11月24日(土)の昼どき、東京・上野公園前で、原発廃炉を求める署名と福島診療所建設カンパを呼びかけました。幸いこの日は太陽が出て暖かく、親子連れの人たちも多く出ていました。

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ところが、署名机を出しアピール活動を始めようとしたところへ、「公園パトロール」の腕章をつけた警備員が突然現れ、「ここでやってはならない」「机やノボリを片付けなさい」と言ってきたのです。前回も「うるさいとクレームの電話が入った」という理由で「ハンドマイクを使ってはならない」と公園管理側(東京都)の反動的介入がありましたが、今回はそれ以上のことを言ってきたので、一瞬、11.11での東京都のデモ禁止(デモ出発点としての日比谷公園貸し出しを拒否)を思い出し、「ついに街宣も禁止か!?」と緊張が走りました。

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警備員に理由を聞くと、「ここは公園の敷地内」「管理規則がある」「公共の場所なのだ」と言うのです。私たちは「公園管理規則も大きくは憲法が定めた人権規定の下にあるはず」、「東京都の電気を作っていた原発が壊れ、大量の放射能が出て福島で子どもたちが危険な中にいる。子どもたちの命を守ろうと呼びかけるのは極めて公共的ではないか」と粘り強く主張しました。前回のときの警備員は「原発反対などとここで言ってほしくないんだ!」と喧嘩腰でしたが、今回は喧嘩とはならずにすみ、なんとか街宣を続けることができました。こういう場合も、私たちは憲法に守られているんだということを痛感します。国や都の反動化が進み権利侵害が公然となされているのですが、私たちには闘いの武器としてまだ憲法がある。こういう観点からも、憲法の明文改悪を絶対にとめていかなければならないと改めて思いました。

しかしながら、公園前、上野駅前では、私たちの他にもアピール活動をしている人たちがいて、多くの人波の中でハンドマイクを使わずにアピールするのは難しい。声を出しても私たちの地声ではほとんど周りに聞こえないようでした。

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それでも、ゼッケンを見て話を聞いてくれる人が現れました!

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身振り手振りで、こちらも足をとめてくれた人が。

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     また、若い人も!

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毎回、福島出身者の方たちが声をかけてくれます。だんだん署名者も増えました。
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2時間近くの街宣で、声がガラガラになってしまいましたが、福島へ送るカンパがこれまで以上に集まり、心から感謝です。(OS)


ふくしま共同診療所は12月1日にオープンします。11月23日(金)に見学会があり、NHK福島で報道されました。




11月24日の毎日新聞にも報道されました。

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ついに動き出した診療所を維持していくために、また本格的な病院建設を実現するために、これからも全国から応援していきましょう!
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<基金カンパ送り先>
●郵便振替 口座番号  02200-8-126405
        加入者名  福島診療所建設基金

●銀行口座  福島銀行本店(110)普通預金1252841
         加入者名:福島診療所建設基金 代表 渡辺馨

<ふくしま共同診療所>
住所:〒960-0868福島市太田町20-7 佐周ビル1階
TEL:024-573-9335

ホームページ→http://www.clinic-fukushima.jp/