とめよう戦争への道!百万人署名運動

署名運動をとおして、改憲・戦争への道を許さない闘いを全国的に広げていきます。

2010年05月

 「普天間基地即時閉鎖・辺野古新基地建設阻止・沖縄―本土の怒りで民主党政権打ち倒そう」の集会とデモをおよそ50人で闘いました。
 沖縄の闘いのDVD上映、新潟大学教授の講演、百万人県推進委事務局からの提起、国労青年部員からのアピールと続き、メインイベントは沖縄派遣団からの決意表明です。5・15~16沖縄闘争に決起する派遣団員4人の熱い決意を全体の拍手で確認し、いよいよデモに出発です。デモは同時に同施設内で集会を実施したキリスト者らの皆さんと合流、万代橋を渡る同市縦断コースでおこなわれ、「基地撤去・改憲阻止」のコールが県都に響きました。

新潟市の繁華街をデモ、アピールする参加者
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 今回の5・3闘争の成果は第一に、青年労働者が集会の企画から実行委員会の開催を含めすべてを中心で担った事です。新潟の地で、労組交流センターや地域一般労組の青年労働者が百万人署名運動と結び、基地撤去・安保粉砕の革命的反戦闘争の中軸を担ってゆく道筋を開いたことです。
 さらに私たちは、青年労働者・学生が基地撤去・安保粉砕そして改憲阻止の一大政治闘争に必ず決起するという確信を得たことです。5.3集会に至る連日のような街宣では、回を重ねる毎に署名数が150筆を超え派遣カンパも集まりました。青年は決して政治に無関心ではない、沖縄県民の苦しみに思いを寄せる人は無限にいる。今こそ百万人署名運動がその人々と結合し闘う時だという事を確信しました。
 全国の百万人署名運動の賛同者、会員の皆さん、共にがんばりましょう。(新潟県推進委員会 O)

パレードを終わって記念撮影する参加者。(新潟市万代のバスセンター前)
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 朝日の報道によれば、今年1月、福岡での裁判員裁判で裁判員となった女性が、その後体調をくずし、仕事をやめざるを得なくなったという事実が明らかになりました。法廷のモニターに連続して映された死体頭部の解剖写真を見て動悸が生じ、なお裁判員として「見なければならない」と自らに言い聞かせて見たあと、体調を崩してしまったとのことです。この裁判では、同様の理由で気分を害した裁判員が解任されたらしいとのこと。こうしたことは本人にとっては予想もできないことであり、とても深刻なことです。
 しかし、最高裁は十分予想していたということです。形ばかりのカウンセラー体制を作っていました。こんなアリバイ的なことでごまかそうとしていることに改めて怒りがわいてきます。本当に許せないことです。最高裁のご都合で人の一生が、生活も健康も仕事も左右され、破壊されるなどということがあってはなりません。この一点でも、裁判員裁判は一刻も早く廃止すべきだと思います。(事務局S)

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asahi.com 2010年5月9日7時5分
http://www.asahi.com/national/update/0507/SEB201005060055.html

裁判員女性、遺体写真見て体調不良 裁判後に退職、福岡

 福岡地裁で1月にあった傷害致死事件の裁判で裁判員だった福岡県内の女性が、朝日新聞の取材に応じ、「裁判を機に体調を崩し、仕事を辞めた」と語った。女性は、裁判で解剖写真が法廷に映されたときから動悸(どうき)が生じ、裁判後は車が運転できなくなったという。裁判当時、すでに別の裁判員が解任されていたため、体調不良を理由に辞めるとは言いにくい状況だったという。
 担当した裁判では、凶器が争点となった。被害者の頭に致命傷を負わせたのは「金づちのようなもの」とする検察側は審理2日目の午前、解剖医を尋問した。頭部の陥没骨折を説明するため、法廷のモニターと大画面に頭部の解剖写真が連続して映された。
 女性は当初体調に問題はなかったが、解剖写真を見ると動悸が生じた。それでも、「見なくてはならないと言い聞かせた」と振り返る。
 直後の昼休み、別の女性裁判員1人が解任された。裁判所からは明確な理由の説明はなかったが、女性にはこの裁判員も写真の影響があったように見えた。1人では廊下を歩けない様子で、昼食を取らずに帰ったという。
 女性も昼食は進まず、午後は「頭が真っ白で最悪の体調。倒れるかもと思った」。めまいや動悸が続いたが、すでに1人が辞めていた中で「自分まで帰るわけにはいかない」と考えたという。
 裁判を終えた翌日から、体調不良となり、車を運転することができなくなった。車での営業職を約4年間続けていたが、週4回ほどのパート勤務も2月中旬に退職した。
 最高裁は裁判員の心の負担に配慮し、24時間対応の相談窓口を設置。専門家のカウンセリングも受けられるようにした。女性も地裁からこの窓口を紹介されていたが、話すこと自体がきつく、なかなか電話はできなかったという。

