とめよう戦争への道!百万人署名運動

署名運動をとおして、改憲・戦争への道を許さない闘いを全国的に広げていきます。

2008年05月

 千葉県連絡会からのお便りです。
 9条世界会議(以下「9条」)が千葉市・幕張メッセで5/4~6の三日間開催されました。百万人署名運動・千葉県連絡会も賛同団体として参加。その初日の4日に最寄り駅のJR海浜幕張駅前で「9条変えるな!署名」を取り組みました。7名の参加(1部から参加したいという人は早めに切り上げ,途中から3名での取り組み)で、12時から約2時間ビラの配布と署名集めを行いました。署名は378筆,ビラは予備に用意していた200枚と合わせ400枚が途中でなくなってしまうという状況でした。

  当日は、他にも大恐竜展、フリーマーケット、ロッテマリンズ戦なども行われていたのですが、「9条」の会場のイベントホールにも途切れることなく人々が吸い込まれて行くではないですか。成功間違いなしと感じましたが、この時にはよもや前売り券を購入済みなのに入場できなくなるとは思いもしませんでした(7千人の定員に対し1万5千人が来たために,3千人が入場出来なくなった)。
 私たちが署名を行っていると、いつの間にか被爆団体の方々も私たちと並んで街頭行動を行っていました。幟を何本も掲げにぎやかな署名行動になりました。また、右翼の街宣車も「9条」を妨害する行動で10台近く登場しました。「9条」会場周辺と、その後駅前にも登場し何かわめいていました。

 2時近くになると人の流れも少なくなってきて、私たちも会場に向かうことにしました。すると、人がどんどん引き返してくるではありませんか。その中に知り合いのF市議のBさんらのグループもいたので聞いてみると、「会場が一杯で、入場できないので戻ってきた」ということでした。それでもとりあえず会場前に行き、入場待ちのような列が出来ていて並んで進んでいくと、会場近くの広場に誘導されていきました。そこでは実行委員の方から事態の説明が行われました。「9条」の報告者が来て話をしてくれるということで、その間参加者のリレートークが行われていきました。
 私たちは結局全体会議への入場が出来ないので引き上げることとし、Aさん、Cさんの二人は、富山で百万人署名を取り組む仲間のDさんらが出展している国際会議場のブースに行き、私はフリーマーケットをのぞいて見ることにしました。

 4日の全体会はパンクで入れない、会場周辺は大変な状況だったということも、「しかし、これは裏を返せばそれだけ『9条を変えるな』『平和な世界を』との思いを持った人々のパワーが、こうした現象となって表れたとも言えるのではないかと思います。そこは大きな希望ではないでしょうか」とAさんは感想を寄せています。また、5日の状況についても、「どれも会場ぎっしり、立見も続出という状況でした。個々のイベントの内容はもちろん、『9条』を大切に思う人々の熱気とパワーが、今回の会議の意義を物語っているようでした。その意義を日常の暮らしに、政治にどう反映させていくのか。今度は私たちが問われているのだと感じました」と言っていました。






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 4月20日~5月3日にかけて「憲法9条 守る?変える?全国投票08」が全国88箇所(30都道府県70市町村)で行われました。百万人署名運動も各地で参加しました。
東京では、5月3日に、JR阿佐ヶ谷駅前と三鷹駅前で行いました。結果は、阿佐ヶ谷駅では、2時間で、「守る」239票、「変える」39票、「わからない」30票、で78%が「守る」でした。三鷹駅では、3時間で、「守る」467票、「変える」67票、「わからない」20票、で84%が「守る」でした。全国平均では、81%が「守る」でした。
 
 阿佐ヶ谷駅前(写真)では、午前中が雨で、どうなるかと心配でしたが、ちょうどシール投票の午後1時~3時の間、雨があがりラッキー!でした。参加者は7人でちょっと呼び込みが不足でしたが、それでも多くの人々が足を止めてシール投票に参加してくれました。

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 9条改憲の動きに危機感を持っている人はシールをもらうと、ボードの「守る」に一直線に進んでいきましたが、どこがどう変わるのか知らない人も多く、説明ボードを見て初めて認識する人も多かったようです。「わからない」にシールを貼った人には、これを読んでね、と詳しい説明チラシを渡しました。

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 9条改憲反対!の民意を示した「憲法記念日」でした。

 
全国の詳しい結果は→http://qjyot.exblog.jp/













 「動労千葉を支援する会」のHPより、転載します。
 ILWU(国際港湾倉庫労組)がイラク戦争阻止のストライキ貫徹! 米国西海岸の全港湾がストップ!
 2008年5月1日のメーデー。西海岸の貨物取り扱いは、全一日の反戦行動によって停止した。26,000人の港湾労働者は、木曜の朝、職場を離脱し、ロングビーチからシアトルまで、貨物船は港を去り、トラック運転士たちは港でアイドリングとなった。
 ILWUはイラク戦争に反対して8時間ストライキを宣言していた。ILWUは、シアトル、タコマを含むアメリカ西海岸の全ての港湾の職場支配権を握っている。ILWUは、イラク・アフガニスタン戦争に湯水のように金を注ぎ続ける民主、共和両党に抗議して、全西海岸港を封鎖する反戦決議を上げていた。
 ILWUローカル19は湾外沿いに反戦デモを展開することを決議した。デモのビラは、「平和ないところに、労働なし」と訴えた。集会は戦争停止を呼びかけ、労働者の闘いの素晴らしさを際立たせた。発言者の1人は、この西海岸ストライキを支持するイラクの港湾労働者からのメッセージを読み上げた。

