とめよう戦争への道!百万人署名運動

署名運動をとおして、改憲・戦争への道を許さない闘いを全国的に広げていきます。

2008年10月

画像
 今朝(10/9)8時~9時過ぎまで、国会周辺の地下鉄出口3ヶ所(永田町駅、国会議事堂前駅)で、「給油新法の延長も派兵恒久法もゼッタイ反対!」のビラまきを行いました。給油新法(海上自衛隊のインド洋派兵を定めた法律)延長案が今日の衆議院本会議で審議入りするかもしれないというニュースを聞いて、「ゼッタイ反対!」の抗議の意志を示そう!と、ゼッケンを作りビラをもって国会前にかけつけました。急な行動の呼びかけに、北部連絡会、東部連絡会からも賛同人が駆けつけてくれて、4人でしたが1時間ちょっとで約500枚のビラをまくことができました。

画像


 どの人が自民党で、どの人が民主党かわかりませんでしたが、国会の中で“争点”になっていないからか、ビラまきに対する反応は全く変わりませんでした。私たちはビラに「これは戦争!」って書いたけど、麻生首相は「テロとの闘い、国益のため、手を引く選択はない」言っています。民主党も同じ立場なのでしょう。
 戦争を事変、事変と言って中国・アジアへの侵略戦争を拡大していった歴史を、今こそ思い起こし、職場・地域・学園で、「戦争参加をやめろ!」の声を強めましょう。

今朝まいたビラはこちら→http://www2u.biglobe.ne.jp/~hyakuman/bira.htm







画像

 10月5日は「World Teachers' Day」。アメリカを中心に、世界の教育労働者の一斉行動日でした。東京では、6日午後5時から、昨年に続いて東京都庁前で、都教委の処分行政に対する弾劾行動を含めた集会が行われ、150名が参加しました。関西でも、大阪府庁舎前で、「指導力のない教員は分限免職」と言っている橋下知事弾劾の行動が共に闘われていることが報告されました。
 この日、アメリカ・ロサンゼルスでは、UTLA(ロサンゼルス統一教組)が各職場で「落ちこぼれゼロ法」に抗議して行動をしており、サンフランシスコでは集会が開かれていました。東京や大阪の行動は、このアメリカの教育労動者の行動と連帯する闘いとして行われたのです。
 都庁前行動は、国土交通大臣であった中山の「日教組はガンだ。解体しなければいけない」発言に対する弾劾の行動であり、都教委が分限指針を出し根津さんへの分限免職をおこなおうとすることに対する弾劾の行動として闘われました。発言に立った根津さんは、「09年3月まで半年間、しかっり闘いぬく。毎年異動をさせられるので行く先々で『歩く宣伝マン』になって不起立を訴える」と力強く発言しました。
 
画像


 かけつけた東京や神奈川の教育労働者、自治体労働者、福祉関係の労働者、法大生らが発言。世界金融恐慌が始まっている中で、新自由主義の民営化と規制緩和、労組破壊の攻撃に対しての職場でのたたかいが報告されました。集会の最後に、動労千葉から11月2日の日比谷野音での1万人労働者集会を実現しようと訴えられました。

画像


●都教委は、今春の卒業式での河原井さん・根津さんの「不起立」に対して、「再発防止研修」を10月22日の9時~12時半まで強行しようとしています。河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会から、再発防止研修に抗議の声をあげよう!と下記の行動への参加が呼びかけられました。
<阻もう!「君が代」解雇、無くそう!分限指針 10.22 Oneday アクション>
  日時:10月22日(水)
       8時半~ 水道橋・研修センター前で抗議行動
       14時~ JR新宿駅1F小田急前―都庁第一庁舎前歩道でアピール
       16時~ 都教委への要請行動 








 

画像
 1999年9月30日、午前10時35分、茨城県東海村にある核燃料加工会社JCO東海事業所の化学処理施設でミニ「核爆発」が起きました。日本で初めての臨界事故という大惨事でした。作業中に大量被曝した労働者2名は、とても治療は無理と、病院をたらい回しにされ、体中のあらゆる細胞が破壊されて地獄のような苦しみの中で死亡しました。その他にも「放射能漏れ事故」ということを知らされずに救助に来た消防署員や周辺住民など667名が被曝したと言われています。
 放射線被曝の恐ろしさを示した東海村臨界事故を絶対にくり返してはなりません。そのためのたたかいが今も粘り強く続いています。9年目にあたる9月30日、東京・文京区民センターで開かれた集会には、JCO東海事業所のすぐ近くに住んでいて被曝した大泉ご夫妻が参加されました。大泉さんは健康被害を受けたとしてJCOに損害賠償を求めた訴訟を起こしていましたが、今年2月27日に水戸地裁において言い渡された判決は「棄却」という全く不当なものでした。大泉昭一さん(80才・下の写真)はそのときの悔しさを「5年間の裁判だったのに、たった30秒で、原告の負けと言われて、裁判官はさっさと帰ってしまった。頭の中が真っ白になった。」と語りました。でも、「日本で初めての臨界事故、風化させてはならない。命の続く限り、大企業や国に責任をとらせるためたたかっていく。」と、控訴審への決意を述べ支援を訴えました。

画像


 小出裕章さん(京大原子炉実験所)のわかりやすい講演、主催団体である9.30臨界被曝事故9周年東京行動実行委代表の望月彰さんのお話しなどを聞き、改めて、放射線の恐ろしさと原子力発電所の危険性を確認しました。そして、企業・政府の無責任極まりない原子力政策に怒りが湧きました。小出さんは「本来、JCO事故の責任をとるべきは、この施設に許可を与えた原子力安全委員会であり、審査に携わった委員たちだ。それなのに、彼らは、作業員が愚かな行為をしたためだと主張し、責任を全くとろうとしていない。彼らを全員刑務所に入れて、責任をとらせるべきだ」と、政府の責任を明らかにしました。(事務局S)









↑このページのトップヘ