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 裁判員制度施行から1年目の5月18日(火)、東京で「裁判員制度にとどめを!5・18全国集会」が開かれます。強行された裁判員裁判はすでに大破産しています。みんなの拒否で、制度廃止へ!、全国集会に参加し、力を合わせましょう。
■裁判員制度にとどめを!5・18全国集会
【とき】5月18日(火)開場18時、開会18時30分(18時10分~ビデオ上映)
【ところ】東京・日比谷公会堂
【講演】斎藤文男さん(九州大学名誉教授・憲法学)「憲法と裁判員制度」
【アピール】蛭子能収さん(漫画家)、福島貴和さん(善光寺玄証院住職)、崔洋一さん(映画監督)、裁判員候補者のみなさん、遠藤きみさん(元裁判官)、各地の運動紹介
【協力金チケット】500円
【主催】裁判員裁判はいらない!大運動(tel.03-3348-5162 http://no-saiban-in.org/index.html )










 「5・18全国集会」に向かって宣伝戦がガンガン行われています。
 5月1日の日比谷メーデーにビラまき&チケット販売隊が登場、2000枚以上のビラが配布されました。「裁判員いらなインコ」も参戦(写真)、日比谷公園内をかけめくりました。

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 5月3日には再び日比谷公園に集まり、日比谷公会堂での「憲法集会」参加者にビラを配りました。参加者の大半にビラが配られ、あちこちで討論の輪ができました。
 6日の夕方はJRお茶の水駅前で街宣(写真)。ノボリ旗を見て、署名机に寄ってくる人も多く、反応はまずまずでした。沖縄の怒りに呼応して5・18集会に集まろうと訴えました。

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 あと10日です。東京の各駅頭での宣伝活動、各連絡会やグループでのチケット販売など、全力で集会結集運動を展開しましょう。(K)



 三重連絡会は、この間(4/24~5/2)、沖縄県民の闘いと連帯すべく全力で取り組みました。4・25沖縄県民大会に1名が参加し、5・2集会を行い、3回の街頭宣伝を取り組みました。
 5・2集会は、“本質をあいまいにしては戦争への流れを止めることはできない”という観点で、「普天間基地即時閉鎖、辺野古新基地建設阻止!沖縄-本土の怒りで民主党政権を倒そう!」という名称で行いました。
 集会は、DVDビデオ「沖縄戦後闘争史」の上映から始まりました。その後、4・25沖縄県民大会に参加した冨田さんからの報告です。「労働組合などの旗を押したてて結集してきた。大会が終わっても会場に向かう人は途切れず、その数9万人。文字通りの『島ぐるみ』の大会となり、『基地はいらない!』の声が叩きつけられた。沖縄だけの闘いにしてはならない。本土での闘いが問われている」と報告。
 集会の問題提起を青年労働者が行いました。基地全面撤去の闘いの爆発に向けての提起がなされ、結論として「国鉄分割民営化反対・1047名解雇撤回闘争の爆発で新自由主義と民営化の攻撃を打ち破り、本土-沖縄を貫く階級的な労働運動の発展が、日米安保を粉砕し沖縄の基地全面撤去をかちとる根源的な力となる」と訴えました。
 米軍基地は日米安保の実体であり、沖縄から新たな基地全面撤去の人民反乱が始まった。かつて、全軍労牧港支部青年部は「労働者は死んではならない、死すべきは基地だ」のスローガンを掲げてストライキを闘った。闘う労働組合と労働運動を復活させることが課題だ。連合支配を突き破る労働運動の発展こそが基地を撤去し戦争を止める最大の力だ。このようなことを、問題提起と討論を通して確認しました。
 そして、街頭宣伝を4月24日、29日、5月2日の3回行いました。それぞれ7人位で1時間程の取り組みでしたが、計210筆の署名を集めることができました。三重連絡会は、毎月1~2回の街頭宣伝を行っていますが、「もうがまんできない」という怒りが高まっているのを強く感じます。特に高校生など若い人の反応がすごく、向こうから積極的に署名してくれる人も数多くいます。闘いはこれからです。全国で取り組みを強めていきましょう。(三重連絡会・大島)