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<メーデーメッセージ>
イラク港湾労働者一般組合より、ILWUへ


 カリフォルニアILWUの兄弟姉妹の皆さん。
 イラクでの戦争と占領に抗議するメーデーストライキ決行の勇気ある決断をされたことは、占領に反対し、我々や全世界の人々のより良い未来を実現しようとする我々の闘いを前進させてくれます。
 我々は労働者だけがより良い世界を作ることができる、ということに確信を持っており、あなたがたの行動はその実例であり、証左です。
 社会の中で労働運動こそが人類の利益のため政治的均衡を変えることのできる唯一の要素です。
 イラクの我々はあなた方を尊敬し、米国政府の野蛮行為に対する勝利が成し遂げられるまで、あなた方を支持します。
 過去5年にわたって、占領が生み出した党派の一味どもは、我々労働者の中に対立を持ち込もうとした。労働者やその居住地域、市場などを標的にし、無差別にいろいろな爆発物、迫撃弾を使い、銃の乱射を行う。これらは社会を破壊しようとする大きなプランの一部だった。居住地やショッピング地域にいる人々を対象とすることは、社会を破壊しようとしていたより大きい計画の一部であった、しかし、彼らは惨めにも彼らのこの地獄のゴールを達成することができなかった。
 我々は今日、占領と党派の民兵の計画の双方に打ち勝つため、奮闘している。
 占領を支持するかいらい政権は政府にコントロールされる単一の官製組合を押し付け、労働者の状況に介入しようとしてきた。のみならず民営化を進め、石油ガス法を通して、労働者の利益に反して占領を支えてきた。
 我々港湾労働者は、我々の利害はイラクや全世界の労働者の利害と不可分だと考える。
 従って我々は労働者の生活条件を改善し、占領のあらゆる陰謀、経済的、政治的プロジェクトを打ち負かす決意である。
 我々の闘いの勝利のために手をつなごう。
 カリフォルニア港労働者万歳!
 メーデー万歳!  国際連帯万歳!

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<2008年メーデーのメッセージ>
「イラク労働運動」より
世界中の労働者及び平和を愛する人々へ


 国際的労働者連帯のこの日、我々は戦争と占領に反対して決起した仲間の組合及び全世界の組合に対し、占領からの軍事的、経済的自由のために闘う我々への支援を強めてくださるよう訴えます。
 我々は、現在イラクで続いている占領を支持する政府、会社、団体に対し、外国の干渉から自由な、真の民主主義、真の主権、真の自決を要求する。
 侵略、戦争と占領の5年は、我々に死、破壊、悲惨と苦しみしか人々にもたらさなかった。我々の「解放」、という名の下に、侵略者たちは我が国のインフラを破壊し、我々の隣人を爆撃し、我々の家に押し入り、我々の子供たちを傷つけ、家族や隣人を襲撃・逮捕し、我々の国宝の略奪を許して、国民のほぼ20パーセントを難民にした。
 侵略者たちは、いままでイラクに全くなかった党派間の分裂やテロ攻撃を煽り、利用した。
 我々の組合事務所は、急襲された。組合財産は、押収され、破壊された。我々の預金口座は、凍結された。我々のリーダーは、殴られ、逮捕され、誘拐され、暗殺された。労働者としての我々の権利は、日常的に侵害された。
 公共部門と公企業(全ての労働者の80%)において労働組合を禁止した1987年のバース党の法律は今も効力を持っている。それどころか侵略の後のポール・ブレーマー政権やその後のイラクの政権によって、より強化されている。これは、我々の権利や民主主義社会の基本的な指針に対する攻撃であり、わが国にまだ横行している独裁の影を思い出させ、ゾッとさせる。
 わが国のひどい状況にもかかわらず、我々は、占領と労働者への虐待に対する抗議行動と待遇改善、安全のための行動を組織し続ける。
 我々を取り巻く党派間の陰謀にもかかわらず、我々は団結と連帯、公益事業の目的、平等、外部からの干渉・強制のない組織化の自由を信じている。
 我々の正当性は組合員に由来する。我々の組織の原理は透明性のある国際的に認められた国際的労働者組織基準に基づいている。
 我々は、我々の同盟者や平和を愛する全世界の人々に、我々を援助してくれるよう訴える。占領の悪夢を終わらせ、主権と国家の独立を回復し、未来を描けるようになるために。

