9月25日、東京地裁前で「おかしすぎるぞ!裁判所 9・25アクション」が行われた。不当判決出し放題のあまりにひどすぎる教育裁判に業を煮やした教員・市民たちが裁判所前で「怒り!」の限りを叩きつけた。
 朝11時ごろから午後3時まで、延べ100人ほどが裁判所前に集まり、トーク・歌・川柳シール投票、似顔絵などで裁判所を弾劾し抜いた。また、東京地裁・高裁・最高裁の裁判官あてに要請書を出し「裁判所は憲法と人権を守れ」と訴えた。全司法労組・記者クラブにも申し入れた。

「真実を教えたことが、不適格教員とされた。裁判官が憲法に忠実ならば、私は裁かれなかったはず!」と怒る増田都子さん。
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「都教委・校長の職務命令を『正しい介入』と言い、憲法無視・人権無視の不当判決を『司法の独立』と片づける裁判官に言いたい。直ちに撤回し、まともな判決を出せ」と怒る根津公子さん。
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「教育とは何か、を完全に無視するような裁判所はいらない!」と弾劾する河原井純子さん。
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アイデアグッズを身につけ、自作の替え歌を披露する愉快なジョニーHさん。
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断罪された「不適格」裁判官らの似顔絵
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寄せられた川柳
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裁判員制度反対の川柳もありました。
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