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 「百万人署名運動全国通信」5月号の発送作業で忙しく、遅くなってしまいましたが、4・28沖縄デー行動の報告をします。
 4月28日(水)の夜、日比谷野外音楽堂で4.28集会実行委主催の沖縄集会が開かれ、集会後銀座デモが行われました。とてもいい集会で、また解放的なデモでした。参加者は約800人、会場を埋め尽くせなかったのは残念でしたが、平日の夜だったので多くの労働者はデモに間に合うように駆けつけるのも大変だったろうと思います。でも、沖縄の怒りを我が怒りとする人々が熱い思いで東京近辺から参加しました。賛同人のHさんは「東京の新聞があれだけの闘い(沖縄県民大会)をまともに報じていない。怒りでいっぱいだ」と駆けつけました。賛同人のKさんは、娘さんを誘って参加。街頭宣伝で出会った人々も多く参加していました。

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 6時半から集会開始。連帯のあいさつで「裁判員制度はいらない!大運動」の武内弁護士は「軍隊を持つだけでは戦争はできない。日本の人民をいかに動員するか、国家に忠誠を誓わせるかということを権力者は考えている。『日の丸・君が代』強制もそうだし、裁判員制度もそうだ」と訴え、裁判員制度にとどめを!5・18全国集会への大結集を呼びかけました。

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 特別アピールに立った動労千葉の田中委員長は「4・28は沖縄にとっては屈辱の日、沖縄の怒りの爆発に応えて日米安保を粉砕する闘いに立とう。あらゆる政党が安保そのものが問題なんだと言わない。日本の労働者とアメリカの労働者が連帯して戦争をやろうとするやつらをぶっとばそう」と熱烈に訴えました。また、1047名闘争の政治和解の動きに対し「こんな屈辱はない。あんな国鉄分割民営化は間違っていたとJR資本と政府に言わせなければならない」と激しく怒り、「分割民営化は一つも終わっていない、国鉄闘争の火を消してはならない」と訴えました。

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 集会の基調報告には郵政の青年労働者が立ちました。「会社あっての労働者」に対し、「労働者階級こそ社会を運営することができる」と言い切っていました。職場で資本の攻撃と闘い仲間をつくる力が沖縄闘争・反戦闘争を闘う力も生み出しているんだと感じました。

 百万人署名運動も「沖縄に基地はいらない!」のノボリ旗を持って登壇。沖縄の基地固定化を許さず、基地を撤去し安保をなくそう、街頭に出ようと訴えました。

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 71年11・14沖縄返還協定批准阻止・渋谷闘争で殺人罪デッチあげで無期懲役とされ、以来35年にわたる獄中闘争を闘っている星野文昭さんをとり戻そうという仲間もアピール。お連れ合いの暁子さんが星野さんの獄中からのメッセージを読み上げました。

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 沖縄民権の会もアピール。

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全学連、法政大学文化連盟の闘う学生たちは今日も元気いっぱいでした。

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いよいよ銀座デモへ

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沖縄のたたかいに連帯し、職場、地域で、普天間基地撤去・新基地建設反対、日米安保をなくそう!の声を広げましょう。(事務局 S)














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