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 3月28日、改憲投票法案の大阪公聴会に抗議するビラまき・デモを行いました。大阪社会運動者顕彰搭前での集会には約80人が参加し、百万人署名運動の岐阜連絡会、愛知連絡会の代表がアピールし、兵庫県連絡会の梶原さんが本日の闘争を断固たる改憲阻止・改憲投票法制定阻止の闘いとして闘い抜こうと訴えました。
 15時半から会場のあるOBP(大阪ビジネスパーク=旧陸軍造兵廠跡に造成した大企業用のビル群のあるところ)を一周するデモを行いました。デモは、勤務中の労働者や通行中の市民の注目を引いて、沿道ビラが、400枚配布できました。元気の良いシュプレヒコールがOBPを席巻しました。
 会場のホテルニューオオタニ大阪前で、自治労連の組合員が改憲投票法案反対のスタンディングをしていました。その前をデモ隊が行進し、エールを交換しました。
 デモ終了後、申し入れ行動のために参加者全員が移動しましたが、この移動過程で、大阪府警が不当な弾圧・妨害行動に出てきました。しかし参加者全員の抗議ではねかえし、会場のホテル入口で申し入れを行いました。公聴会現地事務局としてきている特別委員会事務局次長の新小田敏明氏が応対しました。
(関西連絡会)
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