1)我々はわが国から全ての外国軍隊が即時撤退することを要求し、アメリカと交渉中の長期に亘る軍事基地・軍隊駐留協定を断固拒否する。占領継続はイラクにおける暴力を沈静化するどころか火に油を注ぐ。イラクは完全な主権国家に戻るべきだ。
2)我々は憲法で約束された労働法の通過を要求する。それはイラクの労働組合活動家が意見を聴取されたものであり、ILO原則に基づき、国家による統制と干渉から自由な労働三権(団結権・団体交渉権・争議権)を守るものである。

3)我々は、IMF(国際通貨基金)、アメリカとイギリスが我々の主権に基づく経済運営に干渉することをやめるよう要求する。我々は、IMFとイラクの協定に付随した経済的条件の撤回、イラク政府からのアメリカ、イギリスの経済「顧問」の追放、また外国の軍隊が国を占領している間、我々が事業と資源に関する大きな経済決定をできない、とするそれら外国勢力によって成された合意を撤回するよう要求する。

4)我々はアメリカ政府などが石油法のための議会工作を直ちにやめるよう要求する。この法律は、イラクを破壊し、エクソン、BP、シェルなど多国籍企業に我々の石油のコントロールを委ねてしまう。我々は、イラクが占領されている間に全ての石油会社が石油に関して如何なる長期の協定を結ぶことを禁じるよう要求する。

 我々は、イラク政府が石油法の現在の法案を破棄し、イラクの人々との完全かつ真の協議に基づく石油法を作成するよう要求する。全ての占領軍が去った後に初めて、我々の石油資源の開発長期計画が策定されるべきだ。
 我々は、わが国の軍事的、経済的占領を終わらせるため、支持と連帯をあなた方に求めたい。労働者の利益と公共事業や資源を守るためのストライキ権確立のため連帯を求めたい。我々の公共事業は、何代にも亘る我々より前の世代から未来の世代への遺産であって、民営化されてはならない。
 我々は、あなた方の我々への支持に感謝します。我々もまた、あなた方の真の民主主義に向けた闘い、民営化と搾取、労働現場や日常生活での権利剥奪との闘いを支持します。
 我々は、我々と連帯し、占領を終わらせるためストやデモを組織するあなた方に賛辞を送ります。そしてこれらの行動を続けてくださるよう望みます。
 我々は、協力と団結に基礎をおく世界が到来する日を待ち望んでいます。戦争、セクト主義、競争や搾取のない日を待ち望んでいます。

<賛同人>
Hassan Juma'a Awad, イラク石油労組連合(IFOU)委員長
Faleh Abood Umara, IFOU中央評議会・副議長
Falah Alwan, イラク労働者評議会&労働組合連合(FWCUI)委員長
Subhi Albadri, イラク労働者評議会&労働組合一般連合(GFWCUI)委員長
Nathim Rathi, イラク港湾労働者組合・委員長
Samir Almuawi, 工学専門職組合・委員長
Ghzi Mushatat, 機械工&印刷所労組・委員長
Waleed Alamiri, 電力労組・委員長
Ilham Talabani, 銀行労組・委員長
Abdullah Ubaid, 鉄道労組・委員長
Ammar Ali, 運輸労組・委員長
Abdalzahra Abdilhassan, サービス従業員労組・委員長
Sundus Sabeeh, 理髪店労組・委員長
Kareem Lefta Sindan, イラク労働者一般連合(GFIW)製材建設労組・委員長
Sabah Almusawi, Wasit独立労組・委員長
Shakir Hameed, 製材建設労組(GFWCUI)委員長
Awad Ahmed, Salahideen Alaa教師連合・委員長
Ghazi Mushatat, 農業食料産業Adnan委員長
Rathi Shakir, 水資源労組・委員長
Nahrawan Yas, 女性関連局・委員長
Sabah Alyasiri, GFWCUI Babil委員長
Ali Tahi, GFWCUI委員長
Najaf Ali Abbas, GFWCUI Basra委員長
Muhi Abdalhussien, GFWCUI Wasit委員長
Ali Hashim Abdilhussien, GFWCUI Kerbala委員長
Ali Hussien, GFWCUI Anbar委員長
Mustafa Ameen, アラブ労働局(GFWCUI)委員長
Thameer Mzeail, 医療サービス組合委員会
Khadija Saeed Abdullah, 教員連合・組合員
Asmahan, Khudair, 女性関連・繊維工業労組 Adil
Aljabiri, 石油労組・執行委員
Muhi Abdalhussien, Nadia Flaihサービス従業員労組
Rawneq Mohammed, メディア印刷所労組・組合員
Abdlakareem Abdalsada, GFWCUI副委員長
Saeed Nima, GFWCUI副委員長
Sabri Abdalkareem, GFWCUI Babil組合員
Amjad Aljawhary, 北アメリカGFWCUI代表


「動労千葉を支援する会」
http://www.geocities.jp/dorosien28/index.html






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