神奈川からの報告です。* * * * * * *
 9月29日、神奈川で初の「裁判員裁判」が行われました。百万人署名運動の呼びかけに、県下の労働者をはじめ反対運動を続けている人たち約50人が集まり、朝8時~午後1時30分まで5時間半の長丁場の抗議行動を闘いぬきました。横浜弁護士会からの参加もありました。東京からかけつけて頂いた「裁判員制度はいらない!大運動」の高山弁護士・武内弁護士らのアピールは圧巻で、多くの県職や郵政の労働者が足を止めて聞き入っていました。通行人の中から「抗議行動に参加させてほしい」と行動に参加する人もありました。
 ビラの受け取りがとても良く、神奈川県連絡会が用意したビラは正門と通用門で1時間余りで撒ききってしまうほどでした。この日、追加印刷分と11・1労働者集会ビラを含め4000枚を超えるビラを労働者市民に手渡すことができました。

画像


 12時からは、横浜地裁~県庁コースのデモで、「裁判員裁判」を糾弾し、傍聴者への呼びかけを行いました。

画像


「反対運動を行っている人たちがいることを初めて知った」「傍聴で真実を知るために来たが、制度そのものに問題があることを教えられた」との声、さらに「傍聴を取りやめてデモに参加することにした」「あなた達がやる11月集会にぜひ参加したい」などの声も寄せられ、神奈川における今後の行動への大きな“力”を得ることができました。
 尚、報道関係者はたくさん来ていましたが、翌日の報道では、この日の抗議行動についての記事は一行もなく、「裁判員裁判」を美化する記事で覆われていました。(百万人署名運動神奈川県連絡会・篠田)