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8・9ナガサキ行動に参加した長崎の賛同人Kさんからのお便りです。
 8月8日夕方、長崎で反戦反核労働者集会があり、私も参加しました。集会の前に、長崎の繁華街・浜町アーケードで街頭宣伝が行われました。夕方からの集会宣伝がメインでしたが、百万人署名運動の「9条改憲反対・派兵恒久法反対」署名も取り組まれました。署名は2時間で実に365筆が集まりました。8月9日の前日ということもあったのでしょうが、とにかく若い人が次々と署名する姿にびっくりしました。やはりここは、被爆地・長崎だということ、その反戦反核の思いが若い人にも受け継がれていることがよく分かります。

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 夕方からの集会には100名を越す人々が集まり、アメリカから来日した教育労働者のアーリーン・イノウエさんの講演がありました。日系アメリカ人としての彼女の生きざまや、イラク戦争のもとでのアメリカの教育現場、生徒への募兵の状況とそれとの闘いについて、深いお話を聞くことができました。もう一つの講演は、藤田祐幸さんの「迎撃ミサイル配備と日本の核武装」についてでした。百万人署名運動でも全国でPAC3やSM3などの迎撃ミサイル配備に反対していますが、この迎撃ミサイル配備が日本の核武装と一体の関係にあることが、よく分かるお話しでした。また、若い人を中心に次々と労働者が発言し、集会全体は大変な熱気がありました。

 翌日9日は、長崎原爆朝鮮人犠牲者追悼早朝集会に参加し、その後の祈念式典会場へのデモにも参加しました。63年前もそうだったと思いますが、この日も大変に暑い日でした。その暑さを吹き飛ばすような元気さで若い青年労働者がデモ指揮をとり、平和公園の脇で福田首相を弾劾し、「核と核戦争を国際連帯の力でなくそう!」と訴えました。

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