などと背中に書いてあります。弾圧に出てきた私服刑事も神奈川や東京だけでなく、福岡県警や他県の私服刑事がたくさんまざっていました。

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たくさんの警官が監視する中で署名

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周辺に立っている男達は全部私服刑事

 こういう状況の中でも多くの労働者や学生、市民が署名に応じてくれました。APECに反対する理由がわからないと言ってくる人も少なくなく、説明すると色々な討論になりました。また、沖縄から働きに来ていた青年労働者のグループにも出会い、沖縄基地撤去を訴えていたことに感激してくれました。

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封印されたマンホールのふた

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駅のロッカーも使用禁止に

11・13~14は全世界が闘いを注目する日です。田母神グループや幸福実現党なども「尖閣を守れ」などと叫んでデモをする予定です。「戦争と大失業を強制するな」「辺野古に基地をつくるな」「日米安保反対」「『領土』争奪の戦争への道を許すな」「農民切り捨てのTPP反対」を訴えて、圧倒的なデモをやりましょう!




 11月7日は暖かな一日で、屋外集会としては最高のお天気日和でした。集会開始の1時間以上も前から会場前は参加者にチラシをまく人たちでいっぱい。会場の中も韓国語などの労働歌や反戦歌が流れていてとても開放的です。続々と参加者が集まって来てそれぞれの組合旗や団体旗、横断幕などを広げ、みんな明るい顔で歓談していました。その中に三多摩連絡会前代表の西山勲さんの姿を発見。腰痛で大変な中、集会に駆けつけられた西山さんは握手攻めで、久しぶりの再開を喜び合いました。
 正午から集会開始。集会冒頭、今年3月に亡くなられた動労千葉前委員長の中野洋さんを偲んで黙とうが行われました。中野さんは国鉄分割民営化反対のストライキを指導し、闘う労働組合をよみがえらせようと現場労働者に呼びかけ、その闘いに自らの命の最後の一滴までかけきった国鉄労働者です。韓国やアメリカの労働者からも慕われていました。

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 開会あいさつは全国金属機械港合同の中村副委員長。国労を始め4者4団体は1047名解雇撤回闘争を屈服的に終わらせてしまったが、呼びかけ3労組は「国鉄闘争の火を消すな!」と新たな国鉄闘争を開始したこと、JR資本と闘い、共に外注化・非正規化に反対しようと全参加者に呼びかけました。今回の集会では、これまでの3労組に新たに「国鉄分割民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動」(略称:国鉄闘争全国運動)が加わりました。集会ではその呼びかけ人6人が登壇して発言、その中には労働基準監督署長をされていた方もいて、いかに資本が犯罪行為をしているかを断罪、心強い限りでした。
 5ヶ月に及ぶストライキを闘いぬく関生支部からは高英男副委員長が発言。大手ゼネコンと真正面から闘い勝利的にストライキを打ち抜いている団結力はすごいものだと感嘆しました。動労千葉からは田中委員長が発言。「今求められているのは、変質と屈服を深める既成の労組幹部支配に抗して現場から闘いをつくりあげること」「民営化・外注化攻撃との闘いなくして労働運動の再生は空語だ」と。そして、動労千葉はストを構えて外注化阻止の闘いに起つと決意を述べました。
 「国家的不当労働行為への謝罪も解雇撤回もない文書」にサインはできないと和解を拒否した国労闘争団4名と、初めから和解の対象から外された動労千葉争議団も登壇して決意表明。この闘いに連帯して全国で闘ってきた労働者の代表も登壇しました。ここ数年現場で闘い抜いてきた青年労働者の姿はとてもたくましく見えました。法政大を初めとする学生の元気な姿も見えました。

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 また、何と言っても韓国から参加した民主労総ソウル地域本部の労働者たちは筋金入りといういう感じでした。この日は時間がなく発言は限られた人でしたが、前日6日の国際連帯集会では公務員労働者や鉄道運転手、非正規の建設労働者らの発言があり、厳しい闘いの中でも民主労総として団結して誇りを持って闘っている姿が印象的でした。

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 アメリカからも港湾労働者、教育労働者らが登壇して発言。ロサンゼルス統一教組の中央委員ガネルさんは、二児のお母さんですが、教育労働者の先頭に立つたくましい女性でした。ドイツからも戦闘的なアピールがありました。さらに人権を要求して闘う在日・滞日外国人らも登壇。彼らの訴えは命にかかわる切実なものでした。

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 さらに、闘う弁護士、三里塚農民、沖縄からの連帯あいさつがありました。沖縄からは元全軍労牧港支部の宮城盛光さんが「全軍労のような闘いをもう一度やろう」と熱烈に訴えました。百万人署名運動からも西川重則事務局長がアピール。できたてホヤホヤの横断幕もご披露しました。(S)

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子どもたちも国際連帯!

