7月25日(土)は裁判員制度はいらない!大運動の「全国一斉行動日」でした。東京では新宿駅西口で裁判員制度反対の街頭宣伝が行われました。突然の真夏日で、日差しが叩きつけるような暑さの中、のべ30名を超える人々が参加して2時間半の大宣伝戦・署名活動が展開されました。
 弁護士の高山俊吉さんを先頭に、仙台からは織田信夫弁護士もかけつけました。また、呼びかけ人の池内ひろ美さんも熱心に街宣活動に参加されていました。そして、有名になった裁判員いらないインコも真夏の東京に再登場して風船を配り続けました。
 2時間半でなんと用意した2000枚のビラがすべて配られました。署名も約150。その場ではきちんと掌握できず、もっと集まっていたかも。とにかく皆さんの勢いと迫力で新宿西口がさらに熱くなりました。
 歴史的な行動日となった8月3日、圧倒的な結集で抗議デモを闘いましょう!

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