5月7日(土)、原発なくせ!と、12時30分から千葉市中央公園で集会、14時からデモをおこないました。雨模様の中でしたが画期的なアクションとなりました。
 始まりは、百万人署名運動ちば市連絡会4月例会(4月11日)で「1万5千のデモがあった」という話が出されたことです。いろいろ調べたところ4月10日東京・高円寺で1万5千の反原発デモがあったこと、この日は札幌から沖縄まで全国各地で、またドイツ・アメリカなど世界各地で反原発行動があったことが分かりました。ぜひ千葉でもやりたい、署名だけでなく行動もしたい、ということで高円寺デモの呼びかけ人をさがして電話しました(4/19)。そこで、次は5.7、その次は6.11を予定していると聞かされて、よし、5.7、ちばでもやるぞ!となりました。 
 まず、デモの出発点の公園を決めて予約。(うまくあいていました。公園の借用料って1㎡当たり3円、安くていいですね。)実行委員会を立ち上げて間もないので、百万の呼びかけでやることにしてビラづくり。出来上がったのが4月25日(1万枚)。百万は財政難なので、経費はカンパで賄うことに決めました。それから準備期間2週間。デモ申請、猛然たる宣伝活動。若者たちが大活躍しました。
 そして迎えた5.7。雨でしたがたいしたことなく幸いでした。参加者は200!!裁判員制度反対のデモも100余りでしたのに。カンパは11万2444円。署名は浜岡、ヒロシマ、千葉などの反原発署名が計200余。沖縄・9条署名が20、朝鮮戦争反対署名10、星野署名が16筆でした。ギターと歌で始まった集会は3分くらいのリレートークへ。後から後から引きも切らず、心にためこんでいた思いをぶちまける場となりました。「後の半生を反原発のために」というスピーチもありました。
 最後に福島のお母さんからのメッセージが報告されました。福島の人々は今、政府文科省が20ミリシーベルトという基準を決めたため、高濃度の放射能の下、毎日被曝され続けています。チェルノブイリでは5ミリシーベルト以上は強制移住の対象です。このような中で、福島のお母さんたちは子どもたちの命を守れと動き始めました。私たちは「福島県民を避難させよ」「20mSVを1mSVにもどせ」「子どもたちは即刻学童疎開させよ」という動きを、当面、反原発の重要な課題にしていく必要があると思います。

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 デモに出たら雨が降ってきて、東電千葉支社前で「東電は原発をやめろ!」「東電はすべて補償せよ!電気料金を上げるな!」「東電労働者は廃炉のために共に闘おう!」のシュプレヒコールが出来なかったのが残念でした。

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 一番おどろいたこと(うれしかったこと)は、デモ終了後に開いた6.11実行委員会に40名以上の参加があったことです。百万の運動の中で一度もお目にかかったことのない人々が10数名いました。急きょ小会議室から中会議室に変更しました。この席で、この日集まったカンパは経費を除いて福島のお母さんたち送ることを確認しました。そして、6.11は東京に行くのではなく千葉でやる、主催は原発なくせアクション実行委員会、次回の実行委員会などを決定しました。
 各地の連絡会のみなさん!5.7は千葉だけでしたが、6.11は全国で一斉に反原発アクションをやろうではありませんか。菅首相は浜岡原発停止の決定を余儀なくされました。押して押して押しまくれ!すべての原発を止めるまで粘り強く闘おう!!!(百万人署名運動千葉県連絡会 深谷由美)

●5.7アクションの報告ビデオ
 http://youtu.be/AFy4uW-IJt8