3月6日~8日までオスプレイの沖縄県外での初の飛行訓練が強行されました。許せません。
報道によれば、低空飛行訓練について防衛省にも米軍から訓練内容の連絡はなく、前日になって飛行ルート変更通知があったものの、飛行時間帯などは新聞記者や住民の目撃情報でしか確認しようがなく、夜間訓練があったことも岩国基地を監視している中でわかったとのこと。こんなふうに戦争訓練がされていることに驚きました。でも、沖縄ではこれが日常的に強行されているのであり、改めて怒りが湧いてきます。

2013.3.9付朝日新聞朝刊
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在日米海兵隊の普天間基地に強制配備された新型輸送機MV22オスプレイは、それまでの輸送機CH46と比べて、時速は約2倍、作戦行動半径(人員・物資を搭載して、目的地と往復できる距離)も約600キロメートルで約4倍。空中給油も可能で、1回の補給で行動半径は1000キロメートルを超えるとのこと。これは、沖縄を中心にすると、朝鮮半島、中国大陸東部、南シナ海までを含む範囲です。輸送兵員も24人でCH46の2倍、貨物の搭載量も約3倍だそうで、それだけ1回に兵員と軍事物資の補給が多くできるということ。だから、どんなに事故が多く危険でも、戦時には圧倒的に有利ということで、米軍はこれを使うんだということなのでしょう。
そして、ナントあきれたことに、自衛隊もアメリカにまで行ってオスプレイの訓練をしたり、ゆくゆくはこれを購入すると言い出しています(1機100億円!)。この問題ひとつとっても、安倍政権と沖縄県民・日本の労働者民衆とは相いれません。

オスプレイから降り立った自衛隊員(2013.2.13米カリフォルニア州での日米共同訓練)
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3月4日、防衛省前で「オスプレイの低空飛行訓練を許すな!沖縄配備を止めろ!3・4緊急防衛省行動」があり、参加しました。

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「辺野古への基地建設を許さない実行委員会」の呼びかけで、毎月第一月曜日に18時30分~防衛省前で行われている抗議行動の一環です。約100名の労働者市民が集まり、集会後、「全国でのオスプレイ訓練の中止」と「高江のオスプレイパット建設中止」などを安倍首相と小野寺防衛相に申し入れました。(OS)

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「オスプレイの沖縄配備をやめろ!」「低空飛行訓練をやめろ!」とシュプレヒコール。

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