事務局です。5月24日(土)、ダブルヘッダーで裁判員制度に反対する街頭宣伝に参加しました。午前11時からJRお茶の水駅前で1時間20分、午後3時からJR錦糸町駅前で1時間45分。「ストップ!裁判員制度」の赤いリーフレットに「6・13全国集会」のビラをはさんで配り、「裁判員法の廃止を求める請願署名」もあつめました。はっきり言って、いま、裁判員制度の街宣がオモシロイ!

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 お茶の水駅前は事務局メンバー4人でやりました。ミニ机を出してマイクで訴えはじめると、机に寄ってきて署名する人も出てきます。二人で署名板を持ち、一人がビラまき。でもあちこちですぐ立ち止まって話になります。「問題は、なんでこんな制度を導入しようとしているのか、ってことよね」と40代の女性が署名をしながら質問。答えはじめていると、横から「私も署名するわ」と50代の女性が。それで、裁判員制度問題を企画している百万人署名運動の『全国通信』も渡して「これを読んでください」。
 逆に「俺は賛成だ。この制度が一番いい」と反論してくる人も。かなり知識のある人で、反論しても納得してくれない。こっちが勉強不足かと反省しました。
 たくさん立ち話になってしまったので約200枚の配布と38筆の署名数にとどまりましたが、反応がいいと感じました。

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 錦糸町駅前は弁護士さんや労働者、地元の方々など12名ほどで大街宣。「裁判員制度はいらない!大運動」の事務局次長がずっとマイクを持ち、具体的な話をしてくれました。通行する人も次々とリーフ・ビラを受け取ってくれ、用意した1000枚を配ってしまいました。一人だけ署名板をもって署名を呼びかけていたのですが、51筆を集めたそうです。「自分の職場で配るから10部ください」と言ってくる人や、署名を集めると言って用紙を持って帰る人もいました。演説を聞いて、リーフを受け取りにくる若者も少なくありませんでした。

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 6月13日(金)夜に開かれる「全国集会」は、会場が2000人のキャパを持つ日比谷公会堂です。集会にたくさんの人を集めるのはたいへんな闘いですが、情勢はどんどん活性化していきます。いろんなメディアで裁判員制度の問題が扱われています。そのほとんどが「欠陥が多く、修正すべき」という主張ですが、日比谷公会堂の集会は「絶対反対!」「必ず廃止させることができる!」という主張です。同運動の代表である高山俊吉弁護士は、連日全国行脚して会合や集会を開き、裁判員制度を阻止しようと訴え続けています。6・13まで3週間、一人でも多くの人を組織するため、がんばっていきましょう。

 栃木県弁護士会で24日、「裁判員制度の実施の延期を求める決議」が賛成多数であがりました。http://www.asahi.com/national/update/0524/TKY200805240226.html
新潟県弁護士会に続く決議です。これは一つの“反乱”です。労働者市民の「反乱」を6・13日比谷公会堂に集めましょう!