1月23日(水)、新潟県議会は東京電力・柏崎刈羽原発の稼働の是非を問う県民投票条例案を採決、自民党や民主党などの反対多数で否決しました(賛成7、反対44)。断じて許せません。しかし闘いはこれからです。    

1年近くにわたる条例制定を求める運動で、署名数は6万7千に達し(法定数4万)、「原発いらない!」の声は県内に満ちていました。その声に押され、泉田新潟県知事は「条例案の不備な点は修正し県民投票は実施したい」と議会で再三表明せざるをえませんでした。これに追いつめられた自民党とさらには民主党までもが党議拘束をかけ、条例案をつぶすという暴挙に出てきたのです。

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しかし、県民投票をつぶすことで反原発の闘いをつぶせると思ったら大間違いです。
条例案否決後、「あきらめずに頑張ろう!」という百万人署名の訴えに対し、県民投票のメンバーは以下のようなメールを返してきています。
「有難うございます。涙がでます。国策に口を出すものでない。そうやって戦争が繰り返され、原発事故が起きた。頑張ります。これからもよろしく」(Aさん)
「県民投票実施にまで至らず、無念の気持解消への励ましのメールありがとうございます。県民投票直接請求という公的な手段で県民の意思を表明できたことは皆さんの支援あってのこと。今後ともよろしくお願いします」(Bさん)

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闘いはこれからです。全国の皆さん、柏崎刈羽原発に注目して下さい。できれば応援の声を寄せて下さい。福島原発無きあと東京電力には柏崎刈羽しかありません。世界最大の柏崎刈羽原発がつぶれるときは東電がつぶれるときです。そして、東電がつぶれるときは、日本の社会が根本から変わるときです。ともに頑張りましょう。(新潟県推進委員会 大野)

●みんなで決める会HP→http://ng311.info/