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集会後は、銀座へデモ行進。前日の「日の丸」デモを塗り替える色とりどりの国際反戦デモに立ちました。

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 広島では、毎月2回、土曜日に平和公園内で署名活動を行っています。10月30日(土)の署名活動は、なかなか興味深い、考えさせられるものとなりました。というのも、その日は同じ時間帯に、本通り交差点で「日本会議」が署名活動をしていたのです。「尖閣を中国の侵略から守ろう」という横断幕を掲げていました。
 署名をしてくれる人に、「右翼が署名していましたよね?尖閣の問題についてどう思いますか?」と聞くと、皆一様に沈黙してしまいます。つまり、「日本の領土・領海を侵略から守れ」という主張に全面的に賛成できるわけではない、ということと、また一方ではそうではない論理も見つからない、という感じなのです。
 私が「領土を取り合うなんて、戦争の話ですよね」と言うと、「本当に戦争になりそうですね」と答えてくださる方がおられたり、「あぁ、そうか…」という感じに反応される方がおられたり。これだけマスコミが「いかに尖閣が日本のものか」という宣伝ばかりなされる中で、まだまだその論にからめ取られている人はいないんだな、と心強く思いました。

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 問題は、私たちがもっともっと「領土」をめぐって争うのは戦争だ。中国の人たちを私たちに対立する理由なんかない。利害あるから必死になっているのは資本家や国益を必要としている者たちだ。私たち労働者民衆は国境を越えて団結しよう!と訴えることが必要だと感じました。(広島県連絡会 T)









 

 11月3日、JR御茶ノ水駅前で、中部労組交流センターが呼びかけた街宣があり参加しました。今週の日曜日、11月7日に日比谷野外音楽堂で開かれる全国労働者集会への参加を呼びかける街宣でした。
 この集会は、百万人署名運動の賛同・協力団体でもある3労組(関西生コン、港合同、動労千葉)が呼びかけ、闘う労働組合の全国ネットワークをつくろう!と毎年11月に開かれているものです。7年ほど前から韓国やアメリカの労組も参加、在日滞日外国人も参加し、イラク・アフガニスタンへの戦争に反対する労働者市民の国際連帯集会でもあります。百万人署名運動も連帯し、参加を呼びかけています。
 私は、「沖縄・憲法」署名を訴えて、署名してくれた人に11.7集会への参加を呼びかけました。街頭で初めて会う人々に集会への参加を訴えるのはなかなか大変です。そもそも、こうした集会やデモに参加したことなどないという人が大半でした。
 ある20代の若者とは30分以上も話しました。彼は、9条改憲反対・辺野古基地建設反対ではすぐに署名をしてくれ、戦争は資源略奪をめぐって起きると思うと言ったのですが、尖閣諸島や北方領土をめぐる問題では「やられて、くやしい」という言葉がでてきてびっくりしました。「政治家がどうしようもないからダメなんだ。日本は滅亡してしまう」と。現状に対する危機感はものすごくあり、こういう若者たちとつながりたいと思いました。政治家ではなくあなたや私がどう考え、どう行動するかで社会は変えられる。仲間と団結してつくり出す力で滅亡なんかさせない。さまざまな資本の攻撃と闘わなければ人間の尊厳は守れない。そう考えて日々闘っている人たちが集まってくるので、あなたも参加してほしいと訴えました。残念ながら参加するとはなりませんでしたが、一緒に考えていこうとなりました。

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 11.7集会の前日の6日には、同じ会場から田母神元航空幕僚長が会長をつとめる団体が「日の丸」デモをやるそうです。田母神氏は「かつての戦争は正しかった」「やられたら、やり返せ」と若者たちをあおっています。そうではない。戦争で利益を得るのは資本家だけ。国境を越えて労働者市民が連帯して、今度こそ自国の戦争をとめよう。
 皆さんも仲間を誘って11月7日、日比谷野音に集まってください!一緒に一大反戦デモをやりましょう!(S)

【11.7全国労働者総決起集会】
とき◆11月7日(日)正午開会、集会後、銀座デモ
ところ◆東京・日比谷野外音楽堂
発言内容◆
*国鉄1047名解雇撤回へ!
*派遣法・非正規雇用撤廃へ!
*闘う労働組合をよみがえらせよう!
*大失業と戦争に突き進む菅政権への怒りの声を!
*国際連帯の闘いを!(韓国・民主労総ソウル地域本部/米国・国際港湾倉庫労組、ロサンゼルス統一教員組合/ブラジル・コンルータス/ドイツ・レーテデモクラシーのための委員会)
呼びかけ◆全日建運輸連帯労組関西生コン支部/全国金属機械労組港合同/動労千葉/国鉄闘争全国運動(tel.043-222-7207)
→http://www.geocities.jp/nov_rally/

●沖縄・憲法署名速報 第